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しとしと雨の肌寒い一日、
昨日はオドント類の交配種と原種、大型のマキシラリア、ミルトニア、などを下ろした。
オドンチオダなどは12cm鉢になると水をふくみバルブも良く太っているのでかなり重い。
幸い、2人の若手が手伝ってくれたので雨が降り出す前にすんなり積み込むことができた、助かりました。
約束で帰りには松本洋ラン園さんに寄り道。
雨が降っていたがもう少しランを見たかったと、ランを見ながら話したいところなのだがお茶を飲みながら話す時間がチイト長い、またの機会を。
今日、車から鉢の中の草などを取りながら下ろし、整理、品種順に並べなければいけないのでこれが結構めんどくさい、鉢のサイズがバラバラだと見た目も汚いし。
山では水の好きな種類はトレーにサニーコートの半端を敷き越水にしていたのだが同じように下ろした大型のマキシラリアも越水にすることにした。
台風が接近中のため、明日は定休日なので今日のうちに戸締り、遮光ネットも巻き上げたいところなのだが雨だし一日では無理なのであきらめる。
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Coel. fimbriata セロジネ属 フィンブリアタ
インド北部、中国、ベトナム、タイ、マレー半島と広く分布
リップのひげが特徴で花は小さいが貫禄がある。
元ユニフローラ、丈夫でよく増える。
Coel. fimbriata fma. alba
花径 3.5 x 3.2cm 花茎の長さ 2.5cm、バルブは高さ 3.5cm、葉は2枚で長さ 10cm
前種の淡緑黄色、全体に小柄で同じ場所に置いてあるが開花が少し早い。
丈夫でよく増える。