今朝、銀太を抱いて帰りました。
ずっしりとした重みでした。
早朝、お寺の前で 『 交通事故 』 がありました。
パトカーが4台、救急車も来ていました。
自転車で怪我された方がおられるようです。
お寺を挟んで 「 産業道路 」 の向かい、 『 東光石油本社 』 の
前に、目がくぎ付けになりました。
もしや ?? 不吉な予感が走ります。
『 銀太 』 の姿にそっくりなのです。
通りを横切るにも交通量が多く渡れません。横断歩道まで駆け上がりました。
やっぱり、 『 銀太 』 です。
いつも朝から、ご飯のおねだりをしてくるのに、今朝に限って静かだったのです。
体は温かかったのです が 体は硬くなっていました。
日の光でまだ暖かかったのでしょう。
家内が持ってきたバスタオルにくるみました。
外傷はありません、鼻から少し血が出ています。
たぶん一瞬の出来事だったのでしょう。
堅くなった 『 銀太 』 ずっしりとした重さを手であらためて受け止めました。
なんでだろう ?
銀太はどこへ行ってしまったのでしょう ?
昨夜、家内の胸に顔を埋め、私の膝にもやってきたのが、
最後のふれあいとなってしまいました。
『 銀太 』 は、その時その時が出会いで別れのような生き方でした。
その時その時、思いっきり甘え、ご飯をお腹いっぱい食べて、
私たちの周りで、寝そべっている。
花に水やる時にも、一緒についてきて、いつも、出て行けと言っても
必ず、しつこいくらい、私たちの周りから離れない、そういう仔でした。
この仔は絶対に、交通事故には遭わないと信じていたのです。
でも、ごめんなさい
鹿児島出張の時間が迫っていて、お線香一本も上げてあげられなかったのです。
帰ってくると、静かな部屋でした。
「 どこにいってたの ? 」 と、言わんばかりに
絡みついてくるのに、
『 銀太 』 の存在の重さをしみじみ感じました。
ブログにも、いつも登場して、
「 この仔が銀太くんですか ? 」 と、
声をかけてもらっていました。
銀太 ごめんね ごめんね
明日、みんなでお参りして、お別れします。
ずっしりとした重みでした。
早朝、お寺の前で 『 交通事故 』 がありました。
パトカーが4台、救急車も来ていました。
自転車で怪我された方がおられるようです。
お寺を挟んで 「 産業道路 」 の向かい、 『 東光石油本社 』 の
前に、目がくぎ付けになりました。
もしや ?? 不吉な予感が走ります。
『 銀太 』 の姿にそっくりなのです。
通りを横切るにも交通量が多く渡れません。横断歩道まで駆け上がりました。
やっぱり、 『 銀太 』 です。
いつも朝から、ご飯のおねだりをしてくるのに、今朝に限って静かだったのです。
体は温かかったのです が 体は硬くなっていました。
日の光でまだ暖かかったのでしょう。
家内が持ってきたバスタオルにくるみました。
外傷はありません、鼻から少し血が出ています。
たぶん一瞬の出来事だったのでしょう。
堅くなった 『 銀太 』 ずっしりとした重さを手であらためて受け止めました。
なんでだろう ?
銀太はどこへ行ってしまったのでしょう ?
昨夜、家内の胸に顔を埋め、私の膝にもやってきたのが、
最後のふれあいとなってしまいました。
『 銀太 』 は、その時その時が出会いで別れのような生き方でした。
その時その時、思いっきり甘え、ご飯をお腹いっぱい食べて、
私たちの周りで、寝そべっている。
花に水やる時にも、一緒についてきて、いつも、出て行けと言っても
必ず、しつこいくらい、私たちの周りから離れない、そういう仔でした。
この仔は絶対に、交通事故には遭わないと信じていたのです。
でも、ごめんなさい
鹿児島出張の時間が迫っていて、お線香一本も上げてあげられなかったのです。
帰ってくると、静かな部屋でした。
「 どこにいってたの ? 」 と、言わんばかりに
絡みついてくるのに、
『 銀太 』 の存在の重さをしみじみ感じました。
ブログにも、いつも登場して、
「 この仔が銀太くんですか ? 」 と、
声をかけてもらっていました。
銀太 ごめんね ごめんね
明日、みんなでお参りして、お別れします。