黒味岳分岐を出発、投石平、高層湿原など美しい風景を眺めながら宮之浦岳を目指します。周囲には大自然により造形された、大岩が無造作に配置されていました。
ひとつひとつの岩が個性的な形をしており、何度も足が止まります。ようやく山頂に着いたと思ったら、この山は栗生岳、更に坂を登れば九州最高峰の宮之浦岳へ到着しました。 目の前には九州第二の高峰、永田岳が澄んだ空の下に映え、その先には水平線までも眺めることが出来ました。
なお、黒味岳の分岐からは2時間10分、登山口からの所要時間はゆっくり歩きで4時間30分です。その間撮った写真は約700枚、帰路には800枚近くの写真を撮りました。
黒味岳を見上げる
栗生岳と湿地帯
高原の美しい沢
カラス天狗のような岩
翁岳
山頂
登ってきた方向
九州第二の高峰 永田岳をバックに
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい