髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

ドラマ・明日、ママがいない

2014-01-24 16:51:25 | テレビ・芸能
自分はフィクション嫌いなのでドラマは見ません。
そして今回話題にあるこのドラマは
まわりの状況から察するに、見ていられない心境になりそうなので絶対に見ない。
むしろ目をそむけたくなるかも…

一方でナイナイの岡村はラジオで
今回のこのドラマを、世の1部の方が批判をしている事に対して
これで打ち切りになったら
クイズかハプニング映像かそんなもんしかテレビ界は残らない。と…

そして実際にこのドラマをみた岡村いわく
”みんなが思う、ワーってなる事もなく、案外スカッとする部分もあるし
ポイント、ポイントだけとりあげていうからいけない”とのこと

さらには、
このドラマでダメなら、家なき子・高校教師も再放送なんてできない。と…

ん~ドラマを見ない人間としての分析は
昔のドラマよりも今のドラマはよりリアルすぎるから?
もしくはそのドラマが訴えたい事が、
実際に現実に起きている割合が高いから
より、みんながそれを知っていて、それとは少しかけ離れた演出にノーを言うのかも。

ただ、現実問題として子供に関わる事で
このようなドラマを通じて知る部分もあり(やりすぎの演出もあるかも)
それによってその問題をみんなが考え、同じ繰り返しをさせない事もあるはず。

けど高校教師を対抗させるのはいかがなもんか…
かたや教師と生徒の恋愛程度のドラマで
もう一方は命の大切さを間接的にもいっている。
岡村が足りない部分はそこだ。

子供がいる家庭、ドラマであるような施設。
どれも経験しなければわからない事があり、
子供が産まれて親の苦労がわかるといったような。

昔で言うところのドラマ・あぶない刑事。
今の刑事ドラマでも拳銃バンバンはあるが
本職いわく”ありえない”
テレビやドラマは見ている人をひきつけるための演出もある。
それがドラマだと思います。
ただ、やはり子供に関してのドラマの
ひきつけるための演出というのはよくないかもしれない。

子供は1人でなにかをできるわけでもなく、
お金があって、好きな場所に行ったり逃げれるわけもなく。
子供の年齢に応じた経験しかなく
やはりある程度の経験ができた16歳以降であれば話は別だが
やはり小さな子供に関わるドラマというのは
現代の問題ではあるが、批判する人も多いだろう。

しかし救いなのが、そのような施設があり
そういった活動をしているすばらしい人達がいることです。
子供の問題以上に、そのようにした産みの親の問題を解決しなければ…

ただ、自分も岡村の発言は断片的にしかわからず
彼のテレビ業界人としての気持ちもわからない。