こんにちは。
昨夜はまたまた朝までパソコンに向かっていました。
鈴木郁子さん、勝田春江さん、菊池民子さん、宮本のり子さん、武藤利子さんに、「ヨーガの四季」の最終校正をお手伝いしていただきました。
訂正すべきところは訂正し、検討すべきところは検討し、サンライズの木村健一郎さんと、先ほど打ち合わせを済ませました。
必ずしも辞書どおりにはいかない部分がありますので、悪しからずご理解ください。
今、横浜に向かっています。夜は青山NHKです。早めの忘年会で楽しんできます。
ただし今晩最終のチェックがありますからもう一仕事です。
いずれにしても、今晩中に終わります。
木村さん、いつも私の無理なお願いを気持ち良く対応してくださりありがとうございます。
校正のお手伝いをしてくださった皆さん、私の気づかないところを見つけてくださりありがとうございました。
昨日はどうしてもダライ・ラマ法王の講話がお聞きしたくてホテルオオクラに行ってきました。
今の私は、肉体的なエネルギー消耗は否めませんが、内なるパワーは満タンです。
こういう毎日の中で、ひとつ気づいたことがあります。
それは、人はいつも究極の選択を迫られているということです。
何かする時に、「忙しいから…」とか、「今はそんな余裕がない…」とか、私たちはよく言い訳をします。
どんなに、忙しくても、どんな事情があっても、私たちは行きたい時には行くものです。
その証拠に、私は忙しい時ほど、映画を観ます。
もし、恋人が「会いたいけれど忙しくて会えない」と、言ったら要注意です(笑)。
忙しいからこそ、合間をぬって「10分でも良いから会いたい!」というのが本当に好きな証拠だと、私は思うのですが偏見でしょうか?
人は、忙しかったり、状況不利な時に自分の求めているものに出会えるような気がします。
ダライ・ラマ法王のお話は後日、アップします。
湘南新宿ラインの車内での独り言でした。(荻山貴美子)