片山昌代さんが歌う「だんな様」
いつもリクエストするんです。特に二番が好きです。
♫がまんしている背中をみれば
男らしさに涙が出ます
私の大事なだんな様
あなたの心が痛む時
同じ痛みが私も欲しい♫
私のだんな様も腰の痛みを我慢していたんですね。
「ねぇ、激痛なの?」と聞けば「激痛というほどではないんだ」と言う会話を何回したでしょう。
でも痛かったんですね。代ってあげたい…と何度も思いました。
今日も一日役所まわり。
家に帰ると彼の微笑んだ写真が迎えてくれます。
私が今回の死別の悲しみから学んだこと。
それは、いかに精神的自立をしていなかったかという反省。
そしてまわりの人々の温かさ。
今は姿は見えなくなってしまった私のだんな様。でもいつも一緒にいてくれるんですね。そしていつか光の世界に導いてくれるんですね。
先週の木曜日だったと思います。夢で、姿は見えないけれど主人の声がしました。「あけましておめでとう」「6」といったのか「6年」といったのか定かではありませんがそういうメッセージでした。何を意味するのかわかりません。
今度は姿を見たい!
主人は私のヒーロー。最後まで潔くカッコよかった!