木部谷温泉の間欠泉
島根県には沢山の名所や旧跡があるようです。島根県西部から少しずつ紹介したいと思います。
木部谷温泉 松ノ湯
温泉の由来
まずは、島根県吉賀町の木部谷温泉です。珍しい間欠泉が今でも吹き上げており、良く晴れた日の昼休み、ベンチに腰掛けて温泉が噴き上がるのを待っていました。
静かな温泉池
温泉の噴き上がるのをベンチにて待つ
説明板には約20分おきに温泉が吹き出すと書いてあるのでしばらく昼食を食べるのに専念丁度食事が終わると同時にブクブク音がし始め、白い噴水が湧き上がってきました。
ブクブク温泉が吹き上げ始めた
噴水はやがて背の高さ程度まで吹き上げ、静かだった温泉池に温泉を流し込み始めました。
↑ 間欠泉は20分おきに吹き上げている ↓
静かな池に温泉が流れ込んでいます
木部谷温泉へは国道187号を岩国方面から北上、島根県吉賀町に入り約25分国道を走ると右手に温泉の標識が見えてきます。
木部谷温泉
間欠泉を眺めた後、温泉に入ってゆっくりと汗を流してください。木部谷温泉松ノ湯は本当に良い温泉ですよ。
温泉池と同じ色の浴槽
温泉の特長