三浦春馬さんは、今どき珍しい役者さんでした。
彼を偲んで…映画「永遠の0」をDVDで見直しました。
三浦春馬さん演じる若者に本当の祖父がいた…。
特攻で死んだという岡田准一さん演じる「その人」の真実を知り感動と敬意を抱く…という内容ですが、岡田准一さん演じる祖父と三浦春馬さんがダブるのです。
昨日は朝から溜まりに溜まっていた諸々の雑事に追われ、気づいたら夜の7時30分でした。
コンを詰めすぎたせいか相変わらず夜更かしのせいか悪夢に次ぐ悪夢。
朝、ゴミ出しに出た時はもうフラフラ。ダラダラと朝を過ごしていました。
たまたま見たテレビに吉村府知事さんがインタビューを受けていました。
このコロナ禍の中、今まで通りの社会の在り方ではダメ。法改正も必要となれば国と上手くコミュニケーションを取らない限り乗り切れない。
どこかが違うのです。吉村府知事さんは…。
あの安倍首相さえ絶賛する吉村さんは総理の器を持っているのではないか?と感心することしきりでした。
今日の感染者数は200人を越します…と発表するのが都知事の仕事?
数字の独り歩きをする東京都。
お上を動かす人が社会を変え、国民を救う…
「殿、利息でござる」という映画を思い出しました。
ゼニと頭は使いよう…がキャッチフレーズでした。
250年前の本当にあった話…
財政が苦しい宿場町仙台藩は負のスパイラルに陥っていました。
お上の物資を宿場から宿場へ運ぶ役人は自費で賄わなくてはならず夜逃げする人が続出。その急場を救ったスカッとジャパン並みの痛快劇でした。
痛快と言えば半沢直樹。
久しぶりに見始めましたが、大声のセリフにコロナ感染者が出ないかと心配になり、私は途中で撃沈。(笑)
今の時期は心がホッコリするもののほうが私の好みです。