盛岡では、7月26日からずっと30度以上の日が続いている。26日は最高気温31,1度だったが31日には35.4度まで上がった。感覚的には一日1度以上づつ上がっている感じだ。この気温7月の史上最高気温のようだ。
強烈な高気圧が日本上空を覆っている。それでいながら、ペキンや北朝鮮での豪雨はなんでそうなるの?といった具合だ。この原因は簡単。中国の発表がもの凄く遅くて、21日に起きたペキンの豪雨は報道管制があって、ウエイポー(中国版ツイッター)で外部に漏れていたのが23日に中国政府が認めたもの。北朝鮮も20日から台風被害があって、28日からの豪雨で6万人が被災したようだが、31日に日本で報道になるくらい遅かった。
インドの干ばつの報道も遅かった。一体何が起きているのだろうか。
エアコンの無い我が家では、正直な所仕事にならない。特に月末なのでバックアップのDVDを焼く作業があるのだが、どうも本体にこもった熱とピックアップがなんらかのイタズラをしているようだ。
この暑さにたまらず自転車に乗って外に出ますが、雲はいたってふつーです。夕立の起きそうな雲はいません。
この暑さで気がついたのですが、暑くて頭がボーっとすると言うのは誰もが知っている事なのですが、どうも耳が聞こえにくくなるようです。20代の若者と屋外で話しをしていて、話しが何かすれ違うのはナゼと思って聞き返した所、相手も同じ事を考えていたようで、結論としては耳がおかしいとなった次第です。子音が聞き取りにくくなるようです。仮説として暑さで皮膚表面の毛細血管が拡張しているのが、耳の鼓膜に影響している、のでしょうか。
加齢もあるとは思います。
ひまわりが咲いています。夏ですね。
明日から盛岡の夏祭り、さんさ踊りがはじまります。これは北日本銀行のパレードカーでしょう。岩手の名前のルーツには、この辺りを荒らしていた鬼が捕まえられ、もう二度とここには来ないといって岩に手形の証文を残したと言う伝説があります。
ここにはこないと言う事で、こうして鬼の姿は愛されています。
さんさの準備が進んでいます。何となくなのですが、飾り付けが簡素になっているように思えます。
中の橋から中津川ですが、よく見ると川で水遊びをしている子供がいます。中津川はわりと流れが速い方なので、他県の人は危険だと思うかもしれません。でも盛岡の風物詩です。
昔この下流をせき止めてプール代わりにしていた時期もあったので、まだなんとなく許されています。なお気になる水質ですが、この辺りでカジカが生息できるレベルです。沈殿とばっ気処理(水の中に大量の空気を混ぜ込んで水を浄化する処理。強烈な水槽のエアーポンプがあると思えばいい)・塩素添加で水道水になるレベルだ。
なおこの項を書くためにウイキを参照したら、この水処理の項目からばっ気処理の項目が無くなっていた。これって基本中の基本の水処理なのだが。
さんさの練習が終わって、帰る高校生。明日が本番なようです。
雲が大きくなってきました。2時ころに水沢のあたりで積乱雲が発生しているようです。それが風に乗って北上しているのを、気象庁のレーダーナウキャストで確認しています。夕立になりそうです。
午後5時過ぎに強い夕立がありました。スーパーから出るところでしたが、周りの人は戸惑いながら少しうれしそうです。雨は暖かく、濡れてかえります。
夕立はやみ、雲の切れ間から積乱雲が顔をのぞかせています。そこに竜巻注意報が出ました。強い積乱雲の接近で竜巻の怖れがあるとの事です。
強い夕立がはじまりました。
強い雷と強烈な雨です。前潟イオンでは落雷の影響でなぜかエスカレーターが止まったようです。その時は2メーター先の車が見えなかったとき来ました。しかしこれでも花巻では雨が降らなかったとか、矢巾では降らなかったとかそういった声が聞こえています。
さて今後の気温はどうなるのでしょうか。グラフに7月の最高気温と最低気温を書き出してみました。オマケに週間予報の気温も入れています。これによると8月3日以降夏らしく無くなると言う予想です。私としては、もう少し暑い日が続くと思っています。明日は最高気温33度は確実だと思います。
ただ今日の夕立の雲の動きを見ても、何か釈然としないものがあります。なんというか自分でも整理がついていないのですが、猛暑になるパターンの夕立ではない気がします。
暑いのだが、日照量がイマイチといえばいいのだろうか。ボンヤリした天気なのだ。
あまりいい予想をしていません。東北人としては、やっぱりお米が豊作であるよう8月16日までは最高気温が30度超えて欲しいのですが、私の予想が裏切られる事を期待します。
とりあえず明日は晴れます。月がきれいです。