いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ブドウ狩りだよっ!全員集合~

2016-10-05 | お出かけ
さてさて、うどんで満腹になり、ワタシの気持ちも「いい休日だった」と十分満足

いつハンドルを帰路に向けても構わなかったんだけど、
ここまで来たらとモアイ君。

「勝沼まで行こうぜ

大月から高速に乗り(たぶん)1つか2つ目。
勝沼で降りてフルーツ街道を目指しました。



《ブドウ狩り》好きですか?嫌いですか?

ワタシとモアイ君は大好き
姪っ子たちも大好き

けれどワタシの姉2人、ブドウ狩りと聞くと苦虫をつぶしたような顔になるの

いや、別に「狩ら」なくてもいい。
要はブドウが好きか、食べたいかってーことよね。


お姉ちゃんたち、ブドウ好きじゃないんだって
あの皮と実の間の渋、種周りの渋、聞くだけでサブッとなるらしい。

あぁ、お可哀想に

だから、うちに泊まりに来た翌日に、ブドウ狩りは?と思ってもそれは却下になるんだよねぇ。


勝沼を降りたところでお腹がゴロゴロしてきちゃったMarchちゃん
「おトイレのありそうなところへ早く!」状態となりました。

そうしてご縁があったのが『朝日園』さんという果樹園。



葉陰の下のお席に座り、カスタマーカードを記入します。(しなくてもいいけど)
(今見たらモアイ君メガネのW使いだー



テーブルに運ばれてくるのは、試食のブドウ。
まだ8月の早い時期だったのでデラウェアも見えますね。

ブドウ狩りとは言っても、実際に狩ったそばから食べていいわけでなく(それは食べ放題というまた別の物)、
つまりは自分でチョキンしないで、ブドウ園から買って帰るだけでも
「ブドウ狩り行ってきたよ~」という表現になるのだけど。



畑の入口にはこんな看板が下がっていました。

せっかくなら自分でチョキンしてみる?
そうして、狩った物は重さ相当の金額で買って帰ることになるのです。
(狩ったと買ったで話がなんだか…


去年、ワタシが勇気を出して(笑)シャインマスカットの3分の1房を購入した記事をアップしたところ、
「ワタシも買ってみた!美味しくてびっくり!」というシャインファンを少なくとも2人は増やしましたよね

「(試食皿にある)シャインマスカットは(自分で)採れないんですかぁ?」というワタシの質問に
「大丈夫ですよ」と少し遠いという場所まで案内してくれたお兄さん。
(全然遠くなかったけど)

「日当りのいい大きいのをぜひ採ってみてくださいね。じゃ、ごゆっくりどうぞ!」


…ごゆっくりどうぞ、とは言うけれど、ブドウ狩りって30秒で終わるわよね。
そりゃ、日当たりのいいステキなブドウをじーーーっくり悩めば何分でもいられるけれど、
実際には「これで充分」がすぐに見つかり、それに何房もとれるわけじゃ(財政的に)ないんだもの。

いつか、「これを姪っ子Aに」「これを姪っ子Bに」と送れる富豪オバちゃんになりたいもんだが、
シャインはねぇ・・・
食べてブログで自慢するのが精いっぱいかねぇ



これで充分!
30秒で見つけた大きな一房
いくらになるかはこの際考えないでおこう。



もうひとつ、試食して気に入った『ブラックビート』なる品種も一房チョキン
こちらはおそらく生産量が少なくて市場に出る前に地元で消費してしまうのでしょう。



それっぽい気分の上がるカゴに入れてもらいお持ち帰りとなりました。
子供の頃、お父さんがこれに入れたブドウを持って帰るとうれしかったなぁ
お姉ちゃんたちはあの頃から大してうれしくなかったのかしら?
食い意地でブドウしか見ていないMarchちゃん、全然気づかなかったわー。



あー、高い高い
スーパーの約6割の価格でもっと大きな社員シャインが買える勝沼の旅。
そりゃ交通費だ高速代だと言ったらお高くつくけれども、
レジャーとして出かけたのなら絶対に買わなくちゃ。

お兄さんに私が3分の1房で買ったスーパー価格をお話したら、卒倒していましたよ(笑)


「シャインマスカットはこれからの遅い品種で、
9月中旬まで扱いがありますから、よろしかったらまたどうぞ!」

お兄さんのお見送りの言葉に
「はい!必ずまた来ます!」と高らかに宣言したモアイ君。

へ?
ひょっとして『ブドウ狩り:2回目』があるの?

つまりはモアイ君もシャインマスカットの大ファンになってしまったんだよね。
(あ、ワタシが作ったファン3人目ってことだね

道の駅めぐりがドライブコース

2016-10-05 | お出かけ
新しい車はナビも親切で(笑)どこかに出かけたい気分
通勤ですでに走っているオットはともかく、ワタシはまだまだ「新車堪能」にはほど遠いのよ。
車に乗りたい!
助手席に乗りたい!
「どっか連れてってぐで~」とおねだりをして、
休日に山梨の道の駅まで行くのは、ちょうどいいドライブコースでしょ。



雨が多い今(10月)となっては嘘のようだけど、今年の夏は雨不足だったんだよね。
雨が全然降らなくて水不足も懸念されるような夏だったんだ。

ダムが隣接しているこの湖も、赤土が見えちゃうほど水が少なくて
「あー、ホントに節水しなきゃいけないなぁ」と思い知らされる感じだよ。
水がなくなるって一番怖いもんね。


去年の秋に登録されたばかりの神奈川県内3ヵ所目の新しい道の駅「清川」は趣きのある建物。



古い酒屋さんみたいだね。

決して大きくはないけど、1階には物販もちゃんとあり、



スーパーよりお安いと思われる夏野菜をしっかりと見極めて、たんまりと買いました。
得した気分も味わえる、こういうのが一番楽しい



山梨に入り、道の駅「どうし」。



ここでは間違いなく必ずクレソンを手に入れます。
それが主目的の日もあるくらい。



あら。
なんだかワタシ勢いがついちゃったみたい。
この日、お財布からお金をどんどん使いたくなるある種のトランス状態が起こりました。

これって、ワタシにたまにある現象で、お金使いたい~!っていう衝動。
決して高いものじゃなくっていいんだけど。
(オットいわく、「お父さんの遺伝では」(笑)?)



ってことで、普段めったにしない「買い食い」をします。
(あとでお財布が軽くなったことを嘆いても、それはいつも後の祭り)

豚汁と、ブタ串焼き
普段なら間違いなくスルーなんだけど、あきれるモアイ君の声を後ろで聞きながら、「買ってくる」と買いに走るという…
まぁいいじゃん。
なんだかそんなドライブをしたくなったんだよ。

胃袋がお昼前だったのがいけないわね。
じゃ、お昼を食べに行きましょう。

ブッブー

場内規制があるなんて知らなかった!

2016-08-15 | お出かけ
はい。
じゃ~時系列で書いていきましょうかね。

写真ばかりがたまってしまっているワタシのブログ。
鮮度がた落ちですわよ、ホント

鮮度…といえば、7月の終わりの水曜日、午後から会議出勤のモアイ君と築地へ行きました。
朝ご飯を食べて帰る分には午後からの仕事に差し障りがないねーっと。




車をいつもの地下駐車場に停め、場内で今日は何を食べようか?

アジフライの『豊ちゃん』もいいなー、鶏料理の『鳥藤(とりとう)』さんにしようかなー?
いくつも行きつけがあるわけじゃなく、いくつかのお気に入りを繰り返しているだけの築地巡り。
お気に入りのお店が好きすぎて、新規開拓がなかなかできないの

「今日は天ぷらじゃなくていいよー。他にしようよ」
とワタシ。

なのに…
『天房』さんの前を通ったら、今日に限って行列ができていない…



ドアを開け放して、「どうぞいらっしゃい」と言われているよう?

結局、モアイ君が「今日はここってことだ」と言うので、またしても『天房』さんになりました。
(アジフライも食べたかったなぁ)



本日の天丼を2つ。



稚あゆの天ぷらというのを初めて食べたのだけど、頭の部分がほろ苦く、揚げ具合はもちろんサクッとふっくら、とーーっても美味しいの
やっぱりここの天丼は大好きだなぁ。
この写真にシジミのお味噌汁を追加でお願いしました。



移転したら、電車で行くにはだいぶ不便になる豊洲市場。
『豊ちゃん』も『鳥藤(とりとう)』さんも『天房』さんもちゃんと移転してくれるからそこは安心だけど、ゆりかもめだなんて、なんだかアクセス悪くなりそうだねぇ。
この古めかしい風情もプラスされての味なのに。
新しいビルの中のお店は、ワタシにどんな感想をもたらしてくれるでしょうか?

移転前にあと1~2回は来たいねー。
そうだよなぁ。

食後のお茶をいただきながら2人で話しました。


  


ところで、場内の魚市場で鮮魚品を買おうとするじゃない。
私たちもこれまでお買い物は場外ばかりで、場内で買い物をするようになってまだ今回が4回目の新参者なのでね、今回初めて知ったのだけど、
朝9時過ぎの段階で場内市場に立ち入る通路には警備員さんがいるの。

保冷バッグを持った私たちが内部へ進もうとしたら「恐れ入ります。一般のお客様は10時までご入場できません」

えー?今まで止められたことないよ…と思ったのは、たぶん今までが10時を回っていたんだね。

どういうことですか?と尋ねるワタシに警備員さんが
「買うお店が決まっているような方ならよいのですが、ご見学のお客様は10時を回るまでご遠慮いただいておりまして…」

う~ん…買うお店が決まっているかと言えばそうじゃぁないわねぇ。
「わかりましたぁ」とその場を離れ、10時まで待っていたらモアイ君が会社に遅れちゃう。

「今日はダメってことだ」そういうモアイ君に対し、やっぱりオンナは図々しいのよね。
さっきが南なら今度は西側から攻め、違う警備員さんに「ニコッ!」と笑顔でそこを突破しました。

「買うお店、お決まりですもんねー?」と聞く警備員さんに「はーい
片手を上げて、そこはスルー。


つまりだ。

昨今、築地が「Tsukiji」として海外の情報誌に載るようになってから、外国人のマナーの悪さがずっと問題だったのね。
お魚に指をつんつんして触ってみたり、ターレの邪魔をして写真を撮ったり…
そういう輩が大挙しちゃうと市場で働く人はお仕事にならないので、入場時間を設けたんだって。

私たちが無事買い物を済ませ、10時前に外に出た時、白人のグループが10時の入場をコーヒーを飲みながら待っていたけれど、
彼らツーリストは絶対に鮮魚を買わないし、そういう人には「10時を回るまでお待ちください」ってことなんだね。

実際、10時を回ると半数のお店はもうデッキブラシをかけ、店じまいの準備が始まっちゃう。
それでもよかったら見学どうぞ、ってことなのかな。

私たちは結局前回と同じお店でマグロを買い、芝エビは数量をごまかしたお店じゃないところで買ったりと、キチンとお買い物をするような人であれば堂々と突破したらいいんだわ。
ターレの邪魔もせず、コンパクトに欲しい物だけを買って帰るのならビクビクすることはないのね。
ってことをワタシはモアイ君に言い、「大丈夫だからついてらっしゃい」

あー、やっぱり、オンナの方が図々しい(笑)





銀ダラの切り落としを買って煮付けにしたり



芝エビはもちろん天ぷらに。



マグロももう買うお店はここで充分。
行きつけのお店ができました。




いくら今はお腹いっぱいでも、いずれお昼も食べなきゃならないだろうし、「会議の前に食べる分」として場外の『丸豊』さんでおにぎりを買いました。
いつ行っても具の多さに迷う~
そして1個がでけぇ~

ワタシも1人でお昼に食べようっと

堤防釣りで大にぎわい

2016-06-30 | お出かけ


海に行く日はせめて土方焼けをしないように、ベアトップのサンドレスをpickします。
(去年変な風に焼けて痛い目にあったからねぇ)
前身頃の胸元に切り替えがあるのに、柄合わせをちゃんとしたために1枚布に見えるぢゃないの~
この柄に一目ぼれしてこの夏に買っちゃったんだ。(生地なんて売るほどあるのにさ




平塚のはすでに
ハンドルを右に切って大磯方向へ。

今日の移動食堂は大磯港ということになりました。

AEONで買ったお弁当を持ってここまで来たけれど、大磯港の『めしや』食堂さんは正午を回ってもお客さんが並んでいて、まだまだ残っているメニューがあるの。
「そうとわかっていたら『めしや』ご飯も良かったねぇ」とモアイ君。
そうだよね。
「お刺身定食」は売り切れだけどどうせハナから食べないし(笑)、煮付定食が残っているなんてー
ざ~んねん。




ブラシで描いたような雲。
描こうと思って描ける模様じゃないね。
広いキャンバスに自然の美しさです。




休日の堤防は家族連れが釣り糸を垂らし、私たちの横にはテントを張って日陰避難している奥さんも

子供のざわめく声が薄れゆく意識の向こうでBGMのように聞こえましたよん




今日のビーサンはOLD NAVYで買った390円のモスグリーンでした。
シロツメクサのカーペット・・・雨が降った前日の露で、おパンツまでしっとりになっちゃった

ベトナムフェスティバル2016 at 代々木公園

2016-06-12 | お出かけ
土・日で開催されている代々木公園のベトナムフェスに数年ぶりに出向いてみました。

オットは土曜日はお仕事。
さらに翌日から出張で、日曜日にも行くことができないので、行くなら彼をアテにせず行かなければなりません。

アジアに興味のない人もいるしなぁ。
いつも友達にはなかなか私の片寄った趣味を共有できないので、

ひとりでも平気だも~ん
ひとりで行っちゃうも~ん

のつもりだったけど、ダメ元でなっちゃんに声を掛けたところ、一緒に来てくれることに

そりゃお友達が一緒の方がうれしいわよん
でも一緒に来てくれても「私は食べない」「雑貨も見ない」って言われちゃうくらいならいっそ1人の方が良かったりもする。

そこはとても難しいところ。


まぁなんであれ、なっちゃん。
ベトナムフェアにお付き合いくだされ。




最初のブースはエースコックさん。
フォーを発売しているらしく、100円のガラガラ福引で私もなっちゃんも『3等』が当たり、袋麺のフォーを2つ、それとちゃんのストラップをいただきました。
(ちゃんと2等の人もいたし、4等のアンラッキーな人もいたよ)



去年ベトナムへ行ったとき、ほんの体験的にお土産屋さんでベトナム笠(ノンラーといいます)をかぶってみたところ、日差しの遮り方と風の通り抜けと、実に快適な被り物だったの。
田畑で農作業をする人がみんなかぶっているわ。

「買おうかなー。でもスーツケースにも入らないし邪魔かなぁ。」
そう思っているうちにお店を離れてしまい、結局買えずに帰ってきたのね。

思いが残っていたノンラー。
ベトナムフェアで売っていたら…それが妥当な価格なら…買おう!と決めていた私。



ベトナムの民俗・民芸品…的なちゃんとしたテントで売っていたノンラーのお値段を聞いたらなーんと「400円」ですって。
買います!買います!

ひょっとしたらベトナムのお土産屋さんで買うより安いんじゃな~い
成田からヒーヒー言いながら持って帰らなくても、原宿から家まで持って帰るだけでいいのねっ!



あごひもを掛ければ、そこはオアシス
髪型も崩れず、おでこに痕もつかない。
これでお庭いじりの時の涼しい日影ができました。
嬉しいなぁ。




雑貨巡りはなっちゃんもとても楽しく、無類の『ゾウ好き』のなっちゃんは、ゾウ模様のタイシルクのバッグを買おうか悩んでいました。
…ってか、ベトナムにタイやバリの雑貨もぐっちゃになって、その違いが素人にはわかりません。
が、それはそれで十分楽しい(笑)

ひと通り雑貨を見て、たくさんの食材を買いました。
持ってきたエコバッグはあっという間にもうパンパンだぁ!




次なる行動はお昼を食べること。
たくさんあるお店の中から私たちはこちらを選びました。

選んだ理由はフォーじゃなく「ブンボーフエ」があるから。
フォーは食材屋さんで試食でいただいて気持ちが満足しちゃった
それに私、ブンボーフエが好きなんです。




豚肉焼きサラダビーフン
ブンボーフエ
揚げ春巻き


サラダビーフンはスイートチリ味の気の抜けた冷やし中華みたいなもん。
パンチには欠けるけど、夏バテをしたようなときならこれで私は十分。

ブンボーフエはボー(牛)のダシが効いていて、すり身ももやしもちゃんと入ったかなりの本格派。
もう少し辛ければいうことなしです。

揚げ春巻きにいたっては、きくらげも多く、しっかり本物でした。

うーん、胃に優しい!
いいなぁ、ベトナム料理




お野菜を売るテントもありました。



和名をすずめナス(房ナス)とかいう『マクアフアン』は、タイカレーに入れるナスなんだって。
初めて見るお野菜はみんな楽しいなぁ。
でも今日は買わないよ。
新大久保で欲しい時に買えるからねー。




ベトナムシルクなのかタイシルクなのかわからないサンドレスだったり



「The 共産主義」という色合いのベトナム国旗のTシャツ。
私は赤いTシャツは着ませんの。
洗濯の色落ちがすごいからねー。

ちなみにこの女性、シルクでできたハマーパンツみたいなもんぺを悩んでいられましたよ。
(あちこちでけっこう売れていたけど、涼しいのかな?)




日差しが強く(ノンラーをかぶっているから余裕だけど)、ジリジリと暑い一日。
『Che(チェー)』でも飲まないと(食べないと?)やってらんないねーと、買ってみることに。

ベトナム旅行の際には、チェーを絶対に食べたかったのだけど、氷(お水)が怖くてチャレンジできなかったの。
ここにも心残りが(笑)




2人で1個『フルーツミックス』のチェーを買ってみた。

どひぇ~
うんまーい
うまいうまいうまい

練乳とココナッツクリーム、それに缶詰果物の酸味が、クラッシュアイスと相まって…うんめぇ

この1個を2人で取り合う

「あーもうなくなっちゃったねー」
「もう1個買ってくる?」
「それがいいと思う
「だよね」



2杯目はいろんなゼリーやナタデココが入ったこれもおいしいチェー。

やばーい!と感動して、2人とも自宅でチェーを再現すべく「ココナッツクリーム」(ミルクではない)を買いに走りましたよ




雑貨屋さんではお揃いのバッグを買いました。
結束バンドで作るバッグはワタシの最近のお気に入り。
汚れたら洗剤で洗えるし、軽くて柔らかくて夏にはとても使いやすいの。

日傘を乗せたなっちゃんと、ノンラー笠の私。
同じカサでも全然おもむきが違います
私は珍しくピンクにしてみちゃったけど、お店の人は「似合うわよ」と

「こういうフェアは初めてだったけど、本当に楽しかった!なんだか旅行をしたみたい。」
食べ物も平気でアジアのチープな雑貨も好きで、食材もお安いのをいいことにたくさん買っていたなっちゃん。
楽しんでもらえてよかった!
私も1人寂しくじゃなくて(やっぱり寂しかったのね)、楽しい時間が共有できたのは本当にうれしかったわ。


実はこのあと、代々木公園から表参道のカフェカイラにパンケーキを食べに行き
ベトナムからハワイへ
1dayミニトリップは盛りだくさんでした。




自宅の駅から自転車で帰る際、はてさてノンラーをどうしたもんか…
かぶったら風に飛んじゃいそうだし、ベトナムおばさんで目立つのはちょっと恥ずかしい。
結局バッグの持ち手に引っかけて、モグラのドリルのようにして帰りました。

キーコキーコと自転車をこいでいたら、国道でフォンフォン!とクラクションを鳴らされ、なんとオットの帰宅と一緒になっちゃった
お夕飯の支度…ちゃんとするつもりが一日遊んじゃったよー

ちなみに私の自転車姿を見て、「あ!ベトナムの笠買ってきたんだ」と驚いたんだって。




買った物や当たった物やおまけにいただいた物…
1万円札がパーッと数千円に減りました




それでも、もうすぐなくなるぅ~とケチケチ飲んでいた大好きなベトナム茶葉を大量買いできたので、今年の夏はたくさん飲めそう
オットが仕事にもっていくお茶にも、もう「ダメ!」と言わずに済みそうだな

とーーーっても成果の多い楽しい一日でした!

Family としまえん

2016-06-03 | お出かけ
仲良し家族
『としまえん』に遊びに行きました。

うーん、何十年ぶりだろう?

子供の頃にはよく来ていた地元で一番自慢の遊園地。
夏には花火が上がり、近所の家には「騒音お詫び券」が配られるほど栄えていた遊園地なの

母と2人でも、甥っ子と2人でも、プールに来たこともあるわ

それがTDLができ、時代が変わり、買収騒動などを経て今もあるのね。




お姉ちゃんがチケット屋さんで安く買っておいてくれたチケットを使い、平日の月曜日。
小学生は運動会の振り替え休日、新大学生は友達に代返を頼み、社会人は有休をとりました。

ところが天気が深夜からあいにくの雨で

まるで遠足のように朝8時をもって天気を判断し『少雨決行』しました。

寒い寒い。
もう一枚羽織ってくるんだったわ。




高所が苦手のモアイ君。
「これは遠心力だけだから大丈夫だよ!」とみんなで説得し、8の字に猛スピードで走る《ブラワーエンジン》に乗りました。

モアイ君と遊園地に来るのはUSJ以来2回目かなぁ。
ジェットコースター系に付き合ってくれないと、私一人で乗るのじゃいやだし、だから姪っ子や甥っ子がいる時に絶対に参加したかったの。




「これは一瞬だから平気だよ
嫌がる彼をKナが巧妙に誘い、お水の上を行く(最後に落下)《フリュームライド》に出発です。

行ってらっしゃーい

ハッハッハッ…俺、大丈夫だよね?



私は姪っ子(妹)と。

「ちょっとぉMarchちゃん。なんで私が前なのよぉ?」
「だって、アンタ後ろじゃ私につぶされちゃうでしょ?」

私の股の間に姪っ子が座り、雨をパシパシ受けながら進みます。




「信じらんなーい!雨かしぶきかわかんないけど、ずぶ濡れだわぁ
姪っ子(妹)が絶叫します。




Sナのお守りは交代で。
「おーい!ここだよー



歩いて進むお化け屋敷



車で進むミステリーゾーンも行きました。

子供の頃は本当に怖くって、目を閉じ耳を抑えて乗っていた車だったけど、もう大人だしちゃんと体感してみよう
姉と「ちゃんと内部を見られたか出てきたところでクイズ大会。出題を考えながら乗りましょう」

果たして…

いやぁ、歳をとるとはこうなのね。
想像力豊かな子供の頃には目をあけられなかったこの手の物が、1ミリも怖くなく、その古さも手伝って
「埃がすごいわぁ」「動きが鈍いわぁ」とイチャモンばかり(笑)

おそらく富士急のお化け屋敷は無理だろうけど、豊島園の怖いもんシリーズは40年経って克服を確認できました




甥っ子が「チンさぶ」と評した《パイレーツ》。
これはほんとに落下の時にふわ~っとなるね。
家族5人で横並びで乗りましたが、「お~っ!」「うぇ~っ!」と大騒ぎでした。




《コークスクリュー》《サイクロン》のジェットコースター系はモアイ君は欠席。
「俺は無理無理。血圧上がっちゃう

あぁ。
サイクロンの懐かしさ。

たんたんたん…と上がっていくときの恐怖や落下の感じ。
ダブルで山を越える時の身体が浮くのもちゃんと覚えてる。
人生で一番乗ったジェットコースターはやっぱりとしまえんだもんなぁ。

でもね、子供の頃のように怖くないの。
何故?

もう身体が浮かないのかな(笑)



「おい。お茶くれ。」


「お茶?はいよ。」

Sナを担当しながらバギーを移動し、私たちのジェットコースターが走る頃にはちゃんと落下地点で手を振るモアイ君でした。


夕方5時で閉館の遊園地なんてほかにあるかしら?
しかも平日の火・水は定休日なの。
それだけギリギリで営業してくれているんだね。



閉館間際の最後に私と甥っ子とモアイ君で選んだのが、雨が降ってても遊べるゴーカート。

発車を待ちたそがれている人がいますよ(笑)





一度は全身しっとりになり、ほとんどの乗り物も止まってレストランに退避し、小降りになったら再開を待ってまた乗り物へ。
その繰り返しで全部の乗り物が稼働していたわけではないので、100%満足とはいかなかったけど、まさかこの歳でとしまえんに来るとは思いもよらなかったので、懐かしいやら切ないやらで鼻の奥がツーンです

雨のおかげで(?)毛先のウエーブがすっかり復活した寒い寒い一日。




決行してよかった。
楽しかったね。

帰ったらお風呂に入ってあったまろうね

カイトサーフィンの浜

2016-05-28 | お出かけ


あらら~。
晴れ間を求めて海に来たのに、やっぱり海の天気は気まぐれね。

街中の陽気とこうも違うなんて。




この日の平塚はいつもと景色が違っていました。

風が強いおかげでカイトサーフィンの楽しむ姿。


黄色・ピンク・ブルー・・・
カラフルなカモメたちが舞う空はとても自由に見えるわ。




スノボーのような板を持ち、リュックとヘルメット装備で海に出陣していくのね。

小さく見えるカイトでも、そばで見ると結構大きくて。
広げるのもたたむのも一仕事のようです。




今日の移動食堂はオリジン弁当を海に向かう途中で買って。

デッキの段差に腰かけて、膝の上にお弁当をのせていただきました。


風が冷たくて肌寒く、チューブトップサンドレスの上にTシャツをはおって、デッキをあっちまで移動してみよう。


「お~。ジャンプしてるよ、風で浮いてる!」

タオルを敷きたい気分じゃないの。寒いんだもの。

いつもと違う植込みの花壇に腰をおろし、海を見ながらおしゃべりします。
フラを踊って確認しあったり、おもしろ動画を見せてもらったり。

街に戻ればまた強い日差しが出ているんだから、まったく海の天気はアテにならないねぇ。

ま、こんな日もあるさ。

それでも水を見るとこんなにリフレッシュできるのはなんでなんだろう?
川も好き。池も好き。そして海もやっぱり大切だな。

茅ヶ崎アロハマーケット2016

2016-05-16 | お出かけ
土・日に行われていた『アロハマーケット茅ヶ崎』に日曜日の午後出かけました。
うちからは電車一本で行けます。

今年の会場は駅から歩くこと25分。
海沿いの駐車場がその場所で、臨時バスも1時間に3本くらい出ているの。

でも、私たちは迷わず歩きますよ

駅に着いたらパーカは脱いで、ベアトップでも悪目立ちしない…
それが海町




会場に着いてビックリ。
ゴッチャゴチャ
そして狭っ!

マンションに囲まれた谷間にある駐車場(おそらく公営)の外枠を囲むようにshop & foodがテントを張り、
中の部分にはみんながシートを敷いて、またぎながら歩くよう。

去年の公園、とれなかったのかなぁ?

芝生とテニスコートと駐車場と。
うまく分離された歩きやすかった去年の会場と比べると、今年の会場は長居はできそうにないなぁ。




まずは腹ごしらえがしたくってフードテントを列をかき分けながら選びます。




モアイ君、シートを持ってきたようで
ささやかなスペースを見つけて腰を下ろします。
(去年なら芝生や縁石に座れたので、ワタシにシートは念頭になかったこと)

そして買ったのはロコモコ・ガーリックシュリンプ・チキンの入ったコンボ。

ふ~。
お腹すいてたんだなぁ。


お腹が落ち着いたらshopを少しのぞきます。

今年はお友達がお店を出していると聞いていたので、そこに顔を出して久しぶりのHUG。
モアイ君もハグハグ~
儲かりまっかー?
ぼちぼちでんなぁ。




だけど、全部のお店を確認して、買ってきたのは白いククイナッツたった1粒だけ(笑)
50円
今朝そこに綿の毛糸でタッセルを作りつけました


フラのステージも端っこにはあったけど、人波をかき分けてまで見る気力もなく、また駅まで住宅街ウォッチをしながら早々に帰ります。
会場が去年の感じならまた来たいけど、この感じじゃあ・・・どうかなー。


  




駅に着いて、開店したてのホルモン焼き屋さんでお夕飯。
まだ4時半やで。
たまにはいいか。

Ke kai malino a'o Hiratsuka

2016-05-13 | お出かけ
いいお天気~

洗濯物を干して家事を片づけ、そろそろお昼はどうするかーって時間帯。
どうせどこかでお昼を食べるなら、お弁当を買って海へでも行くか

うちの前の道をずーーっとまっすぐ行けばそこにある海。
「ひらつかビーチパーク」まで行ってきました

短パンとタンクトップに着替え、ビーチタオルだけトートバッグに突っ込んで、思いついてすぐ行動!
ビーサンを履くのも今年初です




海~




雲一つない空

あれぇ?ホントは薄くお月さまが出ていたんだけど、カメラには写ってないなぁ。
そもそも被写体としてとらえられているかも怪しいかな。




きれいなデッキが完備されたパークでは、砂に腰を下ろす人はほとんどいません。




国道を走りながら「ケイジャンチキン定食」のノボリに魅かれ、お持ち帰りもあると調査の上、牛丼の松屋さんでテイクアウトを買いました。
(モアイ君にはバラ肉とねぎの生姜焼き。どちらもホントにおいしい!サラダもつくなんて!)
風も弱く、今日はお弁当日和です。




平塚はビーチバレーが盛んで、ビーチにネットが常設されているの。
今日も男の子たちが遊んでいました。
彼らのenjoy voiceを心地よく聞きながら、時々意識が遠のく日光浴の時間・・・

思いがけない「移動食堂」は”穏やかな休日”という形容以外のなにもんでもないでしょう?

(Ke kai malino a'o Hiratsuka = The peaceful sea of Hiratsuka)

IKEAランチ 初!

2016-05-07 | お出かけ
ゴールデンウィークとはいっても定休日以外仕事のオット。
ワタシがお出かけして過ごすか、自宅軟禁を決めこむかは、まさに「私次第」なんですね。

今年はなっちゃんと一日お出かけの約束をしました。

どこに行こうか?
食べたいもの、見たいもの、なにかあるかなー?

なっちゃんがIKEAに行ってみたいとのことで、それじゃぁ『立川イケア』を体験しに行きましょう

港北イケアは駅から無料送迎バス。
立川なら駅から歩いて行けそうよ というのが、立川に決めた理由です。


ほほ~。
駅から10分‐15分とのことだけど、体感はもっと近いかな?
全然徒歩圏内。
多摩モノレールを待っている間に着いちゃうわね


イケアがお初のなっちゃんと、もともとイケアが好きなワタシで、大興奮の楽しさです

その証拠に一歩歩くのが遅い(笑)
入口すぐのディスプレーですぐに魅了され、隣りのブース(展示)に移るまでに「何分ここにいるの?」って感じ。
そこは夏らしい地中海風のディスプレーで、この前港北に行った季節とはまた感動が違うわ。

なにより、女同士ってのが一番楽しい
目につくもの、感じることがやっぱりオットとは違うんだよね

オットが「ふ~ん…」と通り過ぎちゃうようなところに、女同士ならいちいち引っかかる(笑)
そのペースが同じだけ、そりゃ楽しいわ


「たぶん2時間はゆうに(店内を)見ちゃうと思うから、少し早めに行って、そのあと立川駅前でランチでもしようね」

そう提案したのはワタシだったけど、2時間経過した時にまだ全体の3分の1しか進んでいません
まだまだお店を後にして駅前に行ける感じじゃないよ。

驚いたことに店内がすごくすいていて、歩きやすいわ。
雨ならもう少し混むのかな?
5月2日(月)は働いてる人もいる日だったからか、子供も少なく、試したい椅子にもすぐに座れたし、混んでるいつものイケアのようなストレスがないの

なっちゃんも「こ~れは楽しい」・・・唸ります

お互いに自分の家を建てた経験もあり、「親の家」から自分の代に所有が移っているので、インテリアにも夢が湧きます。
誤解ないように言うとそれは子供が「自分の部屋」を好きなインテリアにするのだって同じだよ。
「自分の」というところが大事。

あんな風にしたいなー、こんなものも置きたいなー。
プライベートスペースに対する夢は無限に膨らむね。
そこを刺激するのがIKEA

やられちゃうよねー(笑)


結局、全行程の半分過ぎたところでお腹が空いて、イケアにあるレストランでお昼にすることにしました
まさか、GWに混むこともなくここでランチが摂れるなんて
考えもしなかったわ。

イケアには何回も来ているワタシも、ここで食事をするのは初めて!
オットは「混んでるじゃん」という理由で基本スルーしちゃうからね。




こんなワゴンで安全にトレーを運べるのも知らなかったわ。




カレーを2つとめいめいにデザート、ドリンクバー。
スモークサーモンとフレンチフライはシェアします。

安いし美味しいしでこれまたビックリ

カレーについている白身フライがサクサクで
スモークサーモンも美味しくて、めったに食べないフレンチフライもケチャップで食べるとそりゃ美味しいよ

今度はオットにもしっかりプレゼンできるな。
「なめちゃ困るよ、このレストラン」と今度は一緒に来てみよう。


  


実に5時間以上、隅から隅まで店内を堪能し、もうどこも寄れずにまた駅前まで歩いて帰ります。
来た時と違うのは、2人の肩に大きなイケアバッグが下がっていること。

持って帰りたいもの、あきらめなきゃならないもの・・・
電車だとその見極めはあるけれど、それでも十二分に楽しかったね。

なっちゃんも「大人の遊園地だわ、ここ」と大満足だったようです。




一日遊んで夕飯の支度も間に合わず、ありあわせでも文句も言わずにいてくれるオット。
ありがたやありがたや。

後半は予定を入れていないので、ワタシのGWもここでおしまい。
今年は楽しい日でした!