法務問題集

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特許法 > 審判 > 口頭審理

2016-07-09 00:00:00 | 知財法 > 特許法
【問題】
01. 特許無効審判は、原則として、口頭審理による。

02. 当事者の代理人である弁理士は、口頭審理に出頭できる。

03. 当事者の従業者等は、口頭審理に出頭できる。

【解答】
01. ○: 特許法145条(審判における審理の方式)1項本文

02. ○: 口頭審理実務ガイド 2章III1(2)「代理人」

03. ○: 口頭審理実務ガイド 2章III1(4)「審判長が認めた当事者の従業者等」

【参考】
口頭審理とは何? - Weblio辞書