朝のうち
のち![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
最低気温 17℃、最高気温 28℃
出がけは降っていなかったがすぐに降りだし10時ごろまでシトシトと昼ごろ頃からは日が差すようになり、湿度も上がり一時、蒸暑かった。
朝のうち鉢屋さんが来ていて世間話から鉢のこと、昔話、EM菌などのことを面白い情報をいろいろ聞かせていただきました。
鉢屋さんとは私が国際に入社する前からの取引で、私が農場管理するようになってから親しくさせていただき、時間のある時は半日ぐらい、いろいろな話を聞かせていただいていました。
今日の仕事は昨日からデンドロの植え替え、あと少しと言うところで時間切れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3b/b4e2095c0480babd9f6c17292809db08.jpg)
デンドロビュウム・ファーメリの植え替え。
プラ鉢で水苔植え、植えてから3年目ぐらい、鉢によっては大きくはみ出している株もある。
プラ鉢だと意外に根が鉢にへばりつかないので鉢を外側から強く2~3回押してやると簡単に抜ける場合がある、
抜けなければ食用ナイフのしっかりしたもので鉢と苔の間を数か所差しこんで中側に押してやると抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/be/7e74071b32e0248aef1139ca594f7e36.jpg)
思い切って消毒したハサミでバッサリと。
苔からバークに替える時は完全に苔を取らないで少し残しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/b3770dd1da56a4975c57c9a25c211a37.jpg)
鉢の中央に左手で株の位置をしっかり決めておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f0/ab8f716c4eee7f8ebe17cdd027872faf.jpg)
バークを半部位入れ、太めの棒、私は菜箸を使うが、で隙間ができないように詰める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4b/77740da2a850e4ddf8ffc76371d58261.jpg)
残りを入れて棒で詰めた後親指で表面を強く押し落ち着かせる。
植え替え後の管理は根が張るまでは鉢への水は控えめにし株へのシリンジを中心にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/77/0cc01f6cae654135c47d6175dcea11fe.jpg)
Gra. ellisii グラマンギス属 エリシー
マダガスカル原産
花径 6.5 x 5.3cm、花茎の長さ 49cm、16輪開花
バルブの高さ 14.5cm、葉の長さ 32cm、新芽を伸ばしながらその元の部分から花茎を伸ばす。
1972年に国際には最初に入ったがその後1994年から現在付き合っているマダガスカルの業者から入るようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ec/1938822fd4700731b71f9e9c8be37f8e.jpg)
Gra. spectabilis グラマンギス属 スペクタビリス
マダガスカ原産
花径 4.2 x 2.6cm、花茎の長さ43.5cm、12輪開花
バルブの高さ 8cm、葉の長さ 26.5cm、15cmプラ鉢バーク植え
1989年になぜか大垣園芸さんから一度だけ入荷。
グラマンギス属は上記の2種類だけ。
高温を好むようで15℃を切っると黒班病が出やすいので注意が必要。
ものの本によるとエリシーは夏咲、スペクタビリスは春咲になっているが国際では今頃一緒に咲いているような気がする。
スペクタビリスがエリシーより花は小さくセパルの先端が色濃く入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
最低気温 17℃、最高気温 28℃
出がけは降っていなかったがすぐに降りだし10時ごろまでシトシトと昼ごろ頃からは日が差すようになり、湿度も上がり一時、蒸暑かった。
朝のうち鉢屋さんが来ていて世間話から鉢のこと、昔話、EM菌などのことを面白い情報をいろいろ聞かせていただきました。
鉢屋さんとは私が国際に入社する前からの取引で、私が農場管理するようになってから親しくさせていただき、時間のある時は半日ぐらい、いろいろな話を聞かせていただいていました。
今日の仕事は昨日からデンドロの植え替え、あと少しと言うところで時間切れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3b/b4e2095c0480babd9f6c17292809db08.jpg)
デンドロビュウム・ファーメリの植え替え。
プラ鉢で水苔植え、植えてから3年目ぐらい、鉢によっては大きくはみ出している株もある。
プラ鉢だと意外に根が鉢にへばりつかないので鉢を外側から強く2~3回押してやると簡単に抜ける場合がある、
抜けなければ食用ナイフのしっかりしたもので鉢と苔の間を数か所差しこんで中側に押してやると抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/be/7e74071b32e0248aef1139ca594f7e36.jpg)
思い切って消毒したハサミでバッサリと。
苔からバークに替える時は完全に苔を取らないで少し残しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/b3770dd1da56a4975c57c9a25c211a37.jpg)
鉢の中央に左手で株の位置をしっかり決めておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f0/ab8f716c4eee7f8ebe17cdd027872faf.jpg)
バークを半部位入れ、太めの棒、私は菜箸を使うが、で隙間ができないように詰める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4b/77740da2a850e4ddf8ffc76371d58261.jpg)
残りを入れて棒で詰めた後親指で表面を強く押し落ち着かせる。
植え替え後の管理は根が張るまでは鉢への水は控えめにし株へのシリンジを中心にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/77/0cc01f6cae654135c47d6175dcea11fe.jpg)
Gra. ellisii グラマンギス属 エリシー
マダガスカル原産
花径 6.5 x 5.3cm、花茎の長さ 49cm、16輪開花
バルブの高さ 14.5cm、葉の長さ 32cm、新芽を伸ばしながらその元の部分から花茎を伸ばす。
1972年に国際には最初に入ったがその後1994年から現在付き合っているマダガスカルの業者から入るようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ec/1938822fd4700731b71f9e9c8be37f8e.jpg)
Gra. spectabilis グラマンギス属 スペクタビリス
マダガスカ原産
花径 4.2 x 2.6cm、花茎の長さ43.5cm、12輪開花
バルブの高さ 8cm、葉の長さ 26.5cm、15cmプラ鉢バーク植え
1989年になぜか大垣園芸さんから一度だけ入荷。
グラマンギス属は上記の2種類だけ。
高温を好むようで15℃を切っると黒班病が出やすいので注意が必要。
ものの本によるとエリシーは夏咲、スペクタビリスは春咲になっているが国際では今頃一緒に咲いているような気がする。
スペクタビリスがエリシーより花は小さくセパルの先端が色濃く入る。
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