「 ORUGENT 」 と書けば、ドイツ語風です。 が ??
いつも通る 「 産業道路 」 を東へ、57号線東バイパスを越えると
そこからは 「 国体道路 」 と名前が変わります。
その道沿いに、 『 おるげんと 』 という看板をいつも見ていました。
なんだろうな ????
「 おるげんと 」 … なんか聞き覚えのあるような、
そうです、
最近ではあまり使わなくなったのですが、私たちの小さい頃、
( 自分の家 ) という意味で 「 おるげんと ! 」 と使っていたのです。
その話で、ここのところ盛り上がっています。
いろいろ尋ねてみると、自分の奥さんのことも 「 おるげんと 」 というようで、
結構幅を持った言葉です。
自分の家、自分のモノ、などなど、聞いてみるとそれぞれの使い方があるようで、
とても面白いのです。
あまり最近では使わなくなった熊本弁に
「 GYAN 」 ( ぎゃん ) というのもあります。
「 ぎゃんいって ぎゃんいって ぎゃんですもんね 」
道を尋ねたとき、こういう風に教えてくれます。
( こう行って、こっちに曲がって、こう行ってください )
という内容ですが、この熊本弁も私たちの世代でしょうか ??
『 どうしたんですか ? 』 ということも
「 DOU GYAN 」 したとですか ?
というように、 「 ぎゃん 」 という言葉を使います。
方言もテレビとかの影響もあるのでしょうか、私たちが子どもの頃使っていた
熊本弁と最近の若い人たちの熊本弁では少し変化してきているような気がします。
『 おるげんと 』 ということで
ツーショットですが、
このスマート君も 『 おるげんと 』 ということです。
そんな話で、盛り上がっていますと、母が教えてくれた熊本弁
( 大正時代祖父が使っていた頃の )
これはまた違う、私たちにも理解できないような熊本弁でした。
ほかにも、いろいろ面白い熊本弁はあるようです。
いつも通る 「 産業道路 」 を東へ、57号線東バイパスを越えると
そこからは 「 国体道路 」 と名前が変わります。
その道沿いに、 『 おるげんと 』 という看板をいつも見ていました。
なんだろうな ????
「 おるげんと 」 … なんか聞き覚えのあるような、
そうです、
最近ではあまり使わなくなったのですが、私たちの小さい頃、
( 自分の家 ) という意味で 「 おるげんと ! 」 と使っていたのです。
その話で、ここのところ盛り上がっています。
いろいろ尋ねてみると、自分の奥さんのことも 「 おるげんと 」 というようで、
結構幅を持った言葉です。
自分の家、自分のモノ、などなど、聞いてみるとそれぞれの使い方があるようで、
とても面白いのです。
あまり最近では使わなくなった熊本弁に
「 GYAN 」 ( ぎゃん ) というのもあります。
「 ぎゃんいって ぎゃんいって ぎゃんですもんね 」
道を尋ねたとき、こういう風に教えてくれます。
( こう行って、こっちに曲がって、こう行ってください )
という内容ですが、この熊本弁も私たちの世代でしょうか ??
『 どうしたんですか ? 』 ということも
「 DOU GYAN 」 したとですか ?
というように、 「 ぎゃん 」 という言葉を使います。
方言もテレビとかの影響もあるのでしょうか、私たちが子どもの頃使っていた
熊本弁と最近の若い人たちの熊本弁では少し変化してきているような気がします。
『 おるげんと 』 ということで
ツーショットですが、
このスマート君も 『 おるげんと 』 ということです。
そんな話で、盛り上がっていますと、母が教えてくれた熊本弁
( 大正時代祖父が使っていた頃の )
これはまた違う、私たちにも理解できないような熊本弁でした。
ほかにも、いろいろ面白い熊本弁はあるようです。