登山道の途中に現れる大岩
山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により島根県の山を歩いています。今回は、記念すべき450回目の山歩き。梅雨の合間に島根県吉賀町の大鹿山へ登りました。
この大鹿山には、片方の角が四股ずつになった「ヤクロウ鹿」と呼ばれる怪鹿の伝説と、角が八股に分かれた「八畔(やつぐろ)の鹿」と呼ばれる悪鹿の伝説があります。なお、この地方の吉賀町の地名は、悪鹿(あしか)を良鹿(よしか)として吉賀の地名を充てた説もあるそうです。
大鹿山へは、大井谷の棚田の最上部まで行き、助はんどう・サル除けの犬を過ごした先から登山道に入ります。登山道には、目印のテープがしっかり残っており、大鹿山の三角点まで迷うことなく行くくことができました。
聖観音像越しに眺める大鹿山
助はんどうの側に、たわわに実ったぐいめ
サル除けの犬の先に登山道が続く
途中に現れる水タンク
植林帯
大鹿山三角点
美しいわさび田跡
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい