最低気温 19℃ 最高気温 35℃
朝のうちは雲が多かったもの昼ごろは雲も少なくなり良く晴れた。
まだ台風の影響で北風が入り昨日に続き涼しい一日。
朝の内にバンダ類やヘゴ付きの株にシリンジ
午前中はカトレアメリクロン苗12cm鉢以上の株の植え替え。
成長の早い株はすでに1本目のバルブにシースが出て完成しているものもある。
作業が予定より1カ月ほど遅れている。
14時ごろからボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
この所EM菌なるものを少し混ぜている。 結果、よくわからん。
マダムにも灌水を手伝ってもらっているがまだ余裕が無いのか、ただ水をかけているだけ。
なので、灌水を頼む時に草取りをやってもらうように頼んだ。(花ガラや枯葉も取ってもらいたいのだが・・・・)
ニュージーランド産の水苔で植え替えたものはしばらくするとニュージーランドの雑草が生えてくる。
採取する場所で違うようで今回はイネ科の雑草が多く、カトレアの原種あたりでだいぶ生えてきている。
去年は実生の所でシダがひどくて夏前にむしってもらうように頼んだのだが数日やっただけでほとんど抜かない内に忘れられてしまい
結局、私が抜く羽目に
灌水前に少しむしっていたが果たして生長点もきれいに抜いているか?
今年は鉢の中の草むしりに専念できそうもないのでしっかりやてもらいたいところだが。
明日からまた猛暑がぶり返すとか。
午前中は自治会役員の定例会、その上に公民館の掃除当番で午前中は休み。
画像をクリックで花の拡大画像
Paph. Prince Edward of York パフィオペディラム属 プリス エドワード オブ ヨーク
( rothschildianum x sanderianum ) Sanders 1898年登録
花径 14 x 31cm、花茎の長さ 36cm、リーフスパン 56cm
9cmビニールポットニュジーランド産バーク植え
登録は古いが幾度となく再交配されて出回っている。
この交配は趣味家の人がやった交配でフラスコ苗でいただいた物。
国際の棚下に置いてあって、植え出して何年ぐらいたっているのかさだけでは無い。
兄弟株ではかなり見ごたえのある花が咲いている。
Paph. phillippinense パフィオペディラム属 フィリピネンセ
フィリピン原産
花径 12 x 18cm、ペタルの長さ 16cm、花茎の長さ 62cm、5輪着花3輪開花
リーフスパン 56cm、12cmプラ鉢ミックスコンポスト
ペタルは折りたたんで入っていて、開いてからも伸びるのでいじくらない方が良い。
スピセルアヌム、パフィオの中では丈夫な部類で咲き易いですね。
面白い顔立ちで好きです。個体差もあり集めても面白いかも。