平成30年3月15日(木)~3月19日(月)までの5連休を取り 男女群島の釣行を計画していたが、今年も低気圧が接近し中止となる。
残念の一言である。
男女群島が中止の際は、四国の沖の島に行く事にしているので 前日の夜に澤近渡船さんに連絡して 民宿の宿泊も予約する。
磯割り表を確認すると 初日が、ノコバエ。2日目がムロバエ。3日目が姫島南となっており 2日目は低気圧が接近して風が吹き 釣り事態不可能な状況ではないかと思う。
天候が崩れると言う事で 初日は、2組だけのお客で ノコの3番に上がる。
テレビ撮影を良くされる場所で 大型の尾長グレが釣れる場所でもある。
2号の磯竿に3号の道糸、3号のハリスで 浮き下3ヒロ取り準備完了。
師匠は、1.5号の竿に1.5号のハリスで勝負すると言う事である。
師匠と「ジャンケン」して場所取りをする。
師匠は、本命の地方側を選ぶ。でも、何処で釣れるか解らない。
期待して戦闘開始、ガンガン釣れるかと思っていたが 釣れるのは「イズズミ・三の字ハゲ」のオンパレード。
浮き下を浅くすると たまにグレが釣れるが、30㎝オーバーの和歌山サイズ。
納竿まで浮き下を深くしたり浅くしたりしたが、一級磯でグレ2匹の貧家。残念!
師匠は、大型が掛かると切れるが、中・小型のグレを釣り上げていた。
2日目は、朝から雨で風が強く吹いている。本日は、3組のお客でムロバエの様子を見に行くと何とか西と東の船着きで竿を出せそうである。
親子で来られていた方は、無理と言う事であったので もう一組の方と相談すると 波が駆け上がって来ない東に上がりたいと言う事であったので譲り 我々は、西に上がる。
9時で撤収と言う事であったので 撒餌をガンガンして 仕掛けをセットして戦闘開始。
足元まで波が来て 餌バッカンの中に海水が入る。バッカンが流がされそうになるなど危険な状況であったが。
イサギが入れ食い状態になる。グレを狙う為、浮き下を3ヒロから2ヒロに変えると 狙った通りグレが釣れるが、ヒラマサらしきものが3回掛かり ラインブレイク。
師匠と40㎝前後のイザギのダブルヒットが3回あり 50匹釣れるのではないかと思っていたが、風がドンドンきつくなり 撤収に備え全て片付ける。
風裏のセリワリに磯変りする。もう一組の方と一緒に上がる。先に場所を選んで頂き 我々は、空いた場所で釣る事にする。
一度、上がった事があり 良く釣れた覚えがある。
船着側は、深い所で10ヒロの深さがあると言う事である。前回も45㎝前後の口太グレが4匹釣れた。
空いている船着きに釣り座を取り実釣。釣れる場所が解っている。浮き下は、3ヒロでハリス3号で実釣。
しばらく餌も取られなかったが、油断していると 浮きがジワーとゆっくり沈んで行く。グレの当たりだと確信して 軽く合わせると良く引く 重量感を感じる。手前に寄せてくると締め込むので無理に止めたのが悪くラインブレイク。痛恨のバラシである。
同じ場所を攻めていると 再び、同じ当たりがあり 今回も重量感のある引きである。締め込みは、道糸を出し耐えて浮かすとかなり大きいグレであった。
50㎝近くある口太グレであった。師匠に見つかり 師匠も反対側から移動してきて 撒餌をガンガンするので 反応がなくなる。
風が強くなり撤収時間となる。
最終日、3日目も東北の風が強く磯割りは、姫島南で安全な幼稚園に渡る。他の渡船も風裏側に集結する。
またまた、ジャンケンに負け残り福を狙う。
左手には、サラシが出ており 撒餌をサラシに乗せ沖に流す。
イサギが釣れるが後が続くかない。浮きを止め 浮いて来る尾長グレを狙っていると竿先が持って行かれ竿を立ててやり取りするが、先手を取られておりラインブレイク。残念!
上がってくるのは、小さいサイズのみ。足元で大きな魚が見えだし 狙うと一瞬でハリスを切られる。
たまたま上がってきたのは。65㎝近いヒブ鯛であった。腕がヘロヘロ。
他の渡船が迎えに来たので 船着きに荷物を集める。
澤近渡船が迎えに来たので荷物を積み込む。
親子連れの息子さんは、穴の口前に渡られていた様だ。
親子連れのお父さんは、姫島の南端にある南のハエに上がられていた。
まったく釣れなかったと言う事であった。
我々が渡った幼稚園。また、11月頃に渡りたい磯である。
姫島を背にして名護れ惜みながら帰路に付く。
グレ8匹イサギ12匹の貧果であった。
しかし、渡りたい磯に渡れ満足している。
次の釣りに期待しているが、中途半端な時期で釣り物がない。釣って楽しい たべて美味しい大型のアオリイカでも狙うか?
残念の一言である。
男女群島が中止の際は、四国の沖の島に行く事にしているので 前日の夜に澤近渡船さんに連絡して 民宿の宿泊も予約する。
磯割り表を確認すると 初日が、ノコバエ。2日目がムロバエ。3日目が姫島南となっており 2日目は低気圧が接近して風が吹き 釣り事態不可能な状況ではないかと思う。
天候が崩れると言う事で 初日は、2組だけのお客で ノコの3番に上がる。
テレビ撮影を良くされる場所で 大型の尾長グレが釣れる場所でもある。
2号の磯竿に3号の道糸、3号のハリスで 浮き下3ヒロ取り準備完了。
師匠は、1.5号の竿に1.5号のハリスで勝負すると言う事である。
師匠と「ジャンケン」して場所取りをする。
師匠は、本命の地方側を選ぶ。でも、何処で釣れるか解らない。
期待して戦闘開始、ガンガン釣れるかと思っていたが 釣れるのは「イズズミ・三の字ハゲ」のオンパレード。
浮き下を浅くすると たまにグレが釣れるが、30㎝オーバーの和歌山サイズ。
納竿まで浮き下を深くしたり浅くしたりしたが、一級磯でグレ2匹の貧家。残念!
師匠は、大型が掛かると切れるが、中・小型のグレを釣り上げていた。
2日目は、朝から雨で風が強く吹いている。本日は、3組のお客でムロバエの様子を見に行くと何とか西と東の船着きで竿を出せそうである。
親子で来られていた方は、無理と言う事であったので もう一組の方と相談すると 波が駆け上がって来ない東に上がりたいと言う事であったので譲り 我々は、西に上がる。
9時で撤収と言う事であったので 撒餌をガンガンして 仕掛けをセットして戦闘開始。
足元まで波が来て 餌バッカンの中に海水が入る。バッカンが流がされそうになるなど危険な状況であったが。
イサギが入れ食い状態になる。グレを狙う為、浮き下を3ヒロから2ヒロに変えると 狙った通りグレが釣れるが、ヒラマサらしきものが3回掛かり ラインブレイク。
師匠と40㎝前後のイザギのダブルヒットが3回あり 50匹釣れるのではないかと思っていたが、風がドンドンきつくなり 撤収に備え全て片付ける。
風裏のセリワリに磯変りする。もう一組の方と一緒に上がる。先に場所を選んで頂き 我々は、空いた場所で釣る事にする。
一度、上がった事があり 良く釣れた覚えがある。
船着側は、深い所で10ヒロの深さがあると言う事である。前回も45㎝前後の口太グレが4匹釣れた。
空いている船着きに釣り座を取り実釣。釣れる場所が解っている。浮き下は、3ヒロでハリス3号で実釣。
しばらく餌も取られなかったが、油断していると 浮きがジワーとゆっくり沈んで行く。グレの当たりだと確信して 軽く合わせると良く引く 重量感を感じる。手前に寄せてくると締め込むので無理に止めたのが悪くラインブレイク。痛恨のバラシである。
同じ場所を攻めていると 再び、同じ当たりがあり 今回も重量感のある引きである。締め込みは、道糸を出し耐えて浮かすとかなり大きいグレであった。
50㎝近くある口太グレであった。師匠に見つかり 師匠も反対側から移動してきて 撒餌をガンガンするので 反応がなくなる。
風が強くなり撤収時間となる。
最終日、3日目も東北の風が強く磯割りは、姫島南で安全な幼稚園に渡る。他の渡船も風裏側に集結する。
またまた、ジャンケンに負け残り福を狙う。
左手には、サラシが出ており 撒餌をサラシに乗せ沖に流す。
イサギが釣れるが後が続くかない。浮きを止め 浮いて来る尾長グレを狙っていると竿先が持って行かれ竿を立ててやり取りするが、先手を取られておりラインブレイク。残念!
上がってくるのは、小さいサイズのみ。足元で大きな魚が見えだし 狙うと一瞬でハリスを切られる。
たまたま上がってきたのは。65㎝近いヒブ鯛であった。腕がヘロヘロ。
他の渡船が迎えに来たので 船着きに荷物を集める。
澤近渡船が迎えに来たので荷物を積み込む。
親子連れの息子さんは、穴の口前に渡られていた様だ。
親子連れのお父さんは、姫島の南端にある南のハエに上がられていた。
まったく釣れなかったと言う事であった。
我々が渡った幼稚園。また、11月頃に渡りたい磯である。
姫島を背にして名護れ惜みながら帰路に付く。
グレ8匹イサギ12匹の貧果であった。
しかし、渡りたい磯に渡れ満足している。
次の釣りに期待しているが、中途半端な時期で釣り物がない。釣って楽しい たべて美味しい大型のアオリイカでも狙うか?