雪の残る東明寺山山頂
「山口県・広島県・岡山県・鳥取県各百名山」の著者中島先生、「防長山野へのいざない」の著者金光さんのご案内により、島根県邑南町の東明寺山へ登りました。
邑南町の井原地区に入ると、尖峰の東明寺山があまりに美しいので少し寄り道。民家の前で歩いている方に、東明寺山への登山道についてお聞きすると、わざわざ車を出して登山口まで案内をして頂きました。
東明寺山には、弘治3(1557)年、吉川元春による雲井城攻略の際に城が築かれたと言われています。平坦な山頂からは眼下に石見の集落が一望で、石見冠山はこの角度からの展望が一番ではないかと思います。
麓から眺める尖峰の東明寺山
登山口のイノシシゲート
祠を過ごす
雪の残る登山道
眼下に石見集落の展望
石見冠山
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい