TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

インテルのCM

2010-11-10 23:23:23 | 日々のくらし
テレビはないのですが、テレビCMは好きです。
最近、ドキッとしたのがインテルのCM
インテル CM:「僕と彼女と彼女のパソコン~その後」篇(30秒)

田舎に住む自由な作家?に原稿を依頼しに行く新人編集者?っていうシチュエーションがいまどきあるのかわかりませんが、とってもいい雰囲気。

インターネットのおかげで、距離の概念が大きく変わってきているけど、やっぱり最後はFace to Faceなんだなぁと思います。

建築だって、バーチャルな世界が浸透すればするほど、生身の人と人との関わりが重要になるわけで、結局のところ「現場」で動いてなんぼの世界なのだと思います。
僕はコンピューターは使いますが、バーチャルな世界よりも、職人の手わざとか、技術、素材の方が好きです。なんというか、血の通った感じがするから。

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白鷹の家/接地性を高めた佇まいとやわらかな光に包まれた内部空間

2010-11-08 23:53:26 | *白鷹の家
白鷹の家/SNOW LIGHT HOUSE」に関して、竣工後の写真をこれまで掲載しておりませんでしたので、少しずつこの場でお伝えしていこうと思います。

建物外観は、高さを抑え南面に大きく連続した10mほどの開口をとり、大地にへばりつくようにして接地性を高めています。
接地性の高い建築は安定感があり、見た目の安心感があります。
そして、接地性が高いことは、断熱の面からも非常に有利に働きます。
30坪ほどのコンパクトな住宅ですが、大地に根を張った巨木のように、安心感のある落ち着いた佇まいを目指しました。



2階部分は「採光断熱壁」により、全面採光を可能にしています。
積雪に影響されることなく、一年中やわらかな光に満ちたあたたかな住まいを実現しています。
採光断熱壁には、UVカット機能もあるため、木材や家具などを日焼けから守ってくれます。
この住宅では、主要な諸室を全て1階に設けており、2階は予備室としています。1階と2階をつなぐ吹抜けは、将来的に増床が可能なフレキシビリティの高い計画となっています。

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白鷹の家/東愛知新聞に掲載されました

2010-11-06 23:41:18 | Press
少し前の記事で恐縮ですが、10月8日付の東愛知新聞に「白鷹の家」のグッドデザイン賞受賞について掲載されました。
ありがとうございます。

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新しいMacBook Air

2010-11-04 23:42:29 | いいもの
既に手元に届いている人も多かろうMacBook Air


モデルチェンジの内容は、他の詳しいサイトを参照いただくとして、グラッときたのは、モニターの解像度。
特に、13.3インチモデルの解像度が1440×900となったこと。さすがはApple、細かいところでも販売戦略がすごくこなれている。

悩む。。
アップルコンピュータって、なんか日常の中にあるだけで、楽しいし、生活を豊かにしてくれるような魅力がありますね。。

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今日で一年

2010-11-02 23:28:16 | *白鷹の家
昨年の11月3日は、「白鷹の家」の地鎮祭でした。はやいもので、ちょうど一年経ちました。

雪まじりの肌寒い日でしたが、神主さんの「雨降って地固まる」の言葉通りに、無事に建物が竣工し、住み手も気に入ってくださっていることは、嬉しい限りです。ありがとうございます。

建築は、建て主の方々や工務店の方々との共同作業です。
住まいづくりを「楽しく!」をモットーにこれからも取り組んで参ります。

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