世界自然遺産の森の盟主縄文杉へ。屋久島は晴れ後曇りの天気予報、ところが森の中は雨でした。これが屋久島の気候の多様性です。
荒川登山口を午前5時20分に出発、当然周囲は真っ暗なのでヘッドライトの明かりを頼りに進みます。途中に現れる欄干の無い橋は、とてもスリルがありました。
途中からは雨の勢いが増してきたので合羽を着込み、縄文杉を目指します。ウイルソン株、大王杉、夫婦杉などのチェックポイントを過ごして午前9時40分、待望の縄文杉へ到着しました。
目の前に聳える縄文杉に感動、樹齢2000年とも7200年とも言われる歴史ある杉に出会えたことは本当に幸せで、こんな機会を与えて頂いた方に感謝をしました。
荒川登山口
ウイルソン株
大王杉
夫婦杉
メデューサの木
樹齢は2000年とも7200年とも言われる
法師崎のやまある記の編集が終了しました
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