料理に使う山椒の葉がいつでも手軽に手に入るように山椒の木を家に植えようと思った。
我が家の庭でも育つか、大きくなり過ぎないかを調べたら2~3mくらいの高さになる出ていた。
それなら剪定をすれば高さは抑えられと思い
今年の2月に朝倉山椒の苗木を買って玄関近くに定植した。
新芽が出てきたので早速切ってサバの味噌煮を作った時に添えてみたが
好評だった。 その後も和食で使っている。
今日の朝倉山椒
歳を取り朝の目覚めが早くなり3時には目覚めてしまう。夜が明けるのをのを待ちかねたように
庭へ出て写真を撮っている。良い趣味を見つけた。
そんな撮影中にナミアゲハがちょくちょく庭に来るのを見かけていた。
奇麗な被写体なので撮りたいのだが動きが速くマクロでは追い切れない。
何とか止まった姿でも撮れないかなと思ったが一度も我が家の庭の花には
留まってくれなかった。
しばらく訪れなくなっていたので蝶のことは忘れていたが
日曜日昼にまた姿を見かけたので、少しナミアゲハのことを調べてみた。
そこでなぜ最近ナミアゲハが我が家に訪れるようになっていたのか合点がいった。
ナミアゲハは山椒の木に卵を産むのだ。
道理でよく見かけるようになったわけだ。しかしこんなに小さな木でも
何に誘われてくるんだろう。多分匂いとは思うが。。
小さな昆虫でも生き抜くためとはいえ素晴らしい能力を持っている。
少し感動。
ここ長野市では今がサツキのおお盃の花が満開。
この花は長いしべに特徴があり、透明感のある独特の赤色が奇麗だ。
水槽に放したメダカが元気。
放流した当初は金魚に追いかけられて食べられそうだったが、
今では金魚はすっかりあきらめムードで、メダカは小さいが我が物顔で泳いでいる。
12匹は一匹の落ちもない。
夕暮れの中きれいに光っている。
少し幻想的
今朝の芝生とサツキのおお盃。
少し元気が出てきた芝生。
今朝のメダカはすっかり水槽になれたせいか単体行動。
水に散ったバラの花びらとメダカ
朝一の打ち合わせが終わり現在はデスクで一服。
フィルターのコーヒーに湯を落とすと粉がふわっと膨らむ
この膨らみを見て香り感じる時が一番ホッとする。
この後はいつものクレームや問題ごとが怖い今日一日だけど。
そうなったらヒョウ柄を着ている大阪のおばちゃんにでも相談しようっと。