蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「越の寒菊」

2010年05月13日 22時39分46秒 | Weblog
快晴のち
最低気温 8℃
思った以上の冷え込み。
枯れることは無いので全温室の暖房は切って、夜間は温室の天窓は全開。

午前中にボブピータース30:10:10の5000倍で全体にシリンジ、リカステやマスデなど水の好きな種るには多目に。
後は風呂桶にハイターで漬けてあったフラスコ洗い。
残りの時間はマキシラリアやユウチャリス(アマゾンリリー蘭では無いが)などを屋外に出す、結局今日は植え替えはできませんでした。
明日はまた

以下、画像をクリックすると花の拡大画像

C. Tokyo Magic‘6-1’カトレア属 トウキョウ マジック‘6-1’
(C.Irene Finney x C.briegeri) Tokyo O.N. 1993年登録
花径 9 x 9cm、花茎直立して長さ 20cm、3輪開花 バルブ紡錘状で長さ 11cm、葉の長さ 20cm
10.5cm素焼き鉢 水苔植え
当時、よく使われていた C.briegeri(当時はレリア属)を春咲きの大輪ラベンダーの花に交配した品種
ブレゲリーの形質が強く、そのまま大きくした感じ。ほかの個体は白い花も出ている。
多くは見ていいないがラベンダー色は咲いていないよです。まさしくブレゲリーマジック。
堂が島でメリクロンを掛けたのだが思ったように増えずに断念した種類。
数株入荷したもの面白そうなのでいたずらにメリクロンしてみたら一発で取れて良く増えるではないか?
調子に乗って増やしすぎ、どうも蘭展の時期に咲かないのでいまいちの売れ行き、困ったもんだ(反省
結果、多くの花が見られたのだが中には変異個体が有り、ペタルに赤のクサビらしき模様が入るものが出る株が有る
 ⇒⇒⇒ クリック



C. maxima‘Monte Grande’ カトレア属 マキシマ ‘マウト グランデ’
花径 11.5 x 15.5cm、花茎の長さ 20cm、8輪開花
バルブの高さ 15cm、葉の長さ 18cm、
1986年に輸入されてから木に着いている個体。


今日のつまみ
鰹のたたきとトビウオの刺身、今時分になると小さいが刺身用にトビウオが店に並ぶ
一匹丸ごと買ってきて妻がさばいてくれたもの、最初が八丈の友人が送ってくれたものが美味しくてつい見ると買ってきてくれる。
大きさと味はあの時のもの比べると落ちるがそれでも好きです。

 清酒 越 の 寒 菊 こしのかんぎく

 吟醸酒

 雪の越後寒仕込

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 58%

 醸造元
 新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
 高の井酒造株式会社

 程よい辛口

 吟醸酒のラベルの菊は紫色だが本醸造の菊の色は赤い。

 マインマートにて



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