蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「加賀鳶」

2016年06月02日 03時31分29秒 | 作業
昨日は
昼間はていたようだ?
最低気温 17℃ 最高気温 29℃

水曜日は定休日だが蘭友会の池袋の蘭展のための搬入
8時頃マダムと出発、3号線が少し混んでいたが9時半ごろには到着
駐車場は搬入用エレベーターの周りはすでに一杯
少し離れた脇の所に止めて搬入

テーブルなどの下地は設計者のマダムまかせ、融通が効かないのであまり手を出したくない。
0.75ブースと言うことで狭いし社長とマダムでやっていると入りずらい。
少し植物を並び始めたところで誰かさんがお腹がすいてきたということで少し早目に昼食を、ごちそうさまでした。
植物はほとんどが社長が並べ、マダムは雑品を、私は少しある花付きを出したのと展示の受け付けを済ませたので終わってしまった。
吾輩は一人で14時頃早々に引き揚げる、社長は泊りなのでマダムが社長の車を乗って帰ることに。
帰りはガラガラで一時間ほどで無事に帰りつく。

C. schilleriana カトレア属 シレリアナ
ブラジル産
( ‘Sanderiana’ x ‘K-1’ )
2002年に交配2004年にフラスコ出し、生育の悪い物をコルク板に付けて放置栽培
3年ほど前から咲きはいじめていたが今年はよく咲いてくれている。
花径は9~10cmぐらい


一花茎に4輪ついている物




この中では標準的なところ




右側の個体はリップが綺麗


今回咲いた中での一番のお気に入り


リップ全体に色がのっている。


繊細な筋できれいに入って白く覆輪が綺麗に目立つ。
キープして置きたい個体。


またまたふらついていたよそ猫


貫録があり歌舞伎役者みたいな、下に続く。

清酒 加 賀 鳶 かがとび

 純米大吟醸

 千日囲い

 アルコール分 17度

 原材料名 米 ・ 米麹

 原料米 全量契約栽培米・山田錦十割
 
 精米歩合 50% 日本酒度 +4 酸度 1.6
 味わいのタイプ キレが良く丸みがあるタイプ
 飲み方 常温

 ラベルに使用した錦絵は、五代目尾上菊五郎により
 明治19年に初演された河竹黙阿弥の代表作
 「盲長屋梅加賀鳶」を主題にしたものです。

 醸造元
 石川県金沢市石引2丁目8番3号
  株式会社 福光屋 ⇒⇒⇒ ホームページ

 これも息子のお土産
 字が細かくて見るのに苦労した、一升瓶が良かったのに 
 スッキリとした喉ごしの良い美味しい一品
 と言うことでよそ猫の名前は「菊五郎」
    


今日も灌水かな?
コメント (3)
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