蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

C. jenmanii

2017年10月07日 06時05分31秒 | 作業
昨日はのち昼過ぎから
最低気温 14.5℃ 最高気温 22℃ 
木曜日の朝は12.5℃まで下がる。ラジオで11月の気温とか(上旬だか中旬だか下旬だか忘れてしまった 
今朝もで吾輩にとっては寒い。
ランにとってはどうなのか?

でボチボチ屋外の蘭を温室内に取り込み始める
先ずはシンビジュウムから寒さには強いのだが花芽が確認できたので早く花を咲かせるためと苗などは生長を即すために
一日鉢を持って動き回るにはしんどいので ・・・・
と思っていたら昼過ぎからがそれに立て続けにお客さんが ・・・・ (一人で留守番だったのでお客さんのお相手を)

秋と言うことでカトレア・ラビアタ(恩師の交配で tipo x ‘Matsushima’)が花盛り
同じく今年入荷したカトレア・ジェンマニイ( ‘Santa Helena’x sib )が開花していた。
が、どう見ても花の違いが判らない?












C. labiataC. jenmanii
花径 13 x 16cm花径 12 x 16cm
ブラジル産 開花時期は 秋ベネズエラ、ガイアナ産 開花時期は 冬
リップの反りが違うと言う話もあるが分からない?
一重のシース二重のシース
キューガーデンの文献

花を見ただけでは吾輩には区別がつかない、シースの違いだけ?
産地の違いだが親を知れべて見ないと分からない。
ジェンマニイが冬咲きになるのだが今年の様な陽気で狂い咲きなのか?
コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (らんジイ)
2017-10-09 17:55:14
こうなると分かりませんね。販売が絡むとさらに難しいくなります。
おおらかに遣るしかないのですかね。
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信じるしかない (石の華)
2017-10-10 05:13:40
らんジイさん
おはようございます。
ハッキリと間違いだと分かればいいのですが ・・・・
ラベルを信じるしか有りませんね。
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labiata jenmanii の違い (creampen)
2020-07-27 18:59:00
奈良の辻さんが、国内に導入した多くのジェンマニーは、現在の個体より、もっと小型で、形も悪く、貧弱でした。ただ、匂いはとても良く、濃厚でした。15年ほど前に、山で見つかった、ただ一つの大型株(とても、疑わしい個体)が、輸入され、その後、多くのセルフ株も輸入され、シブリング等で、現在のような、形になりました。その後、匂いも変化し、花型等もラビアータと、ほとんど、同じになりました。ブラジルの岩下氏に、ジェンマニーには、納得できない点が多くあるので、収集するなと言われました。私としては、納得できない点が多いので、7~8年前に収集品は、ほとんど廃棄しました。参考にしていただけば、幸いです。
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おはようございます (石の華)
2020-07-28 04:31:20
creampen さん
ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
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