いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

新:たらもサラダ

2019-09-13 | クッキング
さっき、夕方のニュースショーで、おおっと反応したのが、
あるお店の定食の小鉢。

明太子に少量のごま油と刻みネギを加えて和えるだけで、何杯でも食べられちゃうんだって。


明太子ってもちろんそのままでも抜群に美味しいけれど、そこにごま油・・・
どう考えてもおいしそうじゃーないですか?





今日は冷凍してあった明太子を「たらも」サラダにしようと思っていたところで、この絶妙のタイミング。

ふと、ひらめきましたよ
「たらも」にごま油を加えたらどうなるだろう?


ってことで、さっそく作ります。



レンジでサイコロのジャガイモをチンしている間に、同じくサイコロに切ったこんにゃくを薄めの白だしで煮まして。



ボウルには半殺し程度にマッシュしたジャガイモと、明太子。
白だし味のこんにゃく。
さらに里芋も数個、こんにゃくを取り除いた後の白だしで煮て、かさ増ししました。
刻みネギとごま油を足して・・・

混ぜ混ぜ混ぜ・・・
ジャガイモはつぶしたけれど、里芋はつぶすのをやめようかな。



おおっ
美味しすぎる!

ネギのグリーンだけでは少しさびしかったので、カブの葉っぱ部分もみじん切りにして、里芋がいなくなった後の白だしでサッと煮ました。
(名づけて、白だしリレー

これはもう、たらも『サラダ』ではありませんね。
サラダではなく、立派なお惣菜です。

一品として十分に存在感がありますよ。

今夜はこんなのを用意して、オットの帰宅を待ちましょう。

行く夏のフライベント

2019-09-13 | Hula
先日、この夏最後のフライベントに出向いてきました。
毎夏お世話になっているホテルの、バンケットルームでのビアパーティーです

今回のお衣装は



我がハラウの制服ともいえる白のロングドレス。
胸元にはマイレレイと茶色のオーキッドレイを用意しました。

もうひとつは



日系移民の昔の作業着の象徴だったパラカチェックのシャツとデニム。
このシャツはメンバーで3色用意しています。
ワタシはいつも『紺』担当(紺が好きです)





この日は、先生が前日ハワイから帰国したばかりだったのですが、
クムに今日のイベントのことをお話ししたところ・・・

「これを私だと思って」と生花をどっさりと持たせてくれたんだそう。

【フェイク<リアル】は当たり前!
フレッシュな生の花に勝てるフェイクなどはないのです。
日本では揃えるのが大変な本物のお花をつけられる機会には、ありがたくつけなくちゃ。
クムの愛を感じながら、ね。

ということで、持ってきた髪飾り(フェイク)はそのままバッグに戻し、控室で急遽「大盛り付け大会」が始まりました。



デンファレは3つ1組でUピンに串刺し、それを頭にどんどんつけていきますよ。

これ、ハワイでは爪楊枝を使うのですが、ハワイの爪楊枝は日本のそれよりかなり細く、花びらに刺しても花びらが傷まないの。
でも日本の爪楊枝は太くて、刺したところから花びらが裂けちゃう。
日本の爪楊枝を半分に割って使ったこともありますが、今日は急だったのでワタシが持参していたUピンで代用を。



どんどん盛り付けます。

「頭が(重さで)かしぐほどどんどんつけるのよ~」と先生。

ワタシ、昔はこの「てんこ盛り」がイヤな時期があって、引き算の美学・・・じゃないけれど、さりげないお花をさりげなくつけるのが美しいと勘違いしていた頃がありました。
けれど、フレッシュなお花を頭につけられることの「贅沢さ」と、フェイクにはない「本物」の色合い、そしてなにより自然を享受することの「ありがたさ」。
今では「てんこ盛り」が全然イヤじゃなくなりました。



ワタシもこんなにつけましたよ!



胸元にはクラウンフラワーのレイをプラス。
これもクムが何十本も持たせてくださって、私たちは胸元に。
もうひとつのチームは頭にねじってつけました。
先生は胸元に何重も下げましたよ。


行く夏のビアショウでしたが、お客様も多く、楽しく務めることができました。



特に、このコスチュームが珍しいらしく、
「こういう衣装で踊ることもあるのねぇ」と喜ばれました。
手拍子まで起きちゃって、そりゃ気持ちいいですがな(笑)
(ワタシはこの左にいましたよ)



シャツ+デニムでの曲を踊り終えたら全員でジンジャーに着替えて、今回はこの5人で最後まで楽しく過ごしましたよ。

クムにいただいたクラウンフラワーのレイは



帰宅後、ドライにセットしました。



きれいな薄紫が茶色に代わる頃・・・秋が来ているね。



今年も楽しい夏でした。

ワタシのお里

2019-09-13 | Weblog
仕事先のロッカールームに、1基の扇風機があります。



ワタシがこのお部屋を使う時には、まず誰もいないことが多いので、ほぼ独占状態で使えるのですが、
ボタンって皆さん、どうやって押しますか?

腰をかがめて指で押す?
いえいえ、足でしょう!

どっち?



ワタシ、まちがいなくです!
威張れたもんではないけれど、足の指ですよ。

これって「お里が知れる」と言われる行為ですよね

扇風機の風を独占直撃で受けながら、もし人がいたらワタシはどうするのかなぁ?と考えました。
誰かがいてもポンと足の指で押すのかしら・・・?

次の出勤日、ワタシがロッカールームに入ったところ、すでに先客がいました。
でも彼女は扇風機を使っていません。

「扇風機つけてもいい?」と尋ねて近づいたワタシ・・・
無意識にでしたが腰をかがめて手の指でスイッチを押していました。

よかった・・・

人がいればちゃんとできるんだわ(ってことにあとで気がついた)

ワタシのお里、そうそう悪くはないようです
無意識の中でも他人がいればちゃんとふるまえるのね。

でも!
誰もいなかったら間違いなく1000パーセントですよ!(キッパリ)