10日の日曜日ホームセンターで芝の目土を5袋買い 早速家の芝に全面目土
敷き均しをするのにはトンボが良いだろうとトンボを自作した。
単純な道具だが簡単に綺麗に仕上がる 昔の人が考えた道具だけの事はある
土方をしている時道路工事で良く使った 懐かしい。。
目土の敷き均し完了 。
水を撒くと良く締まりこんな感じになる。
後は家族が踏圧しないように通路を確保した。
バラの花壇の腰部分は 花崗岩のピンコロ石でできている 目地が面落ちしているので
芝が奥に入り込み芝刈り機の歯が届かずどうしても刈り残しができる。 下の写真
せっかくの芝刈り仕事がきたない仕事になってしまう。
庭師の親方「ぶいっちゃん」に良い方法を教えてもらったので
もう少し頑張って(目地の面落ち部分をモルタルで埋める事)にした。
「ぶいっちゃん」は昔のスキー仲間だ 我が家が引越して来た地元の居酒屋で40年ぶりに偶然再会
意気投合して以来今ではすっかり飲み友達だ カラオケにも二人で良く出かける
我が家の庭師にも当然なってもらった。
目地埋め用の左官籠手(コテ)を買ってきた。
モルタルを練って全ての目地を埋めて完成 細かい仕事で箇所も多く時間がかかった
これで芝の刈り残しのない すっきりした芝生になるだろう 。
次回の芝刈りが楽しみになった。
一週間後の芝の状態 今の時期は成長が早い この調子だと
素人考えの全面目土だが案外上手くいくかもしれない。