磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会10月度例会(太刀魚釣)

2024-10-22 20:56:15 | 釣り
10月21日(月曜日)和歌山県の湯浅の石井渡船さんに太刀魚釣りに釣行。

ドジョウのテンヤ釣りで狙う。

暗い内は、沖向きで釣り 明るくなれば、内向きで釣る事になる。

暗い時は、入れ食いになるのでトラブルを無くす必要がある。しかし、ラインが5回も切れてしまうトラブルが発生、でも6匹確保出来た。





明るくなれば、ポツポツしか釣れなくなる。そして底を釣る必要があるので根掛かりのリスクも出てくる。

ソフトルアーの色を変え色々試したが、やはり活きたドジョウが良く釣れた。




釣客は、多く40人以上。3便に分けて出船。太刀魚する者を優先するが、我も我もで乗船する状況。


沖防波堤が2個あり40人渡ってもガラガラ状態。どこでも釣れる状態。




ひたすら底を狙っていると【ガツン】と大きな当たり、良く引く。コチである。重すぎて抜き上げられない。困っているとアジ釣りをされていた方が、タモを持って駆け付けすくって頂いた。有難い‼️





釣果は、コチと太刀魚20匹ほどで 太刀魚は、5匹のみ持って帰った。あとは、リリース。

コチは、刺身と煮付け。太刀魚は、調理し冷凍。順番に食べる。




11月は、四国の日振島のグレ釣りを予定。やっとグレのシーズンだ!!!ワクワク!!!


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磯釣遊会 10月度例会(防波堤のアオリイカ釣り)

2024-10-02 20:47:34 | 釣り
9月30日・10月1日の連休で毎年恒例の防波堤の夜釣りに釣行。

今回は、去年から参加の釣友も動行。



防波堤に隅跡が少ない。今年は、どこの釣場も余り釣れていない様に思う。

まず、アオリイカの餌釣からスタート。オセンにサンバソウがどんどん釣れるが肝心なアジが釣れない。



頑張って釣るが、薄暗くなって来ても1匹もアジが釣れない。

エギングをしていた方もアオリイカ1匹も釣れず帰られる。先端が空いたので、直ぐに移動する。

場所的に一番良い所に入る事が出来た。




アジは、1匹も釣れなかったが、その他の魚は、40匹ほど確保できたので浮き釣の仕掛けを出し魚を付け投げ込む。

アジであれば、直ぐに浮きが沈み釣れるのであるが、全く浮きが沈まない。

隣でしていたアオリイカ釣り2回目の釣友の浮きが沈み1号アオリイカが釣れる。師匠も釣れている。アオリイカが回って来た様にだ。やっと私も釣れる。これで全員坊主がなくなった。



アオリイカを掛け近くまで寄せて来てタモ入れをするとカンナに掛かっておらず餌の魚を離し逃げる。今回も5杯ほど逃げられてしまった。残念!!!

初心者の釣友さんが2杯しか釣れず、師匠と私から1杯づつプレゼント。

師匠4杯・私4杯・釣友さん2杯と言う釣果でした。

サイズ的には、500g~1.5Kgと良いサイズが釣れた。アジが釣れておれば、釣果は、もっと良かったと思います。

初心者の釣友さんが、少しづつ上達して来ている。来年が楽しみだ。

次回は、太刀魚釣かな???

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磯釣遊会 9月度例会 (福井県 あみや渡船 アオリイカ釣)

2024-09-20 15:31:11 | 釣り
9月18日・19日で夜釣りの計画を立てる。

福井県のあみや渡船さんのイカダであれば、クーラーに座り楽な釣りが出来るので、師匠も大賛成。

連絡すると「14時に来て」と言われる。





天気が心配であったが、若干風が吹く位で問題なく釣りが出来る状況であった。


型も胴長20cmを超え比較的大きなものが釣れている様だ。期待出来る。




私は、アオリイカの浮き釣をするのでアジを釣らなければならない。まず、サビキ釣からスタート。アオリイカ釣りに合う丁度良いサイズが釣れれば良いのだが?




しばらくするとアオリイカ釣りに適した10cmほどのアジが釣れ出すが、ツバスが寄ってしまい サビキに掛かったアジを丸飲みしてしまう。

底で釣れたアジを上げて来る途中でツバスがサビキのアジを丸飲み。上までアジが上がって来ない。


サビキが切れるわ上がって来ても サビキは、縺れてぐしゃぐしゃ。何てこった!2・3回青物が掛かればサビキを交換。





ツバスの他に40cmオーバーのアコウにカンパチなども釣れが、全く肝心なアジが釣れない。キープ出来たのは、10匹程度。





浮き釣をすると、直ぐに浮きが沈み胴長20cmほどのアオリイカが釣れる。アオリイカは、釣れるがアジが釣れない。

師匠は、エギングでどんどんアオリイカを釣上げている。スロージャークに反応が良いと言う事だ。



明るい時は、青物や根魚が多く 狙いの小アジが全て食べられてしまう状況。小アジが10匹しか釣る事が出来ずアオリイカが、8杯と言う状況で終わってしまっまた。

青物は、サビキに小アジが掛かれば、100%釣れるがサビキが切れる。縺れるなどトラブルとなる。サビキがどんどんなくなる。


釣果は、食べられる2匹の魚を持って帰った。アオリイカは、冷凍が出来るので8杯全部持って帰り徐々に解凍し美味しく頂こうと思う。

師匠は、エギングでアオリイカ12杯とアコウを持って帰っていた。

船長によると10月後半までアオリイカは、釣れるとの事で 大きくなるとで面白くなると言われていた。




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磯釣遊会 9月度例会 (アオリイカ釣準備)

2024-09-06 15:26:25 | 釣り
8月は、余りにも気温が高く 釣りは、 パスしようと言う事になっていたが、ワークマンで空調のベストを買ってしまい 急遽、アオリイカ釣りに行く事になり釣行。

当日、午前中は、30度を越えず何とか釣りが出来たが、やはり昼頃になると、かなり暑くなり空調ベストを着ると やはり涼しく汗が出ない。もっと早く買っておくべきであった。

9月も暑いので、使用して少しでも快適な釣りをしたいと思う‼️

船用のライフジャケットを使用すれば、問題なく使用出来た。船長には、懇願し許可を頂いた。

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磯釣遊会 8月度例会 (浜坂 アオリイカ釣)

2024-08-21 15:34:45 | 釣り
8月20日火曜日、毎年、恒例のアオリイカ釣りに浜坂に釣行する。

行く途中は、雨が激しく降り 最悪の状況。

浜坂渡船さんの駐車場に着いた頃には、雨が止み風もなく最高のエギング日和!





ヒラマサなどの青物の回遊が多くありルアー客が多い。ほとんどの客がルアーの様だ。

客は、我々を含め12人。エギングは、我々2人のみ。

状況を聞くと まだ誰もエギングしていないので不明と言う返答であつた。




今年は、青物が多いので、小型のアオリイカは、磯に着いていない可能性が考えられる。

1時間、竿を振り続けて やっと1杯。




エギのサイズを色々変えてもまったく当たりが出ない。

沖から磯に近っくアオリイカも見えない。





流れがないので潮目も出来ない。狙い打ちが出来ない。

師匠の状況を聞きに行くと 全くアオリイカが見えないと言う。

2号のエギに3gのシンカーを付け深場を狙う。やっと2杯目が釣れる。




納竿まで1時間。流れが出だす。アオリイカがエギを追って見え出す。2杯、ばたばたと釣れるが続かない。

余りの暑さでギブアップ。片付けをする。




師匠は、10杯釣れたと言う事であった。私は、4杯しか釣れなかった。次回に期待!

釣れたアオリイカは、刺身と煮付けで頂いた。少しもの足らない!




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磯釣遊会 7月度例会 (三倉渡船夜釣り)

2024-07-11 10:53:03 | 釣り
7月8日・9日の連休で日置の三倉渡船さんを利用して夜釣りを計画。

前日まで、南風でかなり波があり 船長より「大島の裏側であれば、何とか竿を出せるのでは?」と言う事であったので行く事にする。

釣太郎に餌を予約。生オキアミ3キロを全解凍。配合餌を混ぜ夕方のフカセ釣用を作る。

夜釣用のボイルオキアミ3キロを2袋とさし餌を購入し日置川に向け出発。

14時前に到着。滅茶苦茶暑い。何もしていないのに汗が流れる。

15時頃に船長が来られる。挨拶をして乗船。お客は、我々とあと一人。3人で大島に渡る。

荷物をおろし準備をする。あまりの暑さでダウン。1時間休憩。

一発目に来たのが、45cm近い三の字ハゲ。1匹釣っただけで汗だく。クーラーから飲み物を出し一気飲み。



あまりの暑さで釣りに集中出来ない。手前に餌を巻き、浮きを竿3本沖に投げ沈め探り釣り。

竿先に鮮明な当たりが出る。30cmほどの尾長グレが釣れる。これで坊主がなくなった。

倒れそうな暑さなので凍ったボイルのオキアミで体を冷やす。休憩ばかりするのでフカセ用の餌が余りそうなので手前に大量の撒き餌をする。またまた、竿3本沖に浮きを投げ沈め探り釣り、竿先に鮮明な当たりが出る。35cm位のグレが釣れるが 、暑さでダウン。また、凍ったオキアミを抱き身体を冷やす。飲み物がドンドンなくなる。500ml が暗くなるまでに3本なくなる。6本持参したが朝まで持つか心配だ!!




カゴ仕掛けを出し遠投。イサキがどうしても釣りたかったので浮き下5ヒロで初める。オジサン・ガシラが釣れる。10投目位で30cmほどのイサキが釣れる。

ガシラばかり釣れるので1ヒロ浅くして4ヒロにする。35cmほどのシブ鯛が釣れる。しばらくすると40cmほどのメイチ鯛と順調に釣れるが・・・・暑さで1時間休憩。

餌が余りそうなので大きなカゴに変更。浮きが沈んだ瞬間、リールが逆転。逆転を止めるとラインブレイク。残念❗️❗️50cm以上の大物??

また、浮きが沈んだ。またまたリールが逆転。何とかこっちを向いてくれた。50cmクラスのシブ鯛が釣れた。

その後、タマミなど取り込む事が出来た。でも暑い。またまた、氷で身体を冷やし。熱中症を回避。



1時間釣れば、1時間休まなければ、めまいがして身体が持たない。熱中症にならない様に飲み物や身体を冷やす氷を多く持って行かなければならないと思う。

来月の8月の夜釣りは、師匠と話し合い命に関わる位暑いので、中止にしょうと言う事になった。今年は、去年より暑い様に思う。

夏の釣りは、飲み物は多目に持って行き身体を冷やす氷も多く持って行かれる事をお薦めします。熱中症にならない様に十分注意して下さい❗️❗️



追伸
串本地区は、今年から夜釣り禁止となり、どこの渡船屋さんも渡して頂けません。
夜釣りで渡して頂けるのは、日置川の三倉渡船さん・市江の吉丸渡船さん・みなべの鹿島丸渡船さん位で吉丸渡船さんと鹿島丸渡船さんは、一人でも渡して頂けます。

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磯釣遊会 6月度例会 (島根県隠岐の島 大鯛釣)

2024-06-05 19:23:58 | 釣り


6月3日から島根県の隠岐の島に釣行の為、休みを確保したものの、悪天候で ずっと船が出ておらず 行けるか不安であったが、6月2日の前日の夕方に「出る」と連絡あり 20時30分に堺市の自宅を出発。

高速道路に乗り師匠宅に向かい夜の9時30分に到着。師匠の車に荷物を積み込み島根県に向けて出発。

高速道路に乗り、境港に着いたのは、夜中の2時。すでに荷物が船の前に置かれている。我々も荷物を下ろし 車を駐車場に移動させ着替えを済ませ車で待機。

2時30分頃に船長が来る。どっちの船に荷物を積めば良いのか確認し荷物を積む。

師匠は、船室に入り乗船名簿に名前を書き、希望する磯名を記入する。早い者勝ちで早く記入する必要がある。

今回は、風向きを考え 二股島の東側に渡して頂く事にする。


船室に入り2時間仮眠する事が出来る。お客様は、我々含めて8名・4組である。



夜明けに合わせ船島に到着。昨年、渡磯した磯だ。一番高い所で海面から3mない磯だ。

風がまともに当たり風の影響を大きく受ける島で 釣果も左右される磯である。




二股島の東側に着く。比較的大きな島で、風が当たらない状況で良い感じである。

恒例のジャンケンで場所取りである。今回は、「勝つ」。釣り易い船着きで釣る選択をする。

師匠は、風の当たる先端で釣る様である。




浮き下を何ヒロにすべきなのか解らず、取りあえず竿2本からスタートする。師匠は、「3投目からイサキが釣れ出した。」と言う事であったが、私は、全く当たりが無いので深くする。

しばらくすると やっと浮きが沈む。40cmほどのイサキが釣れる。やっと釣れ出したが、15cmほどのイサキが釣れる???

1投ごとに浮きが沈むが、大型イサキは、確率10分の1で確率が悪い。ほとんどが、15cmの小型イサキである。




浮きが入った瞬間、竿先に当たりが伝わる。竿を立てると大きく竿が曲がる。竿先に真鯛の独特の引きが伝わって来る。4号ハリスならので無理が出来ないとドラッグを緩めにしてやり取りをしていると根に入られラインブレイク。残念❗️残念❗️無念❗️

しばらするとまた当たり、竿先をガツンと持って行かれ竿を立てる余裕もなくラインブレイク。残念❗️残念❗️残念❗️






ハリスを6号に替える。イサキすら釣れなくなり4号ハリスに戻す。また、40cm級のいたイサキが、たまに釣れる様になったが真鯛が全く当たらない。雨も降って来たので 雨の当たらないく岩のぼみで仮眠を取る事にする。

気が付くと雨がやんでおり釣り再開。15cmほどのイサキに混じり、時々、40cm級も釣れる。

夜が明けて来た。10時に船が迎えに来るので、餌を全て用意して9時まで全力で釣る事にする。

手返しを早くして集中して同じ場所を攻めると 浮きが一気に入り竿を立てると一瞬にハリスを切られる。

4号ハリスで仕掛けを作り投げると また、浮きが入る。合わせ切れしない様に軽く合わせを入れるとイサキより引く。40cmほどのグレであった。

船が迎えに来る1時間前まで良く釣れ まだ釣たいが納竿とする。



餌を入れていたバッカンを洗い。磯を海水で洗い流し 船着きに荷物をまとめ迎えの準備をする。

船に乗り込み、仮眠の準備をする。後、2組を迎えに行くので近付けば、船の先端に行き荷物を受け取る。2組が終わったので やっと休む事が出来る。




陸に上がり船長より「真鯛釣れたか」聞かれたので「5回掛けたが5回とも切れた」と伝えると「ハリス何号でしてた」と聞かれるので「4号」と返答すると「最低8号使わないと無理」と言われる。

次回は、8号ハリスで80cmクラスの大鯛を釣たいと思う。

来年は、数より型で勝負したいと思う❗️❗️❗️



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磯釣遊会 5月度例会 (串本大島 芝渡船 アオリイカ釣り)

2024-05-22 09:50:02 | 釣り
5月21日、ケガも治つたので お詫びとお礼を兼ねて芝渡船さんにアオリイカ釣りに行く事にする。

前日に電話を掛けて渡して頂けるかの確認をする。前日まで荒れていたので心配であったが行けると言う返答であった。

当日は、私1人で貸切状態。お礼の手土産を渡し乗船。内磯の静かな場所に渡して頂く。






いつも竿を2本出す。毎回、浮き釣りだ。一時ヤエン釣りをしていたが上達せず、あきらめた。

毎回、2ヒロと4ヒロにセットしたものでスタートする。

いつも、すぐに当たりがくるが、当たりが出ない。

4ヒロの方を回収して7ヒロにして投げると浮きが入る。合わせを入れると「あれ根掛かり?」と思った瞬間どんどんリールの糸が出て行く。止めて巻いての繰り返しで沖30m位で浮く。後は、寄せるだけ!と思っていたら・・・噴射・・・身切れ・・・3キロ位あったのに・・・残念・・・残念・・・残念。


気を取り直しアジを付け同じ場所に投げ込むと浮きが沈んだまま。「元気の良いアジだ」と思っているとリールが逆回転し出す。張り出た根の方に行っている。ヤバい!道糸が根に当たっている。ラインが切れる・・・なってこった!2連続バラシ・・・か。

2ヒロの竿を回収して7ヒロにセットし投げ直し見ていると浮きが入る。合わせを入れ寄せて来ると2キロサイズ。無事ギャフでフッキング。坊主をまぬがれた。





坊主が無くなったので気が楽になった。また、浮きが入る。1キロサイズである。なんなくギャフでフッキング。

2杯取り込む事が出来たので、切れた仕掛けを作り直しをする事にする。出来たので・・・投げていた浮きを確認するが無い。リールを巻くと浅い方に道糸が行っている・・・また、根掛かり⤵️⤵️⤵️



1本で勝負。浮きが水面下10cm位沈み流れている。合わせを入れ寄せて来ると若干ジェット噴射を感じる。300グラム位。ギャフしか持参していないので抜き上げる。余りにも小さいのでリリースする。



弁当船が10時頃に来てから、全く当たりが無くなり13時に納竿する。

毎回、坊主無く良く釣れる。2キロから3.5キロまでを5杯釣った事もある。静かな内磯がお薦めだ。のんびり釣れるのが良い。何故か人も少ない。


刺身・煮付け・天ぷら・ステーキ焼き・・・とにかく美味しい。次のアオリイカ釣りは、秋の新子まで待たなければならないか・・・。


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磯釣遊会 4月度例会(串本大島アオリイカ釣)

2024-04-26 14:38:15 | 釣り

4月22日(月曜日)串本大島の芝渡船さんを利用して恒例のアオリイカ釣に行く。

毎年、男女群島から帰って来ると魚を釣る気がせず、アオリイカ釣に行く。

天候はあまり良くない状況で波もあり内海に渡して頂く。

私が先に降りたので 一緒に行った師匠は、何処に降りたのか不明。

渡磯して1時間、全く当たりがない。師匠に電話で状況確認。もう2杯釣れたと言う事で浮き下を確認すると2ヒロと4ヒロでしているが、4ヒロの方で2杯釣れたと言う返答であったので4ヒロにする。

でも全く当たりが出ない。飲み物と食べ物を取りに行く。振り返えれば、浮きが無い。慌てて竿の場所に行こうとすると右足が岩に掛かり転倒!!!

右手にペットボトル左手にパンを持っており十分に突っ張る事出来ず顔面裂傷!!!

サングラスが割れ目の下から出血。船頭さんに連絡。病院に行く!!!

保険証を持参しており助かった!!!

師匠も釣を止め病院に付いて来てくれた!!!

皆に迷惑を掛けてしまった。猛反省!!!

皆様も磯釣りの際は、十分注意して下さい!!!

一番良いのは、荷物をまとめて置き 動かなくて良い様にして釣るのがベスト!!!

移動する場合、ゆっくりと足元の確認を確実を怠らない様にしましょう!!!

楽しい釣を台無しにしてしまった!!!

トホホ!!!
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磯釣遊会 3月度例会 (男女群島)

2024-04-01 23:01:52 | 釣り
男女群島に行く時期が近づいてきた!!!

当初は、3月25日(月曜日)から行く予定だったが、天候が悪く延期となる。

27日(水曜日)も天候悪く延期となる。29日(金曜日)の便に期待する。

28日の午前に【あじか渡船さん】に確認の連絡をすると「出るので来て下さい」とやっと良い返答を頂く事が出来た。師匠に電話して2時間後の14時に出発する事となる。

あじか渡船の仮眠室に12時間掛け 夜中の2時に到着。広島県の釣友3人も少し遅れ到着される。




朝、挨拶をして予約の餌代金の支払いに行く。

生オキアミ10袋・アミエビ4袋・ボイル1袋と刺餌と追加で生オキアミ2袋、約2万円分を支払う。





当日は、3船出ると言う事で人で にぎやかな状態で 11時積み込みで2時間早く出船する様だ。

1船は、韓国からツアー客が仕様する事であった。




餌の確認。荷物の確認などをする。餌の3ー1が見当たらない。解凍をお願いしていたので放置されていた。危ないところであった。

60人分の餌・荷物が、一度に船の回りに集結するので確認を怠らない様にしなければならない。



荷物も1箇所にまとめて車から降ろすので降ろし忘れがないか確認する。

1つでもないものがあれば、大変なやので再確認する。




船長が名前を呼ぶ。呼ばれれば、餌・荷物の順でポータさんに渡して船に積み込んで行く。




乗船すれば、クーラーが何処に置かれたのかかならず確認しておく必要がある。

釣れた魚をクーラーに入れるのに時間が掛かるので必ずしておく必要がある。



さあ~いよいよ磯渡しが始まる。渡る磯は、ほぼ運。

船長が渡そうと思いている磯に 先に渡っている場合、次の場所になるので本当に運である。




初日は、女島の大敷網である。師匠は、先端に向かうと荷物を運ぶ。

私は、船着きで釣る事にする。

夜釣りなので仕掛けは、5号の中通しの竿。道糸PE3号。ハリス10号。浮き下2ヒロで望む。

足元に撒き餌をどんどんする。日が暮れ1時間経過するも全く当たりが出ない??

浮き下を4ヒロにして竿3本沖を探ると浮きか入る。40cmオーバー尾長グレが釣れる。沖に固まっている様だ。小さいサラシに大量の撒き餌をして沖を狙うと入れ食いになる。

夜中には、ドンゴロスが満タンとなる。恐らく30匹は、釣れている。その後もどんどん釣れるが45cm以下は、リリース。



夜が明けて来た❗️8時に迎えに来るので早いが移動の準備をする。

食事をして少し仮眠して船を待つ事にする。




次の移動場所を期待しながら、船に乗り餌を取り降りる準備をしていると船が減速する。ハナグリ島のヤスナガである。一度、渡って見たいと思っていた場所だ。

師匠は、サラシのある右手側、私は、全くサラシのない左手側で竿を出す事になる。




竿を出す前に磯際に たっぷり撒き餌をしてからを準備をする。

昼釣りなので竿は、中通の3号。道糸6号。ハリス6号。浮き下1ヒロ。

撒き餌をするとグレが、下からどんどん出て来る。1投目から40cmのグレが釣れる。



えさは、たっぷりあるので磯際にどんどん撒き餌をすると石鯛が釣れ出す。1匹・2匹・3匹と石鯛を釣り上げると師匠が「どないなってんねん」と見に来る。

10匹以上釣ると「ほんまに浮き下1ヒロか」と言うので1ヒロ固定と見せる。グレが少なく石鯛だらけの様だ。40cm~60cmまでが20匹ほど釣れた。

5時に船が迎えに来るので移動準備をする。ドンゴロスが、またまた満タン。



グレを釣る為に浮き下を浅くしているのに何かおかしい。グレよりも石鯛が多いのか??




船が近づいて来た。荷物を船に積み込もうとすると「移動する場所がないのでここで釣って」と言われる。「ここで夜釣していいの」と確認すると「ええよ」と言う返答であった。ラッキー❗️❗️

自分のクーラーに魚を入れ様とするが満タンで入らない。横に広島の釣友のクーラーがあったのでグレを20匹ほど入れ石鯛は自分のクーラーに入れる。



夜釣の準備をする。竿を5号に変える。道糸は、PE3号。ハリスは、10号。浮き下を2ヒロに変更し釣り開始。

竿が立たない❗️❗️くそ~❗️❗️10号ハリスが切れた。

当たりがなくなって来た。急に浮きが入る。70cmほどのサバが釣れる。5匹ほど釣れる。

師匠が白波で釣れない。こっちで釣らせてくれとくる。

並んだで釣る。浮き下を4ヒロにする。浮きが入り合わせるとガンガン引く。右に左にリールが逆転する。何とか浮かし師匠にタモですくってもらう。

60cmほどの尾長グレであった。メジャーを出し計測すると59cmであった。クー悔しい❗️




またまたドンゴロス一杯。どのクーラーにも入らない。全く知らない方がクーラーに魚を入れられていたので「魚いりませんか?」と尋ねると「もらってもいいの」といわれるもで「クーラー満タンで入らないので有難いです」と伝え貰って頂く。





帰宅後計測すると59cmあった。釣れた時に正確に計っていたら60cmあったかも????






今年も良く釣れた。石鯛20匹・グレ120匹と男女群島は、別格だ❗️❗️❗️

4年連続で入れ食いであった。来年も期待したい。



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