年明けは、1月8日・9日の2日間で森師匠と友尾さんと3人での釣行となる。残念ながら山崎さんは、家の用事で不参加となる。
磯渡しは、串本大島の広浦渡船さんにお願いし 宿泊は、和田民宿泊まりとする。
ここだけの話であるが、和田民宿さんに宿泊し広浦渡船さんを利用すれば、磯渡し15時までの所を17時までにして頂ける。
森師匠は、月3回ほどペースで広浦渡船さんを20年ほど利用し続けているからでもある。いつも森師匠に感謝である。
1日目は、小ガツオに渡るつもりであったが、水温が15度と低い為、森師匠の得意とする『ウスの前島』に渡して頂く事にする。型は、40㎝までのグレが数釣り出来る所である。
森師匠より 餌の撒く所と当りの出る場所を講義して頂く。すぐに30㎝ほどのグレが釣れる。15匹まで数えていたが 沢山釣れた。右3mほど離れた場所で 森師匠が竿を出しているが、師匠もどんどん釣り上げている。左3mほど離れた場所で 友尾大先生が竿を出しているが「20㎝未満のコッパグレばかりしか釣れん」と怒っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/50/fc435bdb3555fee830b9c715c2a8f547.jpg)
向かいの「ウスの双子」に上がられた方、午前中は「坊主」潮変わりした昼過ぎに2匹ほど上げられていたが あまり釣れていない様子である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f8/36a0fd08351648d82c95f2e5c0a3f162.jpg)
昼過ぎに森師匠ポイントを変わり 2ヒロほどしかない場所でも どんどん釣り上げている。普通であれば竿も出さない様な所である。さすが釣りが上手い!
藤原名人と同じ『ゼロするする釣法』の様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/62/fe08c81eb140d9d271a4e46f39a1b068.jpg)
友尾大先生、相変わらず30㎝以上のグレが釣れない。撒餌、浮の投入など問題ないが なぜ釣れない。
釣りたいと言う殺気で釣れない???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3d/79b8916308830fbe431af4f5b7191383.jpg)
2日目は、遅刻?前日、誰も目覚ましを掛けていなかった!!!『目がさめれば6時』であった。
トイレに行く者。朝御飯を食べる者と3人で大爆笑である。
港に行くと駐車場には、昨日より多く車が止まっている。時計を見ると7時前である。用意し船着き場に行くと広浦渡船さんが丁度帰港して来た所で すぐに乗り込む。
船頭さんに笑われる。磯を見ながら場所を探す。『アゼ』に渡るかと船頭さんに薦められ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/53/cbd7edd45dce8f752968e6479d1e2ed2.jpg)
前日、坊主の友尾さんに本命ポイントを譲る。ススキ島向きに流せば良いと言う事であった。
私は、船着場で竿を出す事にする。根を探すがまったく見えない。かなり水深がある。とりあえず4ヒロにセットして 根がないので磯際を狙う。
絶対に釣れないと言う思いで 磯際を流していると いきなり浮が沈む?35㎝ほどのグレであった。1投目から幸先が良い?
同じ場所を流していると ふたたび浮がなくなり合わすとさきほどより良く引く。大事に取らなくてはと思った瞬間 外れる。大ショック!喰いがかなり浅い!
森師匠は、島の裏側に回り流れのない所で釣っているが、どんどん釣っている。やはり浅場の方が良い様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/06/4367eb385766727b37b03d886b1ee6a3.jpg)
2日間とも天候に恵まれ良い釣りが出来た。
来月も頑張りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/336b16cd36bf182f94eae33771fd7624.jpg)
3月は、男女群島行きである。
今回も5号の中通しの竿にPEラインの6号、ハリスは10号。
昨年は、サメ瀬に渡して頂いたが、この仕掛けでも駄目であった。60㎝オーバーの尾長グレを3匹取り込んだが 15号の針が折れサルカンがちぎれ、とんでもない引きを経験した。
一緒にサメ瀬の小に上がった山崎さんは、10回グレを掛けて10回ラインを切られていた。
今年は、石鯛用のケプラーで仕掛けを作った。夢の70㎝台のグレを上げたい!
磯渡しは、串本大島の広浦渡船さんにお願いし 宿泊は、和田民宿泊まりとする。
ここだけの話であるが、和田民宿さんに宿泊し広浦渡船さんを利用すれば、磯渡し15時までの所を17時までにして頂ける。
森師匠は、月3回ほどペースで広浦渡船さんを20年ほど利用し続けているからでもある。いつも森師匠に感謝である。
1日目は、小ガツオに渡るつもりであったが、水温が15度と低い為、森師匠の得意とする『ウスの前島』に渡して頂く事にする。型は、40㎝までのグレが数釣り出来る所である。
森師匠より 餌の撒く所と当りの出る場所を講義して頂く。すぐに30㎝ほどのグレが釣れる。15匹まで数えていたが 沢山釣れた。右3mほど離れた場所で 森師匠が竿を出しているが、師匠もどんどん釣り上げている。左3mほど離れた場所で 友尾大先生が竿を出しているが「20㎝未満のコッパグレばかりしか釣れん」と怒っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/50/fc435bdb3555fee830b9c715c2a8f547.jpg)
向かいの「ウスの双子」に上がられた方、午前中は「坊主」潮変わりした昼過ぎに2匹ほど上げられていたが あまり釣れていない様子である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f8/36a0fd08351648d82c95f2e5c0a3f162.jpg)
昼過ぎに森師匠ポイントを変わり 2ヒロほどしかない場所でも どんどん釣り上げている。普通であれば竿も出さない様な所である。さすが釣りが上手い!
藤原名人と同じ『ゼロするする釣法』の様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/62/fe08c81eb140d9d271a4e46f39a1b068.jpg)
友尾大先生、相変わらず30㎝以上のグレが釣れない。撒餌、浮の投入など問題ないが なぜ釣れない。
釣りたいと言う殺気で釣れない???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3d/79b8916308830fbe431af4f5b7191383.jpg)
2日目は、遅刻?前日、誰も目覚ましを掛けていなかった!!!『目がさめれば6時』であった。
トイレに行く者。朝御飯を食べる者と3人で大爆笑である。
港に行くと駐車場には、昨日より多く車が止まっている。時計を見ると7時前である。用意し船着き場に行くと広浦渡船さんが丁度帰港して来た所で すぐに乗り込む。
船頭さんに笑われる。磯を見ながら場所を探す。『アゼ』に渡るかと船頭さんに薦められ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/53/cbd7edd45dce8f752968e6479d1e2ed2.jpg)
前日、坊主の友尾さんに本命ポイントを譲る。ススキ島向きに流せば良いと言う事であった。
私は、船着場で竿を出す事にする。根を探すがまったく見えない。かなり水深がある。とりあえず4ヒロにセットして 根がないので磯際を狙う。
絶対に釣れないと言う思いで 磯際を流していると いきなり浮が沈む?35㎝ほどのグレであった。1投目から幸先が良い?
同じ場所を流していると ふたたび浮がなくなり合わすとさきほどより良く引く。大事に取らなくてはと思った瞬間 外れる。大ショック!喰いがかなり浅い!
森師匠は、島の裏側に回り流れのない所で釣っているが、どんどん釣っている。やはり浅場の方が良い様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/06/4367eb385766727b37b03d886b1ee6a3.jpg)
2日間とも天候に恵まれ良い釣りが出来た。
来月も頑張りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/336b16cd36bf182f94eae33771fd7624.jpg)
3月は、男女群島行きである。
今回も5号の中通しの竿にPEラインの6号、ハリスは10号。
昨年は、サメ瀬に渡して頂いたが、この仕掛けでも駄目であった。60㎝オーバーの尾長グレを3匹取り込んだが 15号の針が折れサルカンがちぎれ、とんでもない引きを経験した。
一緒にサメ瀬の小に上がった山崎さんは、10回グレを掛けて10回ラインを切られていた。
今年は、石鯛用のケプラーで仕掛けを作った。夢の70㎝台のグレを上げたい!