いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

蜜を吸う体験は大事なのに

2017-05-06 | Weblog


エニシダの黄色は本当にきれい
一昨日、神田の街頭(歩道)に咲いていた大きなエニシダをパチリ
風にわんわん揺れていたなー

エニシダと藤の花を見ると「あぁ、この季節だな」と感じます。




ツツジ。

この前、ハルミンが言っていたのだけど、
当たり前のようにそこにあって、いつもちゃんと咲くもんだから、
みんなツツジに目を向けないよね。
ツツジを写真に撮ったことあったかしら?

ホントだねー。

もちろ群生ツツジで評判の公園もあるけれど、道路の縁にもたくさん咲いているツツジには
あんまりありがたみを感じないという現実。
なんならツツジとサツキの区別もまだつかないわ

桜~桜~と上ばかり目を向けて、ツツジって本当にかわいそう


今日はそんなツツジに関するお話をひとつ。

先日ネットで読んだのだけど、
TVでも活躍されている女医さん(タレント女医さん)が小さな息子さんとお散歩をしていて、
ツツジの蜜を子供に吸わせてみたんだって。
「ここにこうやって蜜があるんだよ」と教えながら。

それをSNSにUPしたらね、
「それって窃盗罪」とか「器物損壊」とかのコメントが届いちゃって
(炎上を回避したい)女医さんは結局SNS上で謝ったんだそう。
「ツツジの蜜を吸わせてごめんなさい」って

・・・こんなことって、ある?

誰かの家のツツジの花ならまだしも、街中にたくさんあるツツジの花を1輪摘んで蜜を吸うことのどこに非があるのだろう?
仮に、息子さんが「美味しいからもっと!」と言ったとしたってわずか数輪のこと。

じゃあ、記事にしなけりゃよかったじゃないの、という人もいるかもしれないけど、
女医さんとしてはそれも季節の風情としての記事だったんじゃないの?

ツツジの季節。
息子に蜜の在りかを教える。
彼女もそうやって親から教わってきた、すごく素敵な体験だとワタシは思うのよ。

ワタシも小学生の頃、公園のサルビアの花の蜜をたくさん吸って、坊主にしたことがあるわ。
でもそれを大人たちは微笑ましく見ていてくれたと思うの。

なんだか、ごく少数とは言え、嫌な人たち
女医さんのことが嫌いならSNSを見なきゃいいのに。
心の貧しい幼少時代を送った人がいるのねーと、その記事を読んで悲しくなりました。


オシロイバナの種は、白い粉が本当におしろいのよう。
ガクからそっとおしべを引っこ抜くと、落下傘のようにくるくる回って落ちてくるんだよね。

紫のアサガオは花びらをすりつぶして文字が書けるわ。


どれもこれも誰かの家の庭先のお花での体験だったと思う。
そんなことが看過できない人が多いなんて。
お外で遊ぶことの減った現代の病気だと思います


ご近所LOOK

2017-05-06 | ファッション
写真がどんどんたまっていく~

桜満開以前の記事もまだUPできていません。
老後の(読み返しの)楽しみに書かなくちゃ、と思っているのになぁ。


さて、毎日気持ちのいい黄金週間

先日、長いこと心の隅に巣くっていた懸案の宿題を片づけたら、
まーなんと気持ちが解放感なことか

まだ次なる宿題はあるにせよ、GW前半は久しぶりに何時間も韓国ドラマを観ましたよ。
お台所仕事をしながらね。


そして後半は、ポチポチと友達に会ったりするスケジュールになりまして。



大阪から帰京中のKにゃんとは、実家が近いためにご近所ショッピングセンターで待ち合わせです。

チリンチリーンでS.C.まで行けるワタシも完全にご近所ファッション。
普段ならふわふわスカートが好きなワタシだけど、100%パンツスタイルのKにゃんに合わせて、ワタシもデニムをチョイスしました。
とは言っても、これ最近買ったデニムなので一応気を使っているつもりなんだけど
今年のシルエットでもあるワイド系がワタシが穿くとあんまりワイドにならないという・・・

街に新しくできたスープカレーを食べようねと計画をして、胃袋は完全にスープカレーになっていたのに、
13時に来店した段階で
「スープが切れてしまい、ご提供できません」だって。

おそらく、初めて迎えたGWでお店の見込みが甘かったんだわね。
13時でランチが終了~だなんて

店頭でカレーの良い香りだけを嗅ぎ、お断りされて退散するお腹のグーグーっぷりったら(笑)
ま、スープカレーはまた次回のお楽しみにってことにしましょ。

結局チェーン店のしゃぶしゃぶをたらふく食べ、S.C.でラテを飲み、楽しく語ること5時間
「酒も飲まずによくそんなに話せるもんだ」とはモアイ君。

そりゃそうだ。
高校2年からのウン十年のつきあい。
話なんて途切れないのよ~。

じゃあまたね。
気をつけて帰るのよ~と改札口で彼女を見送りました。

夕方にはスカジャンがちょうどよい(ないと寒い)空気の中をまたチリンチリーン
家では仕事を終え帰宅していたモアイ君がチャーハンを作ってくれていまして
もちろん、LINEで帰宅時間の連絡を取り合いつつ、とは言うものの、
ほんの・←これっくらい反省したワタシです