雪山童子こと豊道です。
郡山のNHKの皆さんとの懇親会で、五日市剛先生の[ツキを呼ぶ魔法の言葉 ありがとう]を話題にした時のことです。
ハプンの時[ありがとう!]は誰に?という質問がありました。
荻山貴美子先生は[咄嗟の時、私は私自身に言い聞かせます。それが、結局は不運の連鎖を断ち切ることになるのですね]とお応えになりました。
私は偉そげに[アナンタ(無辺なるもの、無上なるもの、無限なるもの)則ちサムシング・グレート、大宇宙の大生命に対してですね]と応えました。
なぜなら、ハプンは天からの手紙だと思うからなんです。北大の中谷宇吉郎博士は雪の結晶を、美しく天からの手紙と名付けました。
私は「ハプン」の時には「サムシンググレートからのお手紙」として敬虔な気持ちで読みたいと思うのです。
そうすると、つまりは「100パーセント良いこと」につながるんですね。
摩訶不思議!まさに魔法の言葉なんです。