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最低気温 21℃ 最高気温 30.5℃
午前中は時々日が差すが午後からは湿度が上がり完全に曇り、少し雨が降る。
朝のうちに油粕の腐熟液肥を散布。
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後はひたすらハワイからの入荷分の植え付け、今日はビオラセアから
どのように栽培すればこれだけのバルブが出きるのか、環境だけではなさそう、やはり肥料。
午後は水素水を散布、週2回の散布は少し無理がある。
アブラムシは減ってきたがスリップスはまだ効いていないみたい。
ナメクジは散布した日は活動はおさえられているみたいだが2日目には動き出している。
以下、画像をクリックで花の拡大画像
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C. Cosmo-Miniheven‘June’ カトレア属 コスモ ミニヘブン‘ジューン’
(C. intermedea fma. coerulea-aquinii-orlata‘2008’x C.Cosmo-Blueheaven‘100’) 国際園芸(株) 2009年登録
花径 10 x 11cm、花茎の長さ 5cm、バルブの高さ 8cm、葉の長さ 13cm
10.5cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え
今までクサビが入ると開かない花がほとんどだったが初めて開きの良い花が咲いた。
気にいった花が咲かないのでこの交配は処分してしまおうかと思っていたが、数あると中には良いものが咲くものだ。
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Rlc. 未登録
(Rlc. Little Toshie‘Canary’ x C. cernua‘H.I.’SM/JOGA)
花径 6.5 x 5.5cm、花茎の長さ 2.5cm、2輪開花、バルブの高さ 2cm、葉の長さ 7.5cm
7.5cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え
微妙な色合いで面白そう、リップは綺麗だと思う。
コクシニアの孫にセルヌアを交配した、昔でいえばソフロ系の交配
セルヌアはアルファ・オーキッドさんが国際で小展示会を開いた時に展示した個体、その時に組合で受賞し
その株の花粉をいただき交配に使用したもの。
とれた苗の数は少なかったが花粉をいただいたので少しアルファさんに株を差し上げていました。
その株がすでに開花しもう一株咲くとか、さすがにミニカトレアの作は良いようで。
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セルヌアは普通のカトレアより弱目の光線が良いようで、一緒に並べて置いておくと今一良くない
その形質を受け継いでいるのか寄せ植えから鉢上げした6cm鉢の時は株の状態が良くなかった。
だいぶ落ちもあり株数は少なくなったが面白い株が残っているので後の開花が楽しみ。
画像の株は最初3輪着いていたが真中の一輪が生育が良くなかったので途中で落としてしまった。