2012年12月20日 快晴
今朝は地熱放射と寒波の影響で今年一番の冷え込みになったようです。大山鹿は今日も元気にお勤めに向かいました。今日は、先月になりますが芦ノ湖に行ったときの風景をお届けします。先ずは、早朝の芦ノ湖畔からの富士の眺めです。富士山の全景が見えないのでもどかしいですが、湖面の朝霧とのコントラストが幻想的で、神聖な雰囲気を漂わせています。

また、次の写真は湖畔から箱根旧街道(旧東海道)の方に向かった途中で写した風景です。箱根神社の朱色の鳥居が湖畔に突き出て、富士とコラボしている様子が日本的で、気がつくと手を合わせていました。他にもカメラを担いでいる人がいましたから、どうらやここは華麗な芦ノ湖と富士が同時に撮影できる有名なスポットだったのかもしれません。

箱根旧街道の巨木です。江戸時代からでしょうから、かれこれ、樹齢300-400年でしょうか?この巨木は参勤交代の大名行列や江戸から上方やお伊勢参りに向かう人々を見守っていたのですね。このような巨木が今に残されているのですから、日本も捨てたものではありません。

自生している場所は教えられませんが、箱根旧街道の某所で猛毒の鳥兜が最後の気力を振り絞って咲いていました。なんと、葉や茎は紅葉して枯れ始めていますが、花が未だ付いていました。ドライフラワー状態のまま冬を迎えたのでしょうか?なんとも摩訶不思議な鳥兜でした。四の五の言う奴は煎じて飲ませれば、口から泡を吹いて白めになってしまいますわ。ドライフラワー状態でも効用があるかは定かではありませんが….
今朝は地熱放射と寒波の影響で今年一番の冷え込みになったようです。大山鹿は今日も元気にお勤めに向かいました。今日は、先月になりますが芦ノ湖に行ったときの風景をお届けします。先ずは、早朝の芦ノ湖畔からの富士の眺めです。富士山の全景が見えないのでもどかしいですが、湖面の朝霧とのコントラストが幻想的で、神聖な雰囲気を漂わせています。

また、次の写真は湖畔から箱根旧街道(旧東海道)の方に向かった途中で写した風景です。箱根神社の朱色の鳥居が湖畔に突き出て、富士とコラボしている様子が日本的で、気がつくと手を合わせていました。他にもカメラを担いでいる人がいましたから、どうらやここは華麗な芦ノ湖と富士が同時に撮影できる有名なスポットだったのかもしれません。

箱根旧街道の巨木です。江戸時代からでしょうから、かれこれ、樹齢300-400年でしょうか?この巨木は参勤交代の大名行列や江戸から上方やお伊勢参りに向かう人々を見守っていたのですね。このような巨木が今に残されているのですから、日本も捨てたものではありません。

自生している場所は教えられませんが、箱根旧街道の某所で猛毒の鳥兜が最後の気力を振り絞って咲いていました。なんと、葉や茎は紅葉して枯れ始めていますが、花が未だ付いていました。ドライフラワー状態のまま冬を迎えたのでしょうか?なんとも摩訶不思議な鳥兜でした。四の五の言う奴は煎じて飲ませれば、口から泡を吹いて白めになってしまいますわ。ドライフラワー状態でも効用があるかは定かではありませんが….
