髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

最高の遊び場・サンリオピューロランド

2014-01-13 15:39:07 | 旅行・遊び場
東京の多摩にあるサンリオピューロランド。
この周辺では京王プラザホテル多摩が一番近く
プランの中にもピューロランドのチケットを含むプランがあるのでお得です。
この周辺自体が、キティちゃんの町みたいになっていて
ホテルを出てすぐにこんな光景。

しまじろうで有名なベネッセのビル

調べたところ、ベネッセのビルでなんか遊べるらしい。しかしあいにく定休日。


そしてサンリオピューロランド正面

圧倒される施設。
開園10分前に到着したが、扉のむこうからバツ丸君がパフォーマンスをしてくれて
飽きない待ち時間でした。

入ってすぐに、こんなメルヘンが待ってます。

誕生月のこのキャラがお出迎え


時間によって見れる・見れないエリアもあり
キティ様のお部屋を観覧してみると

中では

こんなに素敵なお城に住んでいるようです。

変身鏡もあり


最後はキティ様との記念写真。

¥500の花束を購入しキティ様にプレゼントすると
大変お喜びになります。
この日のキティ様は雑誌の取材があったのにも関わらず
ちびっこ達の記念写真に快くうけてくれました。

そして時間帯によって開かれるショー。
中には参加型もあるようで

平日にも関わらず早い時間での場所取りもあり
混雑期は猛烈かと思われます。

こちらは小学生未満が入れる期間限定エリア
フワフワゾーン。

遊んでる時に、なんとキティ様が!
写真にはないが、3種類のネコともん吉もおりました。




遠い存在・ステージでしか見れないだろうと思っていたキティ様が
ここまで近距離で子供とあそんでいるなんて
かなりのふれあいタイムがあり
まわりにいる子供達から”あっちいこ~”などと
誘われっぱなしのキティ様でした。
そしてどんな状況でもやさしいキティ様で
ドラえもんも好きな我が子は
キティちゃんの服にあるポケットが気になったようで
手をつっこむ…。。四次元ポケットじゃないから何もないのに

飲食スペースは大きくわけて2つ。
わりと手軽に食べれるコチラ

チャーハン¥500・各キャラの弁当箱に入った食事(食べ終えると弁当箱ももらえる)
味の方は、完全に子供仕様のようで悪くはない。
今回のピューロランドは時間の都合もあり
もう一か所の飲食スペースのバイキングを楽しめなかったが
次回はバイキングの利用を考えています。

やはり誕生月にいくと、こちらもスタッフのみんなから祝福され
さらには誕生月ではなくても、なにかのお祝い?ならなんかあるようです。
子供だけではなく、カップルは友達同士、
さらには1人だけできているサンリオファンも多いようです。

総評として、これだけの施設の維持は大変かと思われます。
ただ、日本にここ1つしかないのが残念で
ぜひ北海道にもほしいところです。
これだけの魅力ある園内。
大人¥4400・4歳からは¥3300。
ちょっと行ってみようか~ではなかなか行けない入場料(乗り物なども乗れるパス料金含む)ですが
飛行機代さえかからないのなら、年に3回行っても飽きない。
キティラーではない自分ですが
この施設を訪れてから、子供部屋の壁紙やらなんやらを
キティちゃんにしたくなりました

藤子・F・不二雄ミュージアム

2014-01-13 10:46:36 | 旅行・遊び場
川崎市にあるこの施設。
ドラえもん系の施設は他にあるとすれば千歳空港スカイパーク。
富山にあるドラえもんの空き地の3か所程度。
実に少なくも感じますが、道民としてまずは藤子ミュージアムへ

登戸という駅からミュージアムまで直結のバスがあり
大人¥200。
しかもそのバスはドラえもんやパーマンなどの絵が描いていて
バス停からテンションがあがります。
微妙な部分では、登戸駅からバス停にいくまでに
ドラミちゃんが実はどこかに潜んでいて帰りに気付くほど

いざ館内につくと美術館のような雰囲気で
過去の作品やらを、見て歴史を感じるといった雰囲気。
しかし、”見る”より”遊びたい”という子には不向きではある。

そして遊べるエリアへ

正月らしくお出迎えで


このようなガチャガチャやプリクラやタッチして遊ぶものや
触って楽しむものが数点。

そして小学生以下が入れる遊び場がコチラ



ここのスペースは小さな子がいるなら今行くしかないですね。

飲食系は


今回自分が頼んだのはコレ

ジャイアンのかつ丼。
娘はあんきパンで妻はうどん。
なぜかかつ丼が先にきて、うどん、パンの順番にきました…
かつ丼が一番時間がかかると思いきや
料理のボリュームと値段は比例していて、土地柄的にも高くはない。
しかし、問題は味。。。
うどんのほうは麺がしっかりと弾力があり食べ応えあり。
あんきぱんは一緒についてきたアイスがおいしくて、
パン自体は市販のメープルをかけたほうがよさそうだ…
かつ丼のほうは…例えていうなら
初めての彼女が初めて料理をして、初めてそれを食べさせてくれた味。。
と、表現したらわかりやすいかも…
簡単に言うと”食べれなくはない”といった感じ。

総評として
日本で数少ないドラえもん施設。
さらにはこちらのミュージアムは事前に入場券を購入して
人数制限があり、あるていどゆとりをもって遊べる施設。
ただ、北海道の千歳空港にあるスカイパークがいかにすばらしいか
改めてわかった瞬間でもありました。
”見て”楽しめる子なら藤子ミュージアムでもいいが
”触れて””遊んで”楽しむ子の場合
せいぜいいれても3時間。
たぶん、もう行かない