磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 5月度例会

2009-06-01 23:14:02 | 釣り
5月27日(水)と28(木)の2日間で日本海に真鯛釣りに出かける。某渡船で写真の見える某磯に上がる。
仕掛けカゴ釣りで 3号遠投用の竿に 道糸・ハリスとも5号で 棚10ヒロにし6号の棒浮をセットし釣り始める。



2・3投目で師匠が大きく竿を合わせて「真鯛や」と言いながらリールを巻いている。上がってきたのは、30㎝オーバーのきれいな真鯛であった。
餌が残っていると信じ流し続けると浮が消える。大きく合わせを入れ ゆっくり巻き上げるとゴツゴツと真鯛特有の引きが伝わって来る。やはり真鯛であった。師匠と同サイズの30㎝オーバーであった。
そこから餌が効いて来たのか入れ食いモードに突入。2人で代わる代わる釣れ出す。15匹ぐらいまでは数えていたが20cmから40㎝までの真鯛がどんどん釣れる。真鯛てこんなに釣れる?と思いながら投げ続ける。10時頃潮が変わり釣れなくなったので昼休憩にする。腹が膨れると眠くなり 仮眠を取る。



一緒に上がった釣友さん2人がまったく釣れておらず、4名で同じポイントを狙い釣る事にし 浮下を全員同じ深さにし釣り始めるが、やはり釣れるのは、師匠と私の2人だけで 何が悪いのか解らない!!!



15匹までは数えていたが、いったい何匹釣れたのか解らない。20cm~40㎝までを師匠と2人で50匹ぐらい釣ったのではないか?25㎝以下は、リリースし25㎝~40㎝までが、クーラーのなかに35匹ほどいた。



夜、宿泊先で反省会を行う。釣れなかった原因は、不明!!釣りたいと言う殺気が竿を伝い 針先の餌まで伝わり 餌が光って釣れなかったと言う結論で終わる。
前日から寝ていないので寝る?師匠は、車に行き道具を持って来て 明日の仕掛けを作ると 部屋半分占拠してゴソゴソしていたが、我々3人は、夢の中!
朝、4時に起床すると 師匠は、ふとんに入らず竿と添い寝していた。途中で意識がなくなったと騒いでいた。



2日目は、朝から雨模様で 風が強く浜坂まで走り渡船に乗る。波が高くなって来たら撤収と船頭さんから言われ渡してもらうが、9時で撤収となった。
毎年、5月の中旬は、真鯛が入れ食いになると言う事で 今回は、師匠の秘密の場所に釣りに行ったが、非常に良く釣れた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする