いつから好きだったかなんて分からない。
気がついたら好きだった。
もしかしたら
初めてその人に逢った
その瞬間から好きだったのかもしれない。
その人は運動神経が抜群で歌とダンスがとても上手な人だった。
僕はその人の踊るダンスが凄く好きだった。
そしてアクロバットが全くできない僕は、
その人が自分ではとても考えられないような事を軽々とやっていて、
その動き一つ一つに夢中になった。
その人は大人しいタイプだったけど、いつもたくさんの仲間に囲まれていた。
そして決して自分から目立とうとするタイプではなかったけど
何故か大勢いる中でも一人目立つ存在だった。
そんな不思議な雰囲気を持った人だった。
そしてある日僕達は同じグループの仲間として活動していく事になった。
大きな戸惑いの中、今までには考えられないくらいの時間を一緒に過ごした。
そしてどんどんその存在を知る度惹かれていく自分がいた。
歌やダンスにひたむきに向き合うその姿勢。才能。
そして何よりもそれを前面に出さないその性格。
その何もかもが惹きつけてやまなかった。
気がつくとその人を目で追っていた。
その人の言動、表情、何もかもが気になった。
その人が笑っていたら嬉しくて。
その人が悲しんでいたら悲しくて。
その人が困っていたら助けたくて。
ただその人が笑っていてくれればいいと思ってた。
「翔くん、どうしたの?」
二人だけの楽屋の中、不思議そうにその人が聞く。
急に話しかけられびっくりして持っていたジュースを落としそうになる。
そしてその人の言葉で見つめてしまっていた事に気がつく。
「あっああ、ごめん。ぼーっとしてた」
そう言って慌ててごまかす。
「そうだねえ、ここのところ忙しかったからボーッともしちゃうよね。
うん。わかる。わかる。」
その可愛らしい顔でにっこりしながらそんなことを言うから
ますますその存在にやられてしまっている自分がいる。
かわいい。
一つ年上だけどそんな事を感じさせないこの可愛らしさ。
考えてみると顔もタイプなんだよね。
男だけど。。
でもその華奢な身体とそこんじょそこらの女の子には負けないじゃ
ないかと思う位の可愛らしい顔。
改めて見ると本当に綺麗な顔をしているなと思う。
だけどこんなに可愛いらしい顔しているけどめちゃくちゃ男気があるんだよね。
そして何より不思議なのがこんなのんびりした性格なのに
やる時はやる人でそれがめちゃくちゃかっこいい人なんだよね。
そして自分なんかより何でも出来てしまえる人。
こんな人今まで出会ったことがない。
そんな事をぼーと考えていたら
「翔くん本当疲れてるみたいだね。次の出番まで寝てたら?起こしてあげる」
そんな可愛いらしいことを可愛らしい顔して言うから
本当に困ってしまう。
「あっありがと。でも大丈夫、大丈夫。ほんとちょっとぼーっとしちゃってただけ」
本当は見とれてただけなんだけど、そんなこと言ったら引かれちゃうから
慌ててそう言ってごまかした。
その人の歌声を聴けば聴く度、
その人の踊るダンスを見れば見る度、
その人と何気ない話をすればする度、
その人の性格を知れば知る度、
その人の顔を見つめれば見つめる度、
その人の才能に触れれば触れる度、
そしてその人を知れば知る度、
好きになっていく。
気がついたら好きだった。
もしかしたら
初めてその人に逢った
その瞬間から好きだったのかもしれない。
その人は運動神経が抜群で歌とダンスがとても上手な人だった。
僕はその人の踊るダンスが凄く好きだった。
そしてアクロバットが全くできない僕は、
その人が自分ではとても考えられないような事を軽々とやっていて、
その動き一つ一つに夢中になった。
その人は大人しいタイプだったけど、いつもたくさんの仲間に囲まれていた。
そして決して自分から目立とうとするタイプではなかったけど
何故か大勢いる中でも一人目立つ存在だった。
そんな不思議な雰囲気を持った人だった。
そしてある日僕達は同じグループの仲間として活動していく事になった。
大きな戸惑いの中、今までには考えられないくらいの時間を一緒に過ごした。
そしてどんどんその存在を知る度惹かれていく自分がいた。
歌やダンスにひたむきに向き合うその姿勢。才能。
そして何よりもそれを前面に出さないその性格。
その何もかもが惹きつけてやまなかった。
気がつくとその人を目で追っていた。
その人の言動、表情、何もかもが気になった。
その人が笑っていたら嬉しくて。
その人が悲しんでいたら悲しくて。
その人が困っていたら助けたくて。
ただその人が笑っていてくれればいいと思ってた。
「翔くん、どうしたの?」
二人だけの楽屋の中、不思議そうにその人が聞く。
急に話しかけられびっくりして持っていたジュースを落としそうになる。
そしてその人の言葉で見つめてしまっていた事に気がつく。
「あっああ、ごめん。ぼーっとしてた」
そう言って慌ててごまかす。
「そうだねえ、ここのところ忙しかったからボーッともしちゃうよね。
うん。わかる。わかる。」
その可愛らしい顔でにっこりしながらそんなことを言うから
ますますその存在にやられてしまっている自分がいる。
かわいい。
一つ年上だけどそんな事を感じさせないこの可愛らしさ。
考えてみると顔もタイプなんだよね。
男だけど。。
でもその華奢な身体とそこんじょそこらの女の子には負けないじゃ
ないかと思う位の可愛らしい顔。
改めて見ると本当に綺麗な顔をしているなと思う。
だけどこんなに可愛いらしい顔しているけどめちゃくちゃ男気があるんだよね。
そして何より不思議なのがこんなのんびりした性格なのに
やる時はやる人でそれがめちゃくちゃかっこいい人なんだよね。
そして自分なんかより何でも出来てしまえる人。
こんな人今まで出会ったことがない。
そんな事をぼーと考えていたら
「翔くん本当疲れてるみたいだね。次の出番まで寝てたら?起こしてあげる」
そんな可愛いらしいことを可愛らしい顔して言うから
本当に困ってしまう。
「あっありがと。でも大丈夫、大丈夫。ほんとちょっとぼーっとしちゃってただけ」
本当は見とれてただけなんだけど、そんなこと言ったら引かれちゃうから
慌ててそう言ってごまかした。
その人の歌声を聴けば聴く度、
その人の踊るダンスを見れば見る度、
その人と何気ない話をすればする度、
その人の性格を知れば知る度、
その人の顔を見つめれば見つめる度、
その人の才能に触れれば触れる度、
そしてその人を知れば知る度、
好きになっていく。
私も智くんが大好きで大好きで毎日智くんファンの
ブログめぐりして一日が終わる日々を過ごしています。
妄想の世界 ウフフ大好きです。堅い仕事をしている
せいか現実逃避したいのかな(笑)
テレビやライブでメンバーが智くんに絡む姿をみてる
といろいろ想像しちゃいますよね。
これからも書いてくださいね。楽しみにしてま~す。
ずーーっとコメントしていただいている事に気づかず今日まできてしまいました。
申し訳ないです。。
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
堅い仕事をされてるとの事。どんな仕事をなさっているのか気になります〜。
智くん。いいですよねえ。
才能にも惚れてますが、それプラスあれほどの才能を持っていながらそれを前面に出さないというその人間性にも惚れてます。
あれ程の才能を持ち合わせていて、あの顔であの性格だったらやっぱり男であっても惚れるんじゃないかと。
そんな中での妄想です。
読んでいただいてありがとうございます。
コメント嬉しかったです。