蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

薬散

2018年10月06日 04時59分38秒 | 作業
昨日はのち
最低気温 19.5℃ 最高気温 24.5℃
ときどき日が出て少し暖かく感じる。

午前中に殺虫剤「スプラサイド」を1000倍で散布
先月に続きカイガラムシの根絶とスリップスの抑制に

そのあとは常連さんが ・・・・

台風の後片付けもまだ終わっていないのだが ・・・・・

なかなか仕事のペースが戻らない 

昨日の夜、22時頃我が家から南西の方角で火柱が、かなり派手に燃えているようだがサイレンは聞こえない?
チョット見ていたら伊勢原駅の方から赤色灯を付けた車が
寝るころにはライトを照らしているのか周りが明るくなってまだ少し火の手は上がっていた。
夜の火事は近くに見えると言うがどのへんなのか気になるところ。
たいした被害が無ければよいが。

そんなこんなで今日は生け花の練習日で仕事はサボり 

秋と言えば吾輩は カトレア・ボーリンギアナ、今は正確には Guarianthe (略 Gur.)bowringiana
カトレアの二枚葉で中米産のものが Guarianthe 属になった
種名の bowringiana はイギリスのラン栽培家の名前から由来しているらしい。


(‘Kosobe’x self )
バルブの高さ 31cm、 葉の長さ 16cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


花径 6.5 x 7cm、 花茎の長さ 20cm


リップはより濃くなる、肥料に敏感なのか少し奇形花が多いような気がする。


fma. coerulea
バルブの高さ 43cm、 葉の長さ 12cm、 プラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
選別個体で何処からか入手したもの?


花径 7 x 7cm、 花茎の長さ 23.5cm
セルレアは正面から見るとリップが上を向いてよく見えない


少し上から
花弁は弱く傷みやすい、お日様が出ているとキラキラして綺麗なのだが


別の咲き始めたばかりの花、少し色が薄く日にちがたつと濃くなる。


リップのよさを引き立たせるために絞りを開けて周りをぼかしてみた。

新芽が伸びている時に袴に水が溜まり気温が上がると腐りやすい。
温室内なら夏は頭から水をかけない、または屋外の涼しい場所に置く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする