8月17日から18日にかけて撮ったNGC7331周辺です。
大陸からの高気圧と水蒸気により、晴天にもかかわらず
シーイングは1/5~2/5と、とんでもなく悪かったです。
せっかく晴れたのに、こんなシーイングでC-14を使うべき
でないことは明らかでした。
NGC7331周辺 , 4h11m Total
L=6X180s+30X300s , R=5X300s , G=6X300s , B=5X300s
Dark=4X300s
Flat=LRGB each 10 cut
途中で東西反転を行って4時間11分露光できましたが、
まあ、とにかく星像がデカイ!!
少ない画像処理スキルを総動員して、やっとここまで・・・(-_-メ)
この新月期、こればかり撮っていたように思います。
しかし、良い方向で考えれば良く撮れたとも言えます。
この拡大率はニュートン反射系では無理だし、DSO狙い
としては宇宙の広がりを感じることが出来るエリアです。
NGC7331は4700万光年、左の3つは3億光年くらいの彼方に
ある銀河です。粉銀河は10億光年以上です。
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撮影日時:2018/08/17-18
撮影場所:上野村付近
天候:快晴
気温:10℃
星空指数:50
シーイング:1/5~2/5
撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoⅢ(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)
赤道儀:SkyMax改_E-ZeusⅡ仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.5
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
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大陸からの高気圧と水蒸気により、晴天にもかかわらず
シーイングは1/5~2/5と、とんでもなく悪かったです。
せっかく晴れたのに、こんなシーイングでC-14を使うべき
でないことは明らかでした。
NGC7331周辺 , 4h11m Total
L=6X180s+30X300s , R=5X300s , G=6X300s , B=5X300s
Dark=4X300s
Flat=LRGB each 10 cut
途中で東西反転を行って4時間11分露光できましたが、
まあ、とにかく星像がデカイ!!
少ない画像処理スキルを総動員して、やっとここまで・・・(-_-メ)
この新月期、こればかり撮っていたように思います。
しかし、良い方向で考えれば良く撮れたとも言えます。
この拡大率はニュートン反射系では無理だし、DSO狙い
としては宇宙の広がりを感じることが出来るエリアです。
NGC7331は4700万光年、左の3つは3億光年くらいの彼方に
ある銀河です。粉銀河は10億光年以上です。
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撮影日時:2018/08/17-18
撮影場所:上野村付近
天候:快晴
気温:10℃
星空指数:50
シーイング:1/5~2/5
撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoⅢ(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)
赤道儀:SkyMax改_E-ZeusⅡ仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.5
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
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