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台湾ノート2015:day3-帰りの機内は「我是杯麺。」

2015-06-15 | 台湾ノート2015

チャイナエアー___便。(もう忘れた)

結局3日間のうち、2日間は雨でした

雨季に入る5月よりは早い3月の旅でしたが、12~2月の冬の天気がまだ残っていたんですね。
台北の冬は日本の冬よりは暖かいけれど、どんよりとした曇りや雨の日が多く、実際の気温よりも肌寒く感じるそうです。

確かに寒かった・・・(でも日本ほどではないのよ)

薄手のセーターやTシャツの重ね着で温度調節をするのがちょうどよかったね。
ワタシは特に、使わないときには小さくたためるユニクロのインナーライトダウンが便利でした。


帰りの機内食・・・ワタシとカナちゃんのを写しました。

お肉の炒めたものと


ビーフシチュー?


どっちがどっちを食べたかも、もう覚えていません・・・

左上のガリガリとしたおいしくない甘くない果物はグアバだったかなぁ?


  


さて、タイトルに書きました「我是杯麺。」とはどういう意味でしょうか?


































はじめまして。私はベイマックス。
あなたの心と身体を守ります。


帰りの機内ではベイマックスを観ました。


この「私はベイマックス。」の部分が字幕で「我是杯麺。」なんですね~。



まったくあらすじを知らずに観たので、勝手な想像と異なる設定でしたが、
ベイマックスと少年ヒロの心温まる交流、兄のタダシとの回想シーンにはちょっと涙が出ました。

その「ベイマックス」の漢字表記が「杯麺」だったの。

ピンチになるとヒロが字幕で「杯麺~ッ」と叫ぶのが面白かった。

また、この手の最新アニメーション(でいいの?)をまったく観たことがないワタシには、
口の動きと表情・・・
アニメなのにちゃんと喜怒哀楽が表現された表情(特に眉や眉間が大事ね)の作りこみの素晴らしさには驚きました。

しかし、前評判の高かったベイマックスの癒しのような体型もあまり可愛い(癒される)とは思えず、
表情の少ないお顔じゃなく、もう少し作りこまれたキャラクターでも良かったなぁーなんて生意気に思っちゃいました。

機内で観るくらいでちょうどいいかな?
ワタシにはお金を払ってまで観たいような作品ではなかったかも。





さて、長々と書きました台湾ノート2015。
旅の記録はここまでです。
この先、旅で得たside storyを少しだけご紹介しますね。


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