TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

うなぎ

2005-02-12 08:27:57 | 
またもや食べ物ネタです。

たまに実家に帰ると、地元でしか食べられないものを、「ココゾ」とばかりに食べに行きます。
中でも好物は、「そば」と「うなぎ」です。

その中でも、特にひいきにしているのが地元のうなぎ屋さんです。
あげつま

蒲焼はもちろん。白焼きをわさび醤油で食べるのも、なかなか絶品です。
たま~にしかいけないのがつらい。ああ、蒲焼食べたい。

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一年ぶり、一日だけ。

2005-02-11 19:27:01 | 
吉野家が牛丼をやめてからちょうど一年、この日一日だけ牛丼が復活しました。
ミーハーな私は、早速、吉牛に行ってきました。

結局、お店はすごい人でごった返していてとてもゆっくり食べられそうになかったので、弁当にしました。
久しぶりに食べた牛丼は、やっぱりうまかったです。。

それにしても、せっかく家で食べたというのにあっという間に食べ終わってしまいました。。牛丼も、ある種のファーストフード的食べ物ですね。

お腹も満たされて、これから、DVD見ながらワインで乾杯デース。
そうそう、吉野家の牛丼は隠し味に白ワインを使ってるって知ってましたか?
Comment (1)
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またしても

2005-02-09 00:07:32 | 地域活動や学会活動などその他の活動
街協ばなしですが。。
今日の打ち合わせは、あいかわらず街協こと某コンサルがワガママを言いたい放題言っていました。
ただ、役所の人も慣れたもので、適当にいなしつつ、打ち合わせはことことのほか和やかに進みました。
自分の意見を主張するだけでなく、話を聞いてあげるだけでも、打ち合わせをうまく取り仕切ることができるものなのですね。
今日の教訓
押しても駄目なら、引いてみな。


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スノードーム

2005-02-06 22:22:00 | 展覧会
今日は久しぶりに品川の原美術館に行ってきました。
Cityscape into Artと題して荘司美智子+ヨハネス・ウ゛ォンザイファーの企画展をやっていました。
アーティスト・イン・レジデンスで荘司がベドイツへ。ヨハネスがドイツから東京へ渡り制作した主に都市をテーマにした作品の展覧会でした。

作品のタイトルが「無題」のものばかりで、見ている側からすると、作品から突き放された感じがして、そこにをちょっと「都市」を感じました。
写真は都市のミニチュアを閉じこめたスノードームのようなものです。(雪は降らないので)
シリコンでできているので適度に柔らかいです。
3月13日まで。美術館のカフェもなかなかいい感じなので、オススメです。

原美術館

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ラムネブロック

2005-02-06 21:55:24 | 
見た目はレゴなんだけど、実はお菓子のラムネです。
見た目が面白かったので買ってみました。
メイドインカナダ100g¥300也
こんな風に、ヨイ意味でのうらぎりというかステレオタイプをはずすのって面白い。
ブロックだけに固いのが難点ですが・・・


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dancing spiderman 広島カープ応援編

2005-02-05 19:18:24 | いいもの
こんなん作ってしまいました・・・。

特に広島ファンというわけではないんだけど~。広島ファンから怒られそうなので、一応ファンということにして置いてください。。

プレビュー画面では×が付いてしまうので、×マークをクリックしてみてください。

命、命、猪木~!!

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リファービッシュ

2005-02-05 01:18:32 | 用語集
 古い住まいや道具を磨き直し、長い間気持ちよく使い続けること。その手法。

 最近の新聞で、布団の打ちなおしをする人が増えているという記事を読みました。ちょっと手入れをするだけで、長く使い続けることのできるものって、意外と身近にあったりしますよね。。
ただ、リファービッシュした部分が、あまりにも露骨に分かりすぎると、かえって興ざめになったりします。なんというか、古さ加減も大切で、そこに親しみを感じます。

 そういえば、実家の古い箪笥を修理に出したら、コテコテ、ピカピカのラッカー仕上げになって戻ってきたのにはびっくりしました。
 リファービッシュって、単に綺麗にするだけでなく、その物の歴史を反映させたり、適度に古い部分も残したり、アジを出したり・・・、修復技術のほかに、美術的なセンスも必要なのかもしれません。

 リファービッシュ住宅なるものも見つけましたが・・・。これって、どうなんでしょ。
まあ、確かに見た目は綺麗ですが、本来のリファービッシュの意味とは違うのでは?たんなるリフォーム?

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The Ecology of Commerce

2005-02-05 00:43:28 | 用語集

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サステナブルサロン

2005-02-05 00:38:05 | 用語集
Comment (1)
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街づくり協議会

2005-02-04 22:57:51 | 地域活動や学会活動などその他の活動
 今携わっている仕事には、「街づくり協議会」という組織が関わっています。「街づくり協議会」(以下「街協」)とは、簡単に言ってしまえば、その地域に住んでいる人たちによって組織されたNPOのようなもので、地域のことをよりよくするために、みんなでいろんな意見を言い合う「場」のようなものです。
 住民自ら運営している場合もありますが、多くの場合、街づくりや都市計画などの知識を持った専門家に「コンサルティング業務」を委託して、意見の集約や調整を行っています。
 私自身も学生時代から、「ワークショップ」とか「住民参加」のイベント等に参加してきましたので、そういった「コンサルティング」の大変さと、面白さは、とてもよく分かります。
 今回は、たまたま設計者という立場なので、「今作っているものは、こんな感じなんだよ~。」というのを、「街協」側のコンサルを通じて、住んでいる人たちに伝え、街協から意見を伺う側に立って仕事をしています。
 本来は、直接「街協」の打ち合わせにも出席して、自分の口で説明したいのですが、住民がたくさんいたり、「街協」の構成委員が、企業単位の場合には、結果的に、専門コンサルが「街協」の窓口となってしまいます。先にも書きましたが、ここでの専門コンサルは、あくまで調整役や、まとめ役に徹することが大切です。そうすることで、設計者の意図を住民に伝え、住民の意見をくみ上げることにつながり、しいては、街をよりよくすることにつながると私は信じています。
 ところが、時として、コンサルタントが「設計」にまで立ち入ってしまう場合が往々にしてあります。専門家として意見をもらう分には、とてもありがたいですし、専門どおし、街をよいものにするために、議論することは、むしろ歓迎すべきことだと私は思います。ところが、ごくたまに、あたかも自分が「設計者」気取りになってしまうコンサルタントもいます。
 これは、多くのコンサルタント会社が、建築設計事務所の登録をしており、自身も設計を生業としている場合が多いためとも考えられます。たちが悪いのは、本来「街協」との窓口であるはずのコンサルタントが、立場を利用して「街協」を自分の都合のいいようにコントロールしてしまうことです。こうなると、本来の設計者ではなく、コンサルタントの言った意見がそのまま「街協」としての意見となってしまうため、設計者の意図が街協側に伝わらないばかりか、いいものを作ろうとせっかくがんばっているのに、遅々としてプロジェクトも進まなくなってしまいます。
 今の仕事が、まったくそうだというわけではありませんが、コンサルタントの一人として、つくづく、こういう仕事のやり方だけはしたくないものだと思います。
 

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