3DマイホームデザイナーLS3byメガソフト
汎用性の高いいわゆる一般向けの3Dソフト。
これまでノーチェックだったのだが、調べてみるとプロ用の3dsMAXとか、Mayaなんかにはない機能が充実していることに驚いた。
その一つがエコ住宅対応機能
屋根を作ってその上にソーラーパネルを置くと、日射量や発電効率の計算をしてくれるという。
その他にも、バリアフリーの評価として色覚・白内障の疑似シミュレーションまでできてしまうのだから驚きだ。
はっきりいって、これほど生活者にすぐに役立つような実用本位のソフトはこれまで皆無だったと言っていい。
次世代省エネ基準とか、Q値なんていわれても素人にはわかりにくいのであって、電気代がどれだけかかるのかとか、収納量がどれだけあるのかといった住宅の実用本位の性能をシミュレイトできてしまうのには脱帽した。
生活者の視点で誰にでも使えそうなUIもいい。
もちろん汎用ソフトだけに、精度の問題はあるのかもしれないが、大まかな傾向や、総量を把握したり、比較するには十分すぎるのではないかと思う。
本格的に3Dとレンダリングをやりたい人は、スケッチアップとかこういったソフトを用いてラフな配置や形のスタディした後、これをたたき台にすればソフトとしてのすみ分けもできると思う。
汎用性の高いいわゆる一般向けの3Dソフト。
これまでノーチェックだったのだが、調べてみるとプロ用の3dsMAXとか、Mayaなんかにはない機能が充実していることに驚いた。
その一つがエコ住宅対応機能
屋根を作ってその上にソーラーパネルを置くと、日射量や発電効率の計算をしてくれるという。
その他にも、バリアフリーの評価として色覚・白内障の疑似シミュレーションまでできてしまうのだから驚きだ。
はっきりいって、これほど生活者にすぐに役立つような実用本位のソフトはこれまで皆無だったと言っていい。
次世代省エネ基準とか、Q値なんていわれても素人にはわかりにくいのであって、電気代がどれだけかかるのかとか、収納量がどれだけあるのかといった住宅の実用本位の性能をシミュレイトできてしまうのには脱帽した。
生活者の視点で誰にでも使えそうなUIもいい。
もちろん汎用ソフトだけに、精度の問題はあるのかもしれないが、大まかな傾向や、総量を把握したり、比較するには十分すぎるのではないかと思う。
本格的に3Dとレンダリングをやりたい人は、スケッチアップとかこういったソフトを用いてラフな配置や形のスタディした後、これをたたき台にすればソフトとしてのすみ分けもできると思う。