
最低気温 19℃ 最高気温 25.5℃
肌寒い一日。
昨日はお客さんは少なかったが今日は昼ごろから多くの人が来られました。
水曜日は定休日なので国際にとっては明日はシルバーウイーク最後の日、お客さんは多いのかな?
ファレノの整理も終わり、マダガスカル産のファイウスやガストロルキスの地生種植え替え。
すべてをニュージランド産バーク9号に少し素焼き鉢のヒビが入ったものを砕いて混ぜて植える。
素焼き鉢を砕いたものを混ぜることにより水分調整や不純物の吸収などに役にたつらしい、特に三河の土を使ったものは良いとの話し?
ついでに根はしっかりしているのでマグアンプの置き肥をやる。
以下、花の画像をクリックで拡大画像

Phaius pulchellus ver. pulchellus ファイウス属 プルチェラス バー プルチェラス
マダガスカル産 昨年の5月に撮影
ガストロルキス属にもプルチェラが有り、当初勘違いにより同種異名だと思い、
入れたものが花が咲いたのだが写真に載っていたものと全く違うので、
くわしく調べて見るとまったく別の種類だと言うことが判りました。
種名の語尾は属名により変化する。
Gastrorchis属は以前は t の後ろに r が入っていなかったが入ることになっているのでこれもラベルの付け替え。
ファイウス属、ガストロルキス属ともかなり暗めの所で多めの灌水で多肥栽培が良さそう?

Rlc. Cosmo-Dark‘56’ リンコレリオカトレア属 コスモ ダーク‘56’
(Rlc.Dark Eyes‘Ola Forbes Wickham’ x C.Ruth Montgomery‘Tokyo’)
花径 16 x 16cm、花茎の長さ 17cm、2輪開花
バルブの長さ 26cm、葉の長さ 23cm、13.5cm平素焼き鉢、水苔植え
木姿、花型、色合い、リップ、香りと良いのだが少し花が小ぶりで輪数が3輪ぐらいしかつかない。
子房が立つ性質で4~5輪着くと団子状態で見苦しいかも。
元はPot.ポティナラ属、
カトレア、ブラサボラ、レリア、ソフロニティスの4属間交配でしたが現在ではブラサボラの一部がリンコレリアに、
ブラジル産のレリアとソフロニティス全部がカトレアになってしまって
この品種について言えばカトレアとリンコレリアの2属間交配になる。
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