いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

お魚大活躍ご飯

2021-04-11 | クッキング
大根を下茹でしようと、その前に大急ぎでお米をといだのに、
ついうっかりとぎ水を捨ててしまうバカなワタシ



かろうじて最後の薄いとぎ水だけを使うことになろうとは・・・



これはぶりの卵。
(ブリ子というのかしら?)



ハマチ刺身
ほたるいか
アジのなめろう
豆苗としいたけの豆板醤炒め
ブリ子と大根の煮物
焼きアジ
もやしのナムル
きゅうりの中華たたき


前日にスーパーへ行き、その日が「お魚特売Day」だったりすると、
普段お肉ほどには食卓にのぼらない分、つい買いすぎてしまいます。
そして賞味期限に急かされてこんな献立になっちゃうんだな。



アジを3尾買いまして。
まるっと焼き魚で食べたかったのですが、いかんせん3尾は多い
焼いてほぐしてスイートチリソースでバインミー?とも考えましたが、
もっと素敵な献立を思い出したので、買ったその深夜に処理だけ頑張ることにしました。
(翌日が生ごみの日だったのもあり)



赤味噌でたたいたので色が悪くなってしまったけれど、2尾のアジはなめろうになりました。



1尾は当初通り「焼き」で楽しみます。




特売だったシイタケを豆苗とたくさんのニンニク、豆板醤で炒めました。



下茹でした大根とブリの卵を煮つけました。
卵がサッと開く瞬間、いつも怖いわぁ



「焼き」だと思っていたアジがなめろうに代わって、モアイ君は大喜びでしたよ。
(→刺身バカ


美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。

春色コーデ

2021-04-11 | ファッション


この一枚で今日のコーデを見せるという画期的な角度
よく見つけました(笑)

バッグからシューズ・ネイルまで全部画角に収まっています

ジョーゼットのワンピースの下にはもちろんヒートテック。
厚手のカーディガンを羽織り、コート類はナシ。

素足にはせめてものファーミュールです。
(もう素足にサンダルの子を見かけましたが、まだ早い感満載でした)

菜の花色を集めた春色コーデとなりました。

旅の思い出(鹿児島旅行編)① 指宿

2021-04-11 | 鹿児島旅行2020
コロナでどこにも遠出できない毎日。
今年もGWはおろか、静かなる自粛は続きそうです。



去年のこんな写真が出てきたので、旅の思い出を少し・・・



今から1年と2か月ほど前。
首都圏居住の私たちは日に日に増える感染者におののいていましたが、
鹿児島県はまだ感染者が「0」の時でした。

私たちから鹿児島には持ち込まない!と固く決意して、予約していた旅行にしっかり対策を取って行ったんですね。
マスクはもちろんのこと、除菌シートやスプレー、紙せっけんをドラッグストアで探し回りました。
(結果、鹿児島県はこの1か月後に「1人目」が出たようです)

今となってはこれが最後の旅行となりました。(コロナ以降現在までの)
とても楽しい旅でした・・・



例えばこんなの。

空港からレンタカーで真っ先に向かったのは、指宿の砂蒸し風呂。



浴衣で砂の上に横たわり、おじさんが砂をかけてくれます。

ポカポカポカ・・・
やがてそれは「熱い~」に代わり、ふくらはぎが熱くてたまりません。
「どうしたらいいんですかー?」と問うワタシに、
「膝を少し立てたらいいよ」と冷静なおじさん。

あ、ほんとだ。

「自分で頃合いを見計らって10-15分で出てね」なんて言われなければ
もっと入っていたかった気持ちの良い温かさ。

重い砂をはねのけて起き上がったときに、全身をドクンドクンと血が駆け巡るのがはっきりわかりました。
これって、血流改善にすごくいいなぁ!



太い足で失礼(笑)
もう、ふくらはぎは真っ赤っ赤でしたよ。



オットは「序二段」力士のように、ロン毛を上にあげて、まだ寒い時期なのに半袖です(笑)

とても気持ちよかったなぁ。
いつか、もう一度行きたい・・・。

砂蒸し会館に併設されたレストランで食べたランチがまた美味しくて。



ワタシは珍しく「かつおのたたき定食」をいただきました。



オットは「フライ定食」。

このオットのフライに乗っていたスナップエンドウが、我が家感動の出会いになろうとは



これです。
たった2本のスナップエンドウ。

オットがワタシに1本くれたのですが、
それは薄味のお出汁で茹でてあり、とっても甘くてシャキシャキ。

「美味しいねぇ!」と2人で感動したんです。

正直、それまでの我が家は、インゲンにのみ頼りすぎてスナップエンドウは完全に脇役。
なんなら買わなくても平気な存在でした。

帰り道、あたり一面にはたくさんの『豆の木』が。
ワタシ、鹿児島県がスナップエンドウやインゲン、きぬさやの有名産地だと初めて知りました。
(この出会い以降今日まで、もうスナップエンドウは鹿児島の農家さんから取り寄せるほどのスタメンです)

もうすぐ旬が終わるスナップエンドウ。
まだあと少し食べたいなぁ!



そんな貴重な出会いがあった指宿タイム。

楽しい旅になりそうです。
続きはまた・・・