机の引き出しを整理、短くなった 「 えんぴつ 」
ゴミ箱に捨てようとしたのですが、
えんぴつ削りも出てきたので、削ってみました。
すると、えんぴつのいい香りがしてきたのです。
昔を思い出します。
本当に最近は 「 えんぴつ 」 は使わなくなりました。
書いてみると、とてもいい感触です。
ボールペンやシャープペンシルとも違った書き味です。
やおら、ナゾリ書きする 「 百人一首 」 を取り出して書いてみました。
忘れていた感触、適当に力が入り、滑らかな書き味もいいものです。
今はどうか知りませんが、
以前は 「 宝物館 」 とかでは、ボールペンは使用できませんでした。
( 昔のボールペンはインクだれとかがあったからでしょうか )
博物館の仕事をされる方はえんぴつが主流でした。
ちょっとネットで見てみると、
○ 世界でもっとも多く使われている筆記用具は 「 えんぴつ 」
○ その香りのいい木は カリフォルニア産の 「 インセンスシダー 」
○ 平成22年作られた本数は 「 2億3千万本 」
○ 一番多く作られたのは 「 昭和38年 13億6千6百万本 」
○ 一番子どもが多かったときは 「 昭和33年 13,492,000人 」
そのとき作られた本数が 「 9億5千9百万本 」
昭和33年 私めが 「 10歳 」 ベビーブームのころです。
けど、昭和38年より、えんぴつの本数が少なかったのは、
物も少なく、辛抱して使ったのでしょう。
そういうと、持てなくなるまで使い、最後は補助具をはめて使ったものです。
『 一本のえんぴつ 』 という 「 美空ひばり 」 の歌もあります。
車の中ではよく流れているのですが、
この歌は反戦歌ということです。
聞きなおしてみると、意味深い内容です。
「 えんぴつ 」 改めて書いてみると、
とても味のある筆記用具です。
ただ、胸のポケットに入れて行くには、不向きで、
そこが難点かもしれません。
書いてみると、おもしろい発見があるかもしれません。
ゴミ箱に捨てようとしたのですが、
えんぴつ削りも出てきたので、削ってみました。
すると、えんぴつのいい香りがしてきたのです。
昔を思い出します。
本当に最近は 「 えんぴつ 」 は使わなくなりました。
書いてみると、とてもいい感触です。
ボールペンやシャープペンシルとも違った書き味です。
やおら、ナゾリ書きする 「 百人一首 」 を取り出して書いてみました。
忘れていた感触、適当に力が入り、滑らかな書き味もいいものです。
今はどうか知りませんが、
以前は 「 宝物館 」 とかでは、ボールペンは使用できませんでした。
( 昔のボールペンはインクだれとかがあったからでしょうか )
博物館の仕事をされる方はえんぴつが主流でした。
ちょっとネットで見てみると、
○ 世界でもっとも多く使われている筆記用具は 「 えんぴつ 」
○ その香りのいい木は カリフォルニア産の 「 インセンスシダー 」
○ 平成22年作られた本数は 「 2億3千万本 」
○ 一番多く作られたのは 「 昭和38年 13億6千6百万本 」
○ 一番子どもが多かったときは 「 昭和33年 13,492,000人 」
そのとき作られた本数が 「 9億5千9百万本 」
昭和33年 私めが 「 10歳 」 ベビーブームのころです。
けど、昭和38年より、えんぴつの本数が少なかったのは、
物も少なく、辛抱して使ったのでしょう。
そういうと、持てなくなるまで使い、最後は補助具をはめて使ったものです。
『 一本のえんぴつ 』 という 「 美空ひばり 」 の歌もあります。
車の中ではよく流れているのですが、
この歌は反戦歌ということです。
聞きなおしてみると、意味深い内容です。
「 えんぴつ 」 改めて書いてみると、
とても味のある筆記用具です。
ただ、胸のポケットに入れて行くには、不向きで、
そこが難点かもしれません。
書いてみると、おもしろい発見があるかもしれません。