本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

「脳機能解明へ」 オバマ大統領GO !

2013-02-21 20:40:17 | 住職の活動日記

 先日のニュース

オバマ大統領が今後10年間で

人間の脳機能の解明する。

というゴーサインを出したそうです。

 ヒトゲノムの解読も終わり、

今度は脳機能の解明です。

 脳の活動地図が出来て、

今までわからなかった 「 アルツハイマー病 」 とか

痴呆の問題、うつ病の解明、などなど

いろんなことが明らかになってくると思います。

 私たちにとっても身近な問題が、

物忘れとか、脳の萎縮、老人性うつ病

解明されていけば何より嬉しいことです。

10年ということで、

もし …  何とかこの調子で行けば

その恩恵に預かることが出来るかもしれません。

 

 お釈迦さまは2500年も前に

別な角度から人間の脳を解明されました。

それは 『 唯識 』 ( ゆいしき )

というお経で説かれています。

人間はなぜ悩むのか ?

人間はなぜ苦しむのか ?

ということを丁寧に解明されたのです。

 

 この 『 唯識 』 は人間の心理学です。

このお経によって 「 人間という存在 」 が

解明されました。

 人間という生き物はいても

どういう生きものなのか、はっきりしなかったのです。

 

 伊能忠敬は 「 大日本沿海輿地全図 」 を

完成させました。

 このことによって日本が国家意識を持つことが出来たのです。

地図ということが国という意識を作っていく、

ということは、この地図によって

世界が日本という国を認めた、

そして、日本を尊敬させた、そういう地図だったのです。

このことによって、世界から見れば

日本というちっぽけな国でも、

「 これは占領できない ! 」

ということを世界に知らしめたのです。

 

 人間 !  にんげん !  ニンゲン!

といってますけど、

「 何を持って人間といえるのか ? 」

 

 仏教では 『 唯識 』 という教学で

人間を解明した。

 こんどは オバマ大統領が

「 ブレイン・アクティビティ・マップ 」 という

「 脳活動地図 」 によって

人間という生きものを解明していく。

この二つによって 「 人間大全図 」 というものが出来て

初めて、人間が明らかになっていくのではないでしょうか。

 

 人間として生きているのですが、

人間とは何か ?

と聞かれても、明確に答えることは出来ないでしょう。

 

 脳みそ、という立派なものを頂いているのですが

私たちはその10分のⅠ、も使ってはいないのでしょう。

また、二十歳過ぎれば毎日2万個は脳細胞が

壊れていってる、ということを聞いたことがあります。

そうしても、全部壊れてしまうのに200年はかかる

ということです。

 ということは、秘めた宝物を頂いているのです。

 

 弘法大師の 「 秘蔵宝鑰 」 ( ひぞうほうやく )

というお経もそのようなにおいがするのです。

秘めた宝物の蔵、 鑰 ( やく ) は鍵です。

その宝物の蔵を開けるには鍵が必要なんだ。

 

 唯識とブレインマップこの二つで

私たちの宝の蔵が開けられたら、

と思います。

 ここで、 ブレインマップも出来、

かたや東洋では 「 唯識 」 という教学が

見直されて、グローバルスタンダードとして

認識されればと思うのですが  …  。

 

 人間の解明なくしては真の平和は成り立たないと思います。

 

 

 

 

 

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桜島は今日も元気でした !

2013-02-20 22:07:02 | 住職の活動日記

 朝は冷え込みましたが、

日中は気温も上がり、昨日と打って変わって

   の良いお天気になりました。

 

 京都時代からのお付き合いで、

毎年、母上様のご命日に鹿児島まで参ります。

京都に居られるときは、

ずっと三浦先生の主治医で、

三浦先生も 

「 この先生のお薬が一番よく効くと 」

おっしゃっていました。

 

 快晴の中を鹿児島までドライブです。  

 

 

お勤めも終わり、

お昼は、わざわざ 「 城山観光ホテル 」 へ

 

 

    

 

先生の愛車でご案内いただきました。

 

   

 

ここのホテルからは、桜島がまじかに

見ることが出来ます。

 

   

 

今日も元気に噴煙を上げていました。

 

 とても立派なお食事を

ご相伴に預かり、お腹も驚いていることでしょう。

 

 ホテルのロビーには

 

    

 

さすが、見事な 『 薩摩切子 』 が飾ってあります。

 

 

 先生の愛車はとてもしっかりした

丁寧なつくりの車です。

 

   

 

皮のシートでが縫い目のステッチが気持ちいいほど

同じピッチで縫い上げてあります。

 

   

 

 

屋根もオープンになるそうです。

爽やかな風が舞い込んできました。

 

   

 

シート下のマットは 『 AMG 』 のロゴが

光っていました。

 

 車好きの私めには、たまらないひと時でした。

 

あとは、自分の車で一路熊本を目指しました。

 

             

 

 

 

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BIRD’S EYE VIEW HONZOUIN

2013-02-19 22:09:14 | 住職の活動日記

 面白い角度からわが本蔵院を眺めました。

 

    

 

このように見下ろすことはめったにありません。

 

 たまたま、お葬式でお隣の

新築になった 『 島田斎場 合掌殿 』

僧侶控え室からの眺めです。

 

 屋根の銅版も緑青も出てきて

とてもいい色に変化しています。

 今が一番の見ごろかも  ??

最近は公害の影響もあるのでしょう、

緑青が葺けば銅版は力を増してくるように聞いてましたが

今は、この緑青が溶け出しているのです。

 門の銅版を葺き替えたとき、

80年も経てば、銅版も手で裂けるくらいに

薄くなっていました。

 

   

 

遥か向こうには、駅の西側にある

花岡山の仏舎利塔も見えます。

雲は立ち込めているものの金峰山も

望むことができます。

 

 本蔵院も小さいながら屋根の変化も面白いものがあります。

 

鳥たちもこのような角度から

見ているのでしょう。

にっくき 『 青鷺 』 この上から

池の金魚たちを狙っていたのでしょうか ??

 

 上から見下ろす

いろいろなものがよく見えるものです。

 

 

 

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隕石

2013-02-19 07:41:33 | 住職の活動日記

 大きな隕石が落ちました。

映画で見るような、地球の終わりを思わすような

そういう光景でした。

もっと大きな隕石だったら、

また落ちる場所がもっと人の多いところだったら、

と、想像するだけでも

恐ろしいものを感じます。

 

 「 隕石 」

「 隕 」  という字が気になりました。???

辞書で見てみると、

 ① おちる。おとす。

という意味があるのです。   ナルホド

 ② しぬ。ころす。

という不気味な意味も持っています。

それから、

 ③ ふる。

    「 星隕如雨 」 ( 雨のように星が降る )

という意味も含んでいます。

 ④ うしなう。

 ⑤ こわす。

という意味もあるようですから、

 

「 隕石 」  が落ちてくるということは

人々を 死に至らしめるし、

大切なものを失ってしまう

そして、壊してしまうという。

すべての意味を含んでいるようです。

 

 防ぐ方法は、

   『 祈るしかない 』

と、おっしゃていました。

すべてのことは、 究極は

   『 祈るしかない 』

のです。

 

 

 

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お観音さまのプレゼント !!

2013-02-18 17:12:37 | 住職の活動日記

 18日 「 お観音さま 」 のご縁日です。

菩提樹苑の 『 永代供養墓 島崎観音廟 』 のお参りには

いつも雨は降らないという、ジンクスがあります。

 というものの、今日だけは朝から雨  

今月だけはお観音さまの威神力はないのか ??

しかし、

不思議なことにお勤めの始まる

1時前ごろからは、雨も上がってきたようです。

やはり お観音さまのお力は     

お参りも雨に会うことなく無事に勤めることができました。

 

     

 

ここの永代供養墓も残すところあとわずか

ということになってきました。

 最近は、永代供養墓が注目の的のようです。

子供に迷惑をかけたくない、

自分たちがいなくなっても、供養していただくのが安心

などなど、お墓事情が少しずつ変化しているように

感じます。

 

 菩提樹苑では四季折々の花が咲き、

今は 「 梅 」 が満開です。

 

     

 

「 紅梅 」  もたくさんあります。

 

 念珠も 「 紅梅 」 のものは一ケタ違うほど

値段も張ります。

 だから、紅梅は貴重な梅になります。

 

    

 

お観音さまの向かいには、 「 ピンクの梅 」  が満開です。

 

 梅が終わると、次は 「 桜 」  の時期になります。

これもまた楽しみな菩提樹苑の風景です。

 

    

 

熊本市内にはまだ厚い雲が垂れ込めています。

 

 そのせいか、観音さまのお参りも終わり

皆様が家にたどり着いたころを見計らってか、

夕方には又雨になってきました。

 

 「 観音妙智力 」

 

おかげさまで、無事に勤めることができました。

 

 感謝 !  感謝 !  です。   

 

 

 

 

   

 

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今週の言葉 2/18~2/24 「 自らを灯火とし 自らをよりどころとせよ 」

2013-02-17 18:43:28 | 今週の言葉

  自らを灯火とし

 みずか    ともしび

  自らをよりどころとせよ

  みずか

                   釈尊

 

 2月15日はお釈迦さまがお亡くなりになった

『 涅槃会 』 です。

お釈迦さまの最後の言葉は

 「 自灯明  法灯明 」

ということです。

 

自らを灯火として 自らをよりどころとせよ

 他を頼りとしてはならない

法を灯火とし、よりどころとせよ  

 他の教えをよりどころとしてはならない

 

 お釈迦さまの最後の旅は生まれ故郷の

カビラ城へ向かわれていたようです。

 その途中に身体をこわされ、

クシナーラというところで、頭を北に向け

顔を西に向けて、沙羅双樹の元で静かにおやすみになられます。

何時もお傍にいてお世話をしていた

阿難尊者はお釈迦さまの最後が近いのを察知して

思い余って声をあげて泣き出してしまいました。

 それをご覧になったお釈迦さまは、

阿難尊者に優しく最後のお説法をされます。

 身体の苦痛に耐えながら、遺していく弟子たちのために

最後のお説教です。

 その言葉が 

『 自灯明 法灯明 』  

ということです。

 灯火とは、よりどころといっていいでしょう。

人生の中で、どうしたらいいか迷うとき

そのときによりどころとなるのが、

自分であり、お釈迦さまの教えということです。

 ここでいう自分とは、お釈迦さまの教えを学び

一歩一歩、前に進もうとしている自分の姿です。

 

 東寺の洛南高校の校訓は

『 自己を尊重せよ 』

ということが最初に出てきます。

お釈迦さまのおっしゃる自分ということは

何も自我ということではなく、そこを区別して

『 自己 』 といってあります。

本当の自分、我儘な自我を克服して

初めて出てくる自分を 「 自己 」 といってあります。

その自己を見出すには、

『 真理を探究せよ 』 

ということが校訓の二番目に出てきます。

真理ということが 『 法 』 ということです。

 

 アンパンマンの歌にある

  「 何のために生まれて

    何をして生きるのか

    答えられないなんて

    そんなのはいやだ 」

 

と、 アンパンマンの歌には

「 自分 」 ということと 「 法 」 ということが

問題になってきた

ということを表していると思います。

 

 人間は悪い癖があって、

本当のことがわからないと、 ( それだけで終わらなくて )

本当でないものを本当のものとしてしまう

ということがあります。

ですから、本当のことは何か ?

ということを求めていく

「 真理 ( 法 ) を探求せよ 」

が大切になってきます。

 

 世界の宗教の中でも 「 法 」 ということを

いっているのは仏教だけだと思います。

 他ということに頼ることなく

法と自己ということを問題にしたところに

仏教はほかの宗教と一線を画す

一番大きな違いがあるのでしょう。

 

 「 自らを灯として … 」

ということは大変難しいことです、 が

頭で考えるのではなく

実践していくと事実として

このことが受け止められると思います。

 

 

 

 

 

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第2回熊本城マラソン 開催 !

2013-02-17 15:46:49 | 住職の活動日記

 天気にも恵まれ、熊本城マラソンは始まりました。

30キロロードレースでは埼玉県の 「 川内優輝選手 」 も

走られました。

 当院の前はフルマラソンのコースに当たりますので

10時から3時までは通行止めになります。

 

    

 

10:15分ごろにはもうスタッフの方が出て

準備万端整ったようです。

 

   

 

一位の選手は 11:08 には通過していかれました。

独走態勢のようです。

 

   

 

当院の前をすぎて、国道3号線に出る手前で

直角に右折して、さらに左折して

3号線を長六橋の橋げたをくぐるように横切ります。

 このマラソンにはいろんなコスチュームで走られますが

この風船をつけた方はそうではありません。

 

2:09分 

しばらくして様子を見に表へ出ると、

大きく手を振って走ってこられる方がおられます。

 

   

 

元気なおじさん ??

すると、当院の前で立ち止まり

合掌してお参りしておられます。

近くに行って、

よく見ると、何時もお参りに見えられる

 

   

 

なんと、「 池田義保さん 」 です。

御年 68才  

真向法で鍛え、天草パールマラソン、

トライアスロンにも挑戦しておられます。

元気そのものです。  

 

   

 

ゴールめざし元気に     行かれました。

 

 続くように、お向かいさんでひときわ大きな歓声が上がっています。

 

   

 

「 東光石油 」 のプラカードを掲げて応援しておられます。

職員の方が走っておられるようです。

 

   

 

2:11分ごろ

歩く方もあり、自分のペースでゆっくり走る方

それぞれに完走をめざして走って行かれました。

 

 みなさんごくろうさまで~す。  

 

 

   

     

 

 

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寒さにふるえて … 元気です!

2013-02-17 07:11:56 | 住職の活動日記

 立春が過ぎたというものの、

厳寒、余寒、残寒 と季語が始まりますように

朝夕はまだまだ冷え込みが厳しいようです。

 

   

 

梅の花もやっとほころび始め、

( この梅の木はよそから移植したので

  まだまだ元気ではありません、

  けど、少しずつ花の数も増やしているようです。)

 

 

   

 

もみじも新芽をしっかりとつけています。

 

   

 

あじさい、すっかり葉を落とし眠っているようですが

小さな新芽をしっかりとつけています。

 

 

    

 

朝の冷え込み、昼間の暖かさ、

バラの蕾もやっと開き始めました。

正月ごろからずっと蕾のままでした。

 この寒暖の差が花々や草木にいのちを吹き込んでいるようです。

 

 まだまだ寒さが続きますが、

草木は一歩ずつ春の準備をしているようです。

 

          

 

 

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紙くず

2013-02-16 22:53:15 | 住職の活動日記

 紙くず、として捨てられていた  が、

近年、資源として見直されてきました。

今日も熊本市のごみ減量推進課より

家庭ごみ・資源収集カレンダーの配布のお願い

が届きました。

 私も、貧乏性で 「 紙 」 も捨ててしまうのが勿体無く、

出来る限り分別して、紙をくずとしではなく

再生できるよう資源として取り扱っています。

 これも母の影響かもしれません。

母は婦人会として熊本でも一番先に紙を資源として扱う

分別収集に取り組んでいました。

 

 そういう思いでいたのですが、

どことなく貧乏くさいようでそっと分別をしていたのです。

ところが先日、

『 紙くず 』  という記事を発見しました。

「 ANA 」 さんの機内においてある雑誌です。

 

    

 

「 紙くず 」 という題です。

読めば、なるほど! と思うことばかりです。

こういう考え方、同感です。

 この方も、捨ててしまわずに何とかならないものか  …  と

考えた末、

 

    

 

家を造るときに、思い出のある紙をシュレッダーにかけ

保管しておいたそうです。

そして、家を建てるとき、その裁断した紙を

壁の漆喰に混ぜて使ったそうです。

 なるほど、こうやって生かす生かし方もあるのか

とてもいい考えです。  

 

   

 

その壁には、シュレッダーにかけた紙の破片で

「 ありがとう 」  という言葉とかが出てきて

それも思い出の一つと思います。

 「 活かせてよかった ! 」

とあります。

 『 捨てればごみ、生かせば資源 』

といわれても、

活かそうと思いつつ、溜め込んでしまって

とうとうゴミになってしまうことも多々あります。

 

 昔は、紙は貴重品でした。

日蓮上人、という方もお金がなくて困っていると

あちこちに手紙を送っておられますが、

その手紙に使ってある紙が

とても立派だったので、

こういう紙を使えるということは

そこそこの生活をされていたのではないかと、

紙を研究しておられる方がおっしゃっていました。

 

 よくお寺の古い掛け軸とかふすま屏風など

修理すると、その下張りに当時の手紙とか

生活がわかる証文とかが出てくるそうです。

それも丁寧にはがして表装しなおすと

その当時の生活が垣間見ることが出来る

ということです。

 紙は何度でも使い回しができたのです。

 

今の時代、次第にペーパーレスということになりつつあるようです。

が、いろいろな記憶媒体も、

便利なようでも、一つ間違うと

一瞬にして消えてしまうという

問題も抱えています。

 お互いの良さを取り入れながら

残しておくということもこれからの課題です。

 

 紙は大切な資源です。

熊本ではシュレッダーにかけた紙は

焼却ということになっています。

それも何とか資源として再生できるようになれば

と思っています。

 

 今回は 「 紙くず 」 ということが

雑誌の大切な記事として取り上げてあったことに

とても嬉しく思いました。

 

 

 

 

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『 東光石油 』 熊本市美化功労賞表彰

2013-02-16 18:24:25 | 住職の活動日記

 長年の積み重ねが認められて、

『 東光石油 』 さんが熊本市長より

表彰を受けられました。

  「 熊本市減量美化功労者表彰 」  

 

    

 

もう、先々代の社長さんから始められたことで

月初めには全社員の方が早朝より

地域の美化推進、お掃除をされています。

毎日も数名の方が箒と塵取りを持って

地域の道路を掃除されています。

 早速、会社の応接室に飾ってありました。

 

  「 いろいろ表彰状を頂きましたが

    この表彰が何よりも嬉しかった。」

 

と、話されておられました。

 

      表彰状

 東光石油株式会社様

あなたは多年にわたり地域の生活環境の

向上に尽力されその功績は誠に顕著で

あります よってここに表彰します

    平成25年2月14日

  熊本市長 幸山政史

 

と表彰状には書いてあります。

 

 まことにおめでとうございました。   

心よりお喜び申し上げます。

 

 

 

 

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