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~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

丑の日と茶碗蒸し

2020-07-23 | クッキング
苦手料理のひとつに茶碗蒸しがあります。
得意な友達に何度教わっても、「卵:だし汁」の割合が覚えられなくて・・・
(メモをしなさいっ!)

で、この前TVでやったのをメモしてパソコンに格納しました。
これさえあればもうできるはず

挑戦するのは『南禅寺茶碗蒸し』。



布巾を蓋に巻き付け、器の蓋はしないで作ります。



小どんぶり2つ。
既存の茶碗蒸し用の器では絶対に足りない。
お店で食べるときいつもそう思うの。
だって茶碗蒸し、大好きなんだもん。
(なのに作れなかったという矛盾ね



スも入らず、おいしそうにできました。
作り置きのお惣菜からは
●銀だらの煮つけ
●小松菜の煮びたし
●フグ皮キムチ
を取り分けました。



ウナギも焼きあがりましたよ



これもTVで観て知った方法に今回は挑戦。

市販のウナギはタレを洗い流し、水分をよく拭き取ってからオーブントースターで焼くんだって
市販のウナギにはとても重いタレがからまっていて、私たちはそれ(タレ)を味わっているようなもの。
ダイレクトにウナギの旨みを感じたければ、タレは一度洗い流すといいらしい。
たしかに、ほんのり焦げ目のついたさっぱりしたウナギはいつものと違う!
普段は蒸し器で温めていたウナギを、トースターで焼いちゃうなんて!
簡単やら美味しいやらで、今後はこの方法にしようっと



『南禅寺蒸し』というのは、真ん中に絹ごし豆腐が入ります。
卵のプルプルとお豆腐のプルプル。
味の濃さに変化が出て面白いですねぇ。
(京都の南禅寺豆腐が由来だそう)
お豆腐が上げ底になるからエビも表面に見えたままで、いいね



ウナギと茶碗蒸しは完食!
けれど残った4分の1の冷奴はやっぱり残しちゃった。
お豆腐苦手は健在です

「今夜はウナギ
とわかってて帰宅したモアイ君でしたが、まさかの茶碗蒸しが食卓に上がり、大喜びしていましたよ
(黄金比を保存したから、今後はもっと簡単にできるようになるからね