寒さが厳しいこの時期は、どうしても身近な人を見送る機会が多くなります。
そんなとき、なぜかいつも一番つらく感じられるのは、もうこの景色をみるのはこれが最期なんだねと、車で見慣れた場所を通過するときです。
それは決して観光名所ではなく、暮らしのなかでいつも見ていた景色。
春霞かすみし空のなごりさへ
今日を限りの別れなりけり
定家
最新の画像［もっと見る］
-
立派な計画より、大事なのは「やり抜く覚悟」
3週間前
-
最近、妙に鼻につく「自由」や「リベラル」という言葉
4週間前
-
最近、妙に鼻につく「自由」や「リベラル」という言葉
4週間前
-
市制町村制による地方自治体がうまれたとき、そこに「地方自治」の概念は１行もなかった。
1ヶ月前
-
市制町村制による地方自治体がうまれたとき、そこに「地方自治」の概念は１行もなかった。
1ヶ月前
-
国政選挙終盤、石井紘基の命日に思う
2ヶ月前
-
国政選挙終盤、石井紘基の命日に思う
2ヶ月前
-
国政選挙終盤、石井紘基の命日に思う
2ヶ月前
-
未来の仕事
2ヶ月前
-
質量のない世界、ほとんどないように見える世界
2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます