「恋する輪廻 オーム・シャーンティ オーム」の主役、シャー・ルク・カーンに只今夢中です。
私が長年待っていたキャラクターはまさにこの人なんです。
ある時はお茶目。ある時はカッコよく。ある時は憂いあり。日本人のキャラクターだと柴又の寅さん。
「たとえ明日が来なくても」もDVDで昨夜、観ました。
楽しさと切なさと優しさいっぱいの映画でした。
“人生は一瞬ごとに姿をかえる
時には影
時には光
どんな時にも精一杯生きよう
たとえ明日が来なくても”
シャー様が情感タップリに歌い上げます。
そうなんですね。
明日はないと思い、精一杯今を生きる。つまり、ひと息ひと息の行為に専心する。
これこそまさにインドの聖典、バガヴァッド・ギーターの世界。
明日から大好きな映画はしばらくお預けです。「ヨーガの四季」の編集に没頭します。
5月、6月は、皆さんの想像を超える忙しさになります。
でも、どこかの予備校の先生ではありませんが…
いつやるか?今でしょ(笑)
ブログの更新もサボり気味になるかもしれません。お許しください。
それではステキなゴールデンウイークを…(荻山貴美子)