年末年始は自分の時間が全く取れない上、年に一度力尽きて
不調になるのは例年のことです。年初めの新月期を見事に
外してしまい、今頃になっての初撮りです。m(__)m
昨晩、仕事場から15分の有間ダムに行って撮影してきました。
今年はこれからスタートです。
IC1805ハート星雲の中心部 (Hα 5nm NarrowBand Filter )
6X15min , 90min Total

IC1805 SAO合成 ( Hubble Palette )
S2:5X15min , Hα:6X15min , OⅢ:4X15min , 225min Total

M65,M66,NGC3268 しし座のトリオ銀河
L:6X10min , RGB:各2X10min , 120min Total

<撮影データ>
撮影日時:2013/1/19~20
撮影地:有間ダム(名栗湖)
星空指数:80点(ほぼ快晴)
気温-2℃
冷却CCD:ORION StarShoot MonoⅢ(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.21(fl=521mm)
(自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:ORION LRGB FilterSet 1.25"
ORION S2,Hα,OⅢ NarrowBandFilter (5nm)
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画:***
赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , cs5
------------------------------------
土曜日の有間ダムはひっきりなしに車が入って来ます。
厳冬期だから来ないだろうと思っていたのですが、甘かった。
露光中にヘッドライト直撃を20回は受けたと思いますが、
大きなフードに高緯度天体の撮影だったので無影響でした。
でも落ち着いて撮影できない場所なので、しまいには開き直り
ました。たった15分で行ける、一番近い撮影地です。
普段の日なら、冬季限定で使えるかもしれないと思いました。
いつもの裏山林道は、残雪と凍結で封印されていました。
しかしなんですよ、
やはり高詳細モノクロ冷却CCDは良く写りますね。
ハート星雲はStarShootPro V2.0でも撮影したことがありますが、
ナローバンドのモノクロCCDは、別世界だと思います。
しかもコレ、なんと、まだダークもフラットも引いていないんです!
2/3型素子なので100%光量領域にスッポリ入ってしまうし、
6.45μm角の高詳細画素なのでディティール描写もなかなかイケます。
今回はガイドもピントも決まり、シーイングも結構良かったので
150%切り出しでもかなり分解しています。

10cmのニュートン反射としては、多分限界レベルだと思います。
このCCDは系外星雲が良く写ります。トリオ銀河は3分で十分かな?
と思える程でした。また、今回RGBのビニングを行っていません。
ビニングすると、どうも彩度が上がらずに不自然になってしまう
のです。この辺りは定量的にガイドラインを作らないとダメみたい
です。
不調になるのは例年のことです。年初めの新月期を見事に
外してしまい、今頃になっての初撮りです。m(__)m
昨晩、仕事場から15分の有間ダムに行って撮影してきました。
今年はこれからスタートです。
IC1805ハート星雲の中心部 (Hα 5nm NarrowBand Filter )
6X15min , 90min Total

IC1805 SAO合成 ( Hubble Palette )
S2:5X15min , Hα:6X15min , OⅢ:4X15min , 225min Total

M65,M66,NGC3268 しし座のトリオ銀河
L:6X10min , RGB:各2X10min , 120min Total

<撮影データ>
撮影日時:2013/1/19~20
撮影地:有間ダム(名栗湖)
星空指数:80点(ほぼ快晴)
気温-2℃
冷却CCD:ORION StarShoot MonoⅢ(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.21(fl=521mm)
(自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:ORION LRGB FilterSet 1.25"
ORION S2,Hα,OⅢ NarrowBandFilter (5nm)
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画:***
赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , cs5
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土曜日の有間ダムはひっきりなしに車が入って来ます。
厳冬期だから来ないだろうと思っていたのですが、甘かった。
露光中にヘッドライト直撃を20回は受けたと思いますが、
大きなフードに高緯度天体の撮影だったので無影響でした。
でも落ち着いて撮影できない場所なので、しまいには開き直り
ました。たった15分で行ける、一番近い撮影地です。
普段の日なら、冬季限定で使えるかもしれないと思いました。
いつもの裏山林道は、残雪と凍結で封印されていました。
しかしなんですよ、
やはり高詳細モノクロ冷却CCDは良く写りますね。
ハート星雲はStarShootPro V2.0でも撮影したことがありますが、
ナローバンドのモノクロCCDは、別世界だと思います。
しかもコレ、なんと、まだダークもフラットも引いていないんです!
2/3型素子なので100%光量領域にスッポリ入ってしまうし、
6.45μm角の高詳細画素なのでディティール描写もなかなかイケます。
今回はガイドもピントも決まり、シーイングも結構良かったので
150%切り出しでもかなり分解しています。

10cmのニュートン反射としては、多分限界レベルだと思います。
このCCDは系外星雲が良く写ります。トリオ銀河は3分で十分かな?
と思える程でした。また、今回RGBのビニングを行っていません。
ビニングすると、どうも彩度が上がらずに不自然になってしまう
のです。この辺りは定量的にガイドラインを作らないとダメみたい
です。