いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

華味鳥の水炊きランチ

2018-04-28 | 外食
オットとのランチの予定は、駅前にできた水炊きのお店。

去年、福岡で衝撃的な水炊きとの出会いをしてから、ワタシの好きなものリストに『水炊き』が入ったといっても過言ではないわ。
ワタシも大人になったものねぇ。
『カレー』『パスタ』じゃなくって『水炊き』ですって(笑)

駅前の水炊きのお店は福岡が本店だけど、こちら東京方面にも支店があって、それがとうとう我が家の近くにも来たんですね。

【博多 華味鳥】



あっという間にオープン1周年が来てしまったけど、なかなか来る日がありませんでした。
いつもお店の前を「食べたいねー」「水炊き食べたいなー」と歩いて1年。

ランチタイムに初利用です。



<博多御膳>
水炊き小鍋に唐揚げや小鉢、デザートがついていました。



水炊きのスタイルとして、最初に水炊きスープをいただきます。
(お鍋のスープと同じなのになぜ、こういう風にやるのだろう?)

うーん。やっぱり美味しい、水炊きのスープ。
好きだぁ!

小鍋には鶏のぶつ切りがごろごろと入っていて、その筋肉の強さがとても美味しい
(誤解のないように言うと、肉質は決して硬いわけではないけれど、ホロホロ崩れるよりはブリン!といった感じ。そこが超美味しい!)

お高いコースではないので、お野菜類はたくさんはないけれど、それでもランチにはこれで十分。
オットが「足りなーい」と言っていた柚子胡椒も、塩気が強いので実際はこの量で足りました。


けれど・・・
究極の生意気を言えば、やっぱり博多で食べた【新三浦】さんのスープには及ばないなぁ。

新三浦さんの鶏スープは唇がベタベタするくらい濃厚で、それに比べると華味鳥さんのはサラッとしている。
サラッとしているのでポン酢で食べると味が負けてしまい、最後まで塩でいただきました。


あぁ、あの白濁スープをまたいつか飲みたいなぁ~と検索してみたら、なーんと築地に支店があるじゃないの。
でもね、とても高くて入れない(笑)
はははー、笑いが出ちゃうわ



去年食したこのスープ(新三浦さん)・・・
数万円握りしめて行ける日が来るでしょうか?

しばらくは近所のランチで我慢だな。(いや、十分美味しいんだよ)


コメントを投稿