ほーしざきの散歩道

ゆっくり歩きの散歩道、山口県を中心とした中国地方の名所旧跡巡りを紹介しています。

縄文杉へ 世界自然遺産への道 鹿児島県屋久島町

2011年10月25日 | 散歩道

雨の中にたたずむ縄文杉(動画)

 世界自然遺産の森の盟主縄文杉へ。屋久島は晴れ後曇りの天気予報、ところが森の中は雨でした。これが屋久島の気候の多様性です。

 荒川登山口を午前5時20分に出発、当然周囲は真っ暗なのでヘッドライトの明かりを頼りに進みます。途中に現れる欄干の無い橋は、とてもスリルがありました。

 途中からは雨の勢いが増してきたので合羽を着込み、縄文杉を目指します。ウイルソン株、大王杉、夫婦杉などのチェックポイントを過ごして午前9時40分、待望の縄文杉へ到着しました。

 目の前に聳える縄文杉に感動、樹齢2000年とも7200年とも言われる歴史ある杉に出会えたことは本当に幸せで、こんな機会を与えて頂いた方に感謝をしました。

荒川登山口

欄干のないトロッコ軌道の橋(動画)

ウイルソン株

大王杉

夫婦杉

メデューサの木

樹齢は2000年とも7200年とも言われる

 

法師崎のやまある記の編集が終了しました 

 

 詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい


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2 コメント

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Unknown (よしこ)
2011-10-26 04:56:55
ものすごいオーラですね。私まで御利益に与った気がします。命って、そのオーラをどこまで輝かせ、人にパワーを与えることができるかと、そういうことなんじゃないかと思いました。人生の後半戦、私もオーラを磨きたい。
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感動しました (ほーし)
2011-10-26 07:24:00
縄文杉の前に立つと、その存在感の大きさに感動しました。
そしてこの木はまだ生きており、これから数千年先にもこの地に立っているものと思います。
これってすごいことですね。
 
林芙美子の長編小説浮雲には、「屋久島は月のうち、35日は雨というくらいでございますからね・・・」と書かれていますが、縄文杉と出会った日も雨でした。
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