”Wynneタイプのような”SkyWatcherコマコレクターF4ですが、
長さが100mmあってZWO-CN15F4に付けると、スパイダーの半分くらい
までせり出してきます。まあ、それでも撮影できないことは無いので
フラットを撮ってみました。
ZWO-CN15F4+コマコレF4+K-1
おお、結構綺麗に巻いてますねえ。
決定的なケラレは無いようです。
GINJI-300FN+コマコレF4+K-1
更に良い感じですね。
四隅のケラレも無さそうです。
う~ん、思ったよりも良いかもしれません。
特に300FNはKマウントケラレも含め、もっと露骨に円形写野になるかと
思いましたが、何やら光線を絞ってテレセントリック化している模様。
斜鏡側レンズの有効径はφ44mmなので、100mm潜り込んでいても主光束を
スポイルするレベルではありません。なので、中心付近は100%光量で
使えます。
ZWO-CN15F4の方はヒゲ光条が避けられない状態ですが、スパイダーと
平行なので目立たないかもしれません。都合よく考えていますが、
MPCCⅢの補正では満足できないため、せめて24mm角エリアで締まった
星像になってもらいたいものです。
AC-No,3も付けてみましたが、ドローチューブの繰り出し量が3mmとなり、
筒内へのチューブ出っ張りが大きすぎました。
チョン切ってしまえば使えますが、そこまでするつもりはありません。
星像が良いという確証も無いですしね。
長さが100mmあってZWO-CN15F4に付けると、スパイダーの半分くらい
までせり出してきます。まあ、それでも撮影できないことは無いので
フラットを撮ってみました。
ZWO-CN15F4+コマコレF4+K-1
おお、結構綺麗に巻いてますねえ。
決定的なケラレは無いようです。
GINJI-300FN+コマコレF4+K-1
更に良い感じですね。
四隅のケラレも無さそうです。
う~ん、思ったよりも良いかもしれません。
特に300FNはKマウントケラレも含め、もっと露骨に円形写野になるかと
思いましたが、何やら光線を絞ってテレセントリック化している模様。
斜鏡側レンズの有効径はφ44mmなので、100mm潜り込んでいても主光束を
スポイルするレベルではありません。なので、中心付近は100%光量で
使えます。
ZWO-CN15F4の方はヒゲ光条が避けられない状態ですが、スパイダーと
平行なので目立たないかもしれません。都合よく考えていますが、
MPCCⅢの補正では満足できないため、せめて24mm角エリアで締まった
星像になってもらいたいものです。
AC-No,3も付けてみましたが、ドローチューブの繰り出し量が3mmとなり、
筒内へのチューブ出っ張りが大きすぎました。
チョン切ってしまえば使えますが、そこまでするつもりはありません。
星像が良いという確証も無いですしね。
200だと、丁度フィルター交換もできそうで、良さげなんですけどね。
BKP-130と150はF5でしたね。
F5用は専用の短いコマコレがあったのですね。